允礼の子を救った、と話す甄嬛に、驚いた葉瀾依は「では、あの時、もう少しで流産させてた?」と言う。「でも今日、助けてくれたわ」と返す甄嬛。「本当に十七皇弟の子なのね?」と聞いた葉瀾依は「きっと陛下は弘曕と霊犀に疑いを持ったのだわ」と慌てたように言う。甄嬛が「陛下は重病だわ。夏刈は始末する」と言うと「それが何になるの。これからあなたと私は無関係よ。彼の子を守っていて。きっと報われる」と言うと葉瀾依は出て行く。
甄嬛は小允子を呼び耳打ちをする。「すぐに着手を」と小允子は言う。
小允子たちに押さえつけられながら「私は陛下の側近だぞ」と言う夏刈。「余計なことをするからだ」と小允子は言う。「これは勅命で…」と言う夏刈の口に布が詰められる。そして「死んだ太監と言って運び出せ」と小允子は言う。
葉瀾依は雍正帝に丹薬を飲む時間だと言い、自分の持ってきた丹薬を服用させる。「思い出す。入宮した時のそなたは傲慢で冷淡だった。だが今は違う。随分、柔和になったな」と弱々しい声で言う雍正帝。葉瀾依は頬笑むと「よく言うでしょう。笑顔の裏には刀が隠れていると」と言う。そこに甄嬛が入って来る。葉瀾依は小さく甄嬛にうなずくと出て行く。
夏刈は?と言う雍正帝。甄嬛はそれには答えず「困りましたね。これも飲みませんと」と言い器を手に持つ。「夏刈」と雍正帝が呼ぶと「いませんよ。陛下を煩わせるので、始末しておきました」と言う甄嬛。「殺したのか?」と雍正帝は言う。使えぬ者を生かしておいても無駄です、と甄嬛が言うと「咸づいたのだな?」と雍正帝は返す。「何を感づくのです。私めは陛下に頼って生きればよいだけのこと」と言い、甄嬛は薬を飲ませようとする。しかし口を結び雍正帝は飲もうとしない。私めが味見をしましょうか、と言い、甄嬛は一口飲む。「苦いですね」と言う甄嬛。雍正帝は置いておくように言う。
雍正帝は弘曕が自分の子なのか聞く。甄嬛は表情も変えず「当然です。陛下の民は、皆、陛下の子ですよ」と答える。雍正帝は笑い「なるほど、いい答えだ。そのとおり。この天下は朕のものだ。だが、そなたの手に渡る」と言う。「天下など手にしてどうします。望んだものは手に入りませんでした」と甄嬛は返す。朕は望むものを得られたかもしれない、だが結局、手からすり抜け失ってしまったと雍正帝は言う。
「嬛嬛、久しく"四郎"と呼んでくれぬな。もう一度だけ呼んでくれ」と言う雍正帝。甄嬛は「陛下はお疲れです。お休みください」と言い、出ていこうとする。雍正帝は「もう一度、呼んでくれ。昔のように"四郎"と」と再び頼む。しかし甄嬛は「昔の甄嬛は死にました。陛下自ら葬ったのですよ。私めは鈕祜禄 甄嬛です」と言う。
「あの頃には、もう戻れぬ。嬛嬛と過ごし、純元と過ごしたあの頃には二度と…。十七弟のことで朕を恨んだでおろう?」と雍正帝は言う。「英明です。でも、ご安心を。たとえ憎くても静和公主は育てます。温実初の娘がこれほど陛下に愛されているのです。眉荘さんもあの世でお喜びでしょう」と言う甄嬛。雍正帝は怒りと動揺がまじりながら「この毒婦め。殺してやる」と言うが体を起こすことができない。
「陛下は兄弟さえ亡き者にした方ですよ。私めの残忍さなど足元にも及びません」と甄嬛は言う。「無礼者め、許さぬぞ。允礼と通じておったか。よくも…よくも朕を裏切りおったな」と雍正帝が言うと「教えてあげましょう。皇宮に戻って、あなたに触れられる度、吐き気がしました」と甄嬛は言い返す。寧嬪(葉瀾依)もそうだと。誰か、と雍正帝は呼ぶが「侍衛は下げております。用件なら私めに命じてください」と甄嬛は言う。
