思い出すことが、供養になるのか?
しかし、思い出すと悲しくなり頭が重くなってしまう。
この中年の体では今、色々なスイッチが入ったり、切れたりと・・・頭の中がフラッシュ状態!
日々大体、定時にしていた事が急にしなくてもよくなった
何か思い立ったように本棚に行き、20歳ぐらいに読んでいた本を取り出す。
その名は、ボリス・ビィアンという。
フランス人で1940~50年代に活躍し、ジャンコクトーと同じようなマルチなアーテイストで39歳の若さでこの世を去る
僕の取っ掛かりは、音楽・・・シャンソン、そして作家としてのビィアンにも興味が湧いて彼の作品を読んだものです。
ちょっと前置きが長くなりましたが、彼の言葉に「自由」についてこう述べている。
「自由」とは、すべての責任を解除された状態のことだ。
前向きに考えれば、一部分であるが、この自由を手にしたのかもしれないなぁ・・・・と
ついでにもう一節、彼の有名な言葉を・・・
「人に知られるという事は、誤解されるという事に他ならない。」
さて、本当は先週の放送で紹介したかった一枚。
ELECTRIC PREJIDENT
エレクトニカとアコースティックが上手く融合していて、サウンド的には若さと同時に切なさもあり、ゆったりとした「間」が気持ちいい感じですよ。
来月の放送で紹介できれば・・・と思います。
こんなとこかな
おわり
しかし、思い出すと悲しくなり頭が重くなってしまう。
この中年の体では今、色々なスイッチが入ったり、切れたりと・・・頭の中がフラッシュ状態!
日々大体、定時にしていた事が急にしなくてもよくなった
何か思い立ったように本棚に行き、20歳ぐらいに読んでいた本を取り出す。
その名は、ボリス・ビィアンという。
フランス人で1940~50年代に活躍し、ジャンコクトーと同じようなマルチなアーテイストで39歳の若さでこの世を去る
僕の取っ掛かりは、音楽・・・シャンソン、そして作家としてのビィアンにも興味が湧いて彼の作品を読んだものです。
ちょっと前置きが長くなりましたが、彼の言葉に「自由」についてこう述べている。
「自由」とは、すべての責任を解除された状態のことだ。
前向きに考えれば、一部分であるが、この自由を手にしたのかもしれないなぁ・・・・と
ついでにもう一節、彼の有名な言葉を・・・
「人に知られるという事は、誤解されるという事に他ならない。」
さて、本当は先週の放送で紹介したかった一枚。
ELECTRIC PREJIDENT
エレクトニカとアコースティックが上手く融合していて、サウンド的には若さと同時に切なさもあり、ゆったりとした「間」が気持ちいい感じですよ。
来月の放送で紹介できれば・・・と思います。
こんなとこかな
おわり
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます