お昼は豪華にちらし寿司パーティーでありました

またもや雨　雨　雨　雨っ
しかもざんざん降り
残りの薪を切っちゃおう！と思っていたのに
なんだか乾く間もありません

　そんな中　父母がやって参りましたー
ちょっぴり遅いひな祭りの（？）ちらし寿司を持って
うちはおとうさんが　お吸い物とふろふき大根
私が昨日　夜のうちにシフォンケーキを焼きました
　ところが
・・なんだかシワシワになって失敗作
こんなシワシワ具合は初めてだったので　ショックでケーキサーバーに入れる気も起きず　お皿にラップで放置

　そんなわけでしたが　お昼からテーブルいっぱいご馳走並べてまんぷくー

父はお正月にペプシをチラ見しただけなので
事実上初対面
・・もののみごとに吠えまくられました・・最初からほぼ最後まで・・
母は既に一度会っているので　全然吠えられなかったもんで　
『かーさんは　もーヘーキよっ　ねぇ　ペプシちゃーん』と　とーさん見て見てっ　ほれほれ！とばかりになでなで接近戦
そのうち頭突きを食らって
『きゃーっ　ひどーいー』
そんなペプシに吠えまくられるもんで　父は
『ニコはやっぱり賢いなぁ　ニコー　ニコー　えらいぞニコっ』
・・と　ニコを引き付けておいて
『おーい　ペプシ』
・・で　ぎゃんぎゃんぎゃんぎゃんぎゃんぎゃんぎゃんー
『・・・ニーコ　ニコニコ　ニコは賢いなぁ・・』
あまりに不憫なので　ペプシを父の膝のところに連れて行って遊んでいたら　やっと吠えずに撫でられて
『やーっと　撫でたぞ　おー　よしよし　あんたは器量よしだなぁ　おじちゃんはな　親戚やで吠えたらあかんで』親戚というかじいちゃんだし
言い聞かせてきいたのか　それから吠えられることは（あまり）なくお帰りになりました

　話は変わって　ペプシはアボダームを食べます
12キロを買って　ジップロックに小分けにして密封保存しています
12キロはペプシがすっぽり入る袋です

こんな風に・・




この大きな袋が
ニコは怖い・・



怪獣入りはもっと怖い

このファルコンチェアと　本棚のところのロッキングチェアの後ろはニコの安全地帯であり
何かあるとここにはまりに行きます
ペプシは何かあると　自分のハウスにはまりにいきます

そんなニコが本気で怒る時
それは　私のベッドにペプシが上がる時
私とニコのベッドなので　ニコにとってはハウスなんでしょう
真面目にゲキタイします
で　ペプシもゲキタイされるので　やっぱり本気を出したらニコが上なんだろう・・と思うのです
いつかペプシがほんとうにニコに認められたら　私のベッドに上がっても怒らなくなるのかな

そんな日が来ますように


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