「お薬を飲んだばかり。激高されては苛立が消えず、体を害しますよ」と言う甄嬛に、雍正帝は言い返す事もできないまま亡くなる。甄嬛は雍正帝の目を閉じながら「四郎、あの日あなたは果郡王と名乗った。最初から間違いだったのよ」と静かに言う。
甄嬛は扉を開け「陛下が亡くなられた。陛下!陛下が崩御された…」と言う。甄嬛の目から涙が溢れ出る。
雍正帝の葬儀が行なわれる。国には主が必要だと、慎郡王が甄嬛に「お示しを」と言う。しかし恒親王は、甄嬛が皇子の母であるため「陛下の意向だと信じられるか?」と言い出す。甄嬛は涙を流し「国の大事など女子には分かりませんが、陛下からは臨終の際、後継者について指示がありました」と言う。だまされはせぬぞ、幼帝など民が納得するものか、と言う恒親王。
甄嬛は自分は後宮の責任者、最後まで話を聞いてほしいと「陛下は第六皇子を愛すれど、幼いゆえ国を第一に考えたのです」と言う。蘇培盛がすかさず「そのとおりかと」と言い、皆も「ええ」と言ったため、それ以上、恒親王は言えなくなる。
前に歩いて行き、皆の前で"第四皇子 弘暦は品格と能力ともに皇位を継ぐにふさわしい"と先帝の遺詔を伝える甄嬛。そして「陛下は先を見越し、直筆の遺詔をしたため乾清宮の扁額の後ろに隠されました」と話す。
第四皇子は即位し乾隆帝に。「嫡母の純元皇后を孝敬皇太后に追封し、生母熹貴妃を聖母皇太后、富察氏を皇后、烏拉那拉氏を嫻妃とする」と宣言する。
葉瀾依は短刀を手に持ちながら果親王を思い出す。その短刀で手首を切り、葉瀾依は笑みを浮かべながら静かに亡くなる。
「景仁宮の烏拉那拉氏が新帝が即位したのかと尋ねているとか」と甄嬛に報告する小允子。甄嬛はクスッと笑うと「執念深いよね」と言う。
甄嬛は皇后に会いに行く。景仁宮の中に甄嬛が入って行くと「久しぶりね」と言う皇后。甄嬛が椅子に座ると、皇后は睨みつけるように見ながら「あなたにもつらい歳月だったはず」と言う。「でも今は報われましたよ」と甄嬛が返すと、皇后は笑い出す。小允子が「皇太后の前で無礼だぞ」と言うと、皇后は「新帝が即位し母親の甄嬛が聖母皇太后だとしても、廃されていないこなたはいまだ正室よ。つまり母后皇太后だわ。甄嬛がこなたに例を尽くすのが道理でしょう」と勝ち誇ったように言う。しかし、小允子は「妄言ですな」と返す。
「皇太后は後宮の主だったのですよ。第四皇子の即位後は唯一の皇太后です」という小允子の言葉に驚いた皇后。「自分の子を即位させないの?そんな母親が天下にいるとは」と言う。甄嬛は目の前にいる皇后をまっすぐ見ながら「皇帝になることが一番だとでも?先帝さえすべての陰謀を把握できなかった。だからこなたは怖い。あなたのような皇后を我が息子が娶り、子を絶やされてしまうことがね」と言う。
「誰が皇帝であろうと、こなたが皇太后よ」と言う皇后。しかし甄嬛は「ご安心を。新帝はあなたを見捨ててはいない。昨日、新帝と決めたわ。皇后のままとする」と甄嬛は言う。あなたが存命中はね、と。「こなたは新帝の嫡母なのよ。新帝の立場がないわ。それに先帝に申し訳ないと思わないの」と動揺する皇后。
甄嬛は「確かに先帝は烏拉那拉氏を廃止はしなかった。だからあなたは死ぬまで皇后だわ。ただ先帝は"死んでも見えない"と言った。皇太后にすれば先帝と同じ墓に入ることになる。先帝の魂が浮かばれないわ。だから先帝には純元皇后と同じ墓で眠ってもらい、あなたは妃嬪の墓に入れる」と告げる。「そうね。"死んでも見えない"そう言ったのよ」と泣き崩れ皇后。最愛の女性と大勢の子の命を奪い、先帝が恨んで当然だと言う甄嬛。そして編纂される史書では、朝廷にも後宮にもあなたの名前はない、と甄嬛は言い放つ。
