30年後の君たちへ・・・ barrack hour 530 より

昨日に続き今日の一枚は、WECHSEL GARLAND 「ＥＡＳＹ」

これはまさに先日に書いていた、普通の人、そしてマニアな人をうならせるアルバム。

本当に色んな要素を含んだオーガニックなエレクトニカ。

僕のオススメの一枚にしておきましょうかね。








さて明日は、７８．０mhzからFM 津山　barrack hour 530が5時からオンエアーいたします。

さらにゲストが来ることになっております。

そう、中学生君たち　それも7名

吉備中央町からわざわざこのスタジオに来て演奏をしてくれる事になっております。

当然そこにはその中学生君たちのお父さん、お母さんがくっ付いて来るので多分、すごいことになるのでは？と内心ちょっと？　心配な気分なんですが、アドリブランドのbarrack hourのことですからハプニングは大大歓迎！！！


最大の心配事というのが、演奏に対する設備というのがどこまで対応できるのか？という全くの手探り状態というのか・・・未だここでは電気モノの楽器を使った演奏がされていないという前代未聞状態

まぁー、この辺も出たとこ勝負ッいう感じですがね。


中学生君たち・・・・そうそう、バンド名が、LET. FROM HEREという名前なのですが・・・・

当日は、アジアン・カンフー・ジェネレーションの曲を2曲と他　1曲を披露してくる予定です。

まぁー、番組進行としては　曲と曲の間に中学生くんのインタビューや応援団である父兄の方にも色々とお話が聞ければと思います。



今回僕は自分なりに一つのテーマを持っています。

ただし、原稿に書くようなシナリオなんかは作っていませんがね。


時間を・・・・・30年後

彼らがちょうど僕と同じ年齢になったときに、収録された明日の番組を聴いたとき30年後の自分へのメッセージ

そして結婚していれば、今の自分と同じ世代の子供がいる？かも？

その収録を聞きなおしたとき本当の意味で、お父さんやお母さんの息子に対する愛情が分かってもらえばいいなぁーと思うのです。


ラジオというのは、リアルタイムに色々な情報を伝える道具なのですが、音声というモノを録音というモノで真空パックにしてタイムスリップが出来る便利な使い方もあるのではないかなと思うのです。


結論的に書いてしまいますが、親子もそうなのでですが、子供が親になって同じような道を歩みだして始めて、親の気持ちが分かるのだろうと思うのです。

しかし思うのが、なぜ？　　子供のときに親の言っていることがちゃんと分かる事ができなかったのだろうか？

同じことがいえるのが、　　「若さについて」や、「若いという事のすばらしさ」








こんなとこかな



おわり