ニコニコニッキ

夫婦とチョコラブの小家族に突然襲ったNK/T細胞リンパ腫。同種移植を終えて、ビーグルを迎え家族再編成であります。

戻ってきた日常

2015-01-10 19:23:43 | 暮らし
 さて
無事に抜糸が済み ハダカンボに戻ったペプシです
もう手術はかんべんです!
悲惨でしたねー
ペプシはストレスでいつも目が三角形に吊り上ってて
最後の数日はおしっこし放題 ウンコし放題に踏みーの食べーの
夜勤明けて家に帰るとけっこうしんどい状態で
一晩働きやっと我が家に到着しても 家にも入らず とにかくペプシを連れて表へ出て
歩かせて排泄させるので1時間近く
それでもしないので家に入れると 途端にニコのベッドの上でシャーッ!
・・・不眠の心身には相当こたえました
その上ぶつけた軽トラのことも考えなきゃいけないでしょ
夜勤の入りではおとうさんの病院
明けではペプシの病院
元旦にひねった腰の痛い事
・・・ほんとに寝るヒマ座るヒマさえなかったです

 それが抜糸をして 元の状態に戻るととたんに暴れるけど物わかりのいいヤツになりました
凍えるほど外に出しても中で粘っても出来なかったトイレが
今ではとりあえず 朝晩は失敗しなくなりました

 うちはニコのご飯が早いので5時半に ニコを先に食べさせます
ニコを二度寝させたら ペプシを出してご飯を食べさせると すぐ目の前のトイレでオシッコをして そのまま自分でハウスして眠るようになりました
朝の散歩の後にウンコをして
夕方の散歩の後にもきちっとウンコが出来るようになりました
 でもまだ ニコがいるとダメですね 他にも車の音や人声 風が強くて木が揺れる音
そういうので しゃがみかけても気が散って止まってしまいます
すると そこからまた5分粘ることになるので けっこう力が要ります
こっちはモコモコフリースにフリースの帽子、ネックウォーマー 手袋とブーツの完全防寒でお付き合いです
 それでもしてくれるので 嬉しいです

 ニコですが まだ押されてはいるものの 以前みたいに執拗にかぶりついて来られたりマウンティング地獄に陥れられたりはしないので 大分元のゆったりリズムに戻っています
それでもニコを呼ぶとペプシが飛んでくるので 甘えようにも甘えられず困った顔をしています
 やっと私と二人になれて ひっくり返ってお腹なでてーをしても どこからかペプシマンがやってくるので あんたに服従してるわけではないがなんとなくひっこみつかないし このままひっくり返ってればいいのだろうか・・みたいなことになります
それでも それなりにちょっとずつ二人の距離は縮まっているようです

 

 おっきいのとちっさいの
なかよくね



 やっぱりうちの子はキッチンが好き



 おとうさんの足元争奪戦
おっきいオシリとちっさいオシリ
強さは大きさに関係ない動物界の掟

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