慈寧宮に移ってからもう慣れたか敬太貴妃に聞く甄嬛。敬太貴妃は「どこに住もうが昔からの仲間たちと笑って暮らせれば幸せよ」と答える。皇貴太妃は先帝が崩御してから心を痛め病になっていた。「看病する温宜公主のためにも、きっと元気になりますよ」と欣太嬪は言う。そこに「景仁宮の方が亡くなりました」と小允子が伝えに来る。
皇后と嫻妃が甄嬛に挨拶に来る。「嫻妃。あなたの叔母を見送ってくるといいわ」と言う甄嬛。しかし嫻妃は「私めが崇めるのは皇太后です。烏拉那拉氏は叔母でも清の罪人ですからけじめは必要です」と言う。
甄嬛は皇帝即位後、初めて拝謁する2人に「こなたより伝えておく。皇帝はまだ若く、後宮の后妃は2人だけよ。今後、人数が増えても、醜い諍いは見たくない。罰当たりなことをせぬよう己を正しなさい」と告げる。
凝暉堂の前で詩を読む弘曕を見て「昔の允礼も高らかに詩を読んだはず。そして平穏な人生を送るはずだった」と言い涙を流す。弘曕を呼び、十七叔父に倣い勉学に励んでほしいと話す甄嬛。だから凝暉堂に住まわせているのよ、と甄嬛が言うと「御期待は裏切りません」と弘曕は言う。
甄嬛は乾隆帝が待っているという寿康宮へ。乾隆帝は「慎郡王より、目下、娘しかいないため果親王の子を養子にと」と甄嬛に話す。元澈は慎郡王の屋敷で育ったし、籍に入れてもいいわね、と答える甄嬛。しかしその場合、果親王の系譜が絶えてしまう。最近読んだ「春秋左氏伝」の話を乾隆帝は持ち出し「姜氏は末の子を寵愛し、長子を冷遇しました。実の親子でもそうならば養母と養子ではどうかと」と言う。
「君主として良い書物を読んでるわね」と褒めた甄嬛は「実はこなたも考えていることがあったの。弘曕は幼く後継者選びでは先帝も悩まれた。弘曕が成長した今、争いの火種となればこなたの罪も重い。ゆえに弘曕に果親王の跡を継がせてはどうかしら」と言う。「さすが母上は周到です」と言い、六弟が成人したら親王の爵位を与え、栄華を約束すると言う乾隆帝。
乾隆帝が養心殿に戻ると「これも六貝勒を守るためですか?」と聞く崔槿汐。「子を愛するなら先を見越さないとね。陛下は何事も慎重な性格よ。皇位につく可能性が消えてこそ弘曕は安泰だわ」と甄嬛は言う。そして「弘曕は允礼を父と呼べなかった。ようやく孝行できる」と。
「槿汐。疲れたわ。眠らせて」と言うと甄嬛は寝床へ行き、横になる。
ーおわりー
終わってしまいました…(;△;)
最後、甄嬛が目をつぶった後、これまでの回想シーンが流れました。
雍正帝にトドメを刺した時の甄嬛がすごく怖かったですヾ(・ω・`;)ノ
沈眉荘の生んだ子が温実初の子だったってことも衝撃だったと思うけど、何といっても「あなたに触れられる度、吐き気がしました」の言葉が凄かった!!
とうとう100倍返しだ!!
最終話だったし、温実初も見たかったなぁ。
そうそう、雍正帝の死に方もちょっと怖かったけど、こ、皇后の死に方が怖い(;´д`)ノ
実際、見えたわけじゃないけど。
とにかくとにかく挫折することなく最後まで書けたのは、コメントくださったり、ポチッを押して下さったり、読んでくださったりした皆様のおかげです。
どうも有り難うございました!!
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皇帝の子と偽って入宮する必要はない。
果親王はホームレスではなく、
皇帝の弟君、親王陛下だぞ。
果親王の子と言えば、そのまま大事にされ、
果親王の継承者としても育てられたのに、
皇帝の子と偽るなんて、その必要がどこにある??
そもそも、皇帝の子と偽るほうが、
彼女自身だけではなく、子も含め、
九族皆殺しに値する。
それに、皇帝、天子は絶対的存在、
皇室にとって、皇帝の血統を守ることが、
何よりも不可侵のこと。
周囲の目もあるし、
容易く騙せるなんて、冗談でもないと思う。
更に、主人公は聡明かもしれないけど、
天下の皇帝が一々宮廷の妃にアドバイスを求めるなんて、
冗談でも有り得ない。
況しては、天下の天子が一々宮女のことを覚えたり、
気に掛けたりするなら、既に天子ではないね。
人気ドラマというけど、
ストーリー的には雑だね。
ありがとうございました。
おっさん皇帝、最初はただのすけべバカと思ってましたが、
途中から、陰険、残酷、マザコン、スケベバカだと…
毎日、あまりのおっさん俳優ぶりにうなされそうでした(苦笑)
もすこし、ステキな俳優なら、少しは、納得できたのに…(; ̄ェ ̄)
なんで、皇后は、あんなキモおっさんに執着したんだろか
インレイが、亡くなる時、心が折れそうでした
あの手首を切った側室の笑み、悲しくて、切なくて、でも、籠の中からようやく彼女は解き放たれたんですね…
最後、復讐したシンケイは、スゴイ
でも、だれも、幸せになれなかった…
あー、あまちゃんレス、諍い女レスかも(-。-;
ゲオでジャグギの第一話が無料で見られるとのことで、早速見てみました(宮廷の諍い女は三話まで無料だった(@@))
それが・・シンケイの美しさに魅了されていたせいか・・ジャグギの内容は興味深いのですが
どうもこの主人公の方が・・・有名な女優さんなのかもしれませんが・・・
こんな好き嫌いを書いちゃいけなかったかもしれませんね、(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
しばらくは宮廷の諍い女の30話ぐらいまでじっくり見ようかと思っています
ユーチューブなので中国語、ですからここのうささんのブログの助けを借りて見始めます
なにしろこんなすごい物語だと気がついたのは30話ぐらいからなので
それにしても女優さん方の演技の上手さには脱帽
(日本の俳優さんも見習って欲しいと思うほど(笑)
本当に(見る)時間をかける価値があるドラマでしたね、まだ興奮がさめていません(笑)
が
興奮が落ち着いてきたらそのあとは・・画皮に挑戦かな?w
お茶会の前に最終回まで視聴し、うさ娘娘のあらすじと感想、皆さんの感想を見てまた見ちゃいました~(^-^;)
甄ケイがスゴい・・・というか怖かった・・・雍正帝にあらゆる意味でトドメを・・・愛する人の敵をとった甄ケイでしたが満足というより悲しそうでした、敵をとっても果郡王は戻らないし・・・(;_;)
それとかつては愛していた夫(雍正帝)を手にかけることになったことも悲しんでいるように思えました・・・雍正帝が息絶えた後に雍正帝が望んだように「四郎」と呼び目を閉じさせたのはわずかに残る情(ジョウ)ゆえなのか、せめてもの情(ナサケ)けなのか・・・甄ケイの言ってた通り、かつて雍正帝が果郡王と名乗ったのが間違いだったと・・・
六皇子に果郡王の家を継がせるため養子には、六皇子を争いから守る為と、果郡王を父と呼ばせたいと思ったから・・・でも六皇子自信は実の父と知らないまま・・・(;_;)
雍正帝・・・(雍正帝に対する印象の変化を・・・)
最初の頃…仕事熱心でいい人、少し素敵かも
中盤…バカなんじゃないかこの人
後半…スケベで陰険なおっさん
最後の亡くなり方を見ても少しも可哀想に思えなかったのはチェン・ジェンビンさんの演技力の賜物でしょうか?
演技力といえば、スン・リーさんもすごかった・・・後宮に戻ってからの甄ケイはだんだんと怖くなって(ラストの皇太后になってからがもう・・・)いきましたがなんというか、清々しさのある怖さのように思いました。
皇后・・・
最後は少しあわれでしたね・・・思えば皇后の間違いは姉である純元皇后を自ら手にかけたのが発端だと思いました・・・優しすぎる姉と残酷すぎる妹・・・この二人が手を取り合ってたら甄ケイに負けなかったかもと思いました・・・
葉瀾依・・・
彼女にとって果郡王は失っては生きていけないほど大切な存在だったと思いました・・・雍正帝の側室になってからは果郡王の幸せだけを願ってた・・・でも果郡王は・・・(;_;)
果郡王の敵をとるために雍正帝の伽を進んでして、そして薬を・・・彼女自信がトドメを指したかったはずなのに、果郡王の唯一愛した甄ケイにそれを譲ったのはスゴい(スゴい以外にあう表現が・・・)と思いました・・・最後の笑顔が・・・笑顔が・・・(;_;)
温実初・・・
最終回、温実初がなぜ出てこなかったのか・・・(;_;)
温実初は!? ←大文字にしたい!!!!
温実初アレだけ色々活躍(?)したのに・・・したのに・・・したのに・・・(;_;)
最後に・・・
76話があっという間でした、76話もあるのか~長いなぁと最初思いましたが終わってみれば本当にあっという間でした!
うさ娘娘のあらすじや感想、皆さんの感想、お茶会で何倍にも楽しめました~(*´ー`*)
うさ娘娘、皆さんありがとうございました♪♪♪♪(*^▽^*)
唯一の心残りというか何というか・・・うさ娘娘、久々にお借りします。m(__)m
きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ は・・・出てきたのは・・・(--;)
いつかうさ娘娘の、きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ が頻繁に出てくるドラマが放送されてうさ娘娘や皆さんと、きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ と言いたいです(祈)(祈)(祈)(祈)
改めまして、うさ娘娘、76話のあらすじ本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました♪♪♪♪(*^▽^*)
途中参加で台湾ドラマも新参者ですが、おかげさまで世界が広がった(楽しみを見つけた)気分です
シンケイの役をされた女優さんは本当になりきっていたように感じました
最後の頃は声まで低くスゴ味があったw
本当に見応えがあったし良い作品に出会えたと思う
残念だったのはあれほど一途に愛してくれた果群王さんに「後宮に戻った大きな理由の一つに貴方の(果群王)子供を守りたかったからなのよ」と教えて喜ばせてあげたかった・・
それにしても一人一人の性格の違いなど、見事に描写されていた最高のドラマでした
皆様おすすめのジャグギ(でしたっけ?)もきっと時間をとって見る価値があるんでしょうねぇ
世界や思考が広がるね
本当にありがとうございました
どなたかも言われてましたが「あまちゃん」や「半沢」のように誰かれと盛り上がれる一般的なドラマではないため、この場所のありがたみは格別でございました
ワタシ的には、甄ケイが貴妃に封じられる際に、純元皇后の礼服をあてがわれ、おっさん陛下の逆鱗に触れ、無念と決意の出家したくだり・・・
純元さんの衣装の黒幕が皇后であること、その暴露や謝罪がなかったのが悔しかったです
でもでも、陰謀のお陰で甘露寺に出家、古参のイジワル静白たちのお陰で?凌雲峰に追い出され、
麗しの果郡王との愛が成就、束の間の幸せな子ら市が育めた事を思うと、過酷な出来事も必然か?
暴れたいほど腹立たしいけど、元は取れたかもと、感謝?してしまいます。
敬妃に朧月公主を託し、後の信頼関係に繋がった事、敬妃の生き甲斐を作ってあげれたことも・・・
あと数日、果郡王を待っていれば、と悔やまれますが、いい事も・・・少なからずあったのですよね
凌雲峰の川べりで涙で抱き合って別れたシーンと、毒酒を酌み交わした果郡王最期のシーンは、そこだけカットして残しました
今日見直して、また涙々・・・
残酷で切ない、そして負けない女性の底意地を見せて貰いました。
ジャクギ、これ以上みたいですね!
必ず観たいと思います
うさ娘娘さま、皆様、ありがとうございました! 謝謝
そしてお疲れ様でした(*^^*)
うささんの感想やみなさんのコメントを読ませていただき、自分の勝手気ままな感想を聞いていただいて何倍にもドラマを楽しむことができました♪
私も若曦ほどには嵌まりませんでしたし廃人にもなりませんでしたが、それでも終わって寂しさは感じています(*^^*)
甄ケイの最後、雍正帝に復讐した後、生き残るのかそれとも死んでしまうのかどちらの最後になるのかなと思いつつ見ていました。エンディングに跪く甄ケイの姿がたくさんあったので・・・
雍正帝に真実を突きつけとどめを刺した甄ケイ、怖かったですね~!!!
でも迫力あったしスッキリしました(*^^*)
自分と果郡王のことだけでなく沈眉荘と温実初のことも明らかにしたのはびっくりでした。
何をしても許される皇帝だったとしてもこの雍正帝の最後には哀れみはなかったかなぁ・・・
葉瀾依が自害したことは残念でしたが浣碧の時のような嫌な感じはなく素直に受け入れることができました(^^;)
皇后の地位に執着し皇太后になりたいがために悪事を重ねた皇后を“皇后”の座に留めた甄ケイと第四皇子、賢いですね(*^^*)
そして第六皇子を果郡王の子供としたこと。よくできてる終わり方と納得です。
最終回に温実初の姿を見られなかったのが残念でした(;;)静和公主を陰ながら見守って欲しいな(*^^*)
そして蘇培盛。引退して崔槿汐と穏やかな人生を送っていると思っています(*^^*)
甄ケイが眠るラストのシーンも感慨深くてよかったです(*^^*)
最終回も相変わらず長くなりましたm(__)m
次はイケメンたくさんのドラマがいいなぁ♪
うささん、みなさんありがとうございました(*^^*)
本当にご苦労様でした~お疲れ様(o^^o)
ジャクギほどハマりはしなかったですが…衣装や装飾品、髪型が綺麗で見ごたえはあったと思いました。
もちろん、内容も続きが気になり、後半は特にワクワクしていました(o^^o)
甄嬛の「あなたに触られるたび、吐き気がしました」スッとしました!
復讐出来たな~って思いました。
葉瀾依が自害したことが寂しかったですが…この人は宮中には似合わない人ですね
双子を守れた事、また他の子供達も守ったと思います。
静かに余生をすごすと思います。
でも、イケメンが欲しかった~(しつこい!)
うささん、皆さんありがとうございました!
また盛り上がるドラマに出会いたいです。その時は又宜しくお願いします(o^^o)
うささん、これからも宜しくお願いします(o^^o)
若曦の時とは違い廃人にはなりませんでしたが、色々考えさせられるドラマでした。
結局、権力を得ても大切なものを失えば人生は虚ろで、本当に幸せにはなれないと
思い知らされました。
果親王を失った女たちの静かな復讐凄かったですね。
プライドの高い男には決定的な言葉だったと思います。
そしてそれはシンケイと寧嬪二人だけでなく、雍正帝に苦しめられた全ての妃嬪の思いだったと…
出来れば寧嬪は自害せずに果親王を供養しながら人生を全うしてほしかったです。
シンケイは皇帝になっても幸せになれないと悟っていたので愛する息子を安全な場所に
避難(笑)させたのですね。
そしてそれはこの世では父子と名乗れなかった二人の魂を結び付けることが出来たと信じたいです。
宮廷の諍い女が終わってしまって寂しいです。
うささんのあらすじ、感想、皆さんのコメント、そしてお茶会とドラマを何倍も楽しめた事…
関わった全ての方に御礼申し上げます。
そしてまたこの様なドラマが放送される事を心から願ってます。
ありがとうございました。
ラストの週は二回ずつ見れたのが良かったような、急ぎすぎたような、あっという間の一週間でした。
しんけいは他の貴妃に訓戒を述べる時、皇后の貫禄がありましたね。
皇帝の最期をじわじわと言葉で復讐を遂げるところが凄かったです。
眉荘さんの静和ちゃんは温ちゃんの子だとズバリ言ったのに
自分の子が皇帝の子供じゃないとズバリ言うのではなくて、うまくはぐらかして
そこが余計に皇帝を苛々させて追い詰めていったのね。
寧貴人も自分も触られるのに吐き気がしたとトドメを刺して。
「ふぁんしゃーん」という言葉、何回も聞いたけど最後のが耳から離れません。
長丁場で、たっぷりと見ごたえありました。
イケメンは少なかったけど、豪華な衣装やセット、美人女優さんたち、脇役の個性的な俳優さんたちの演技。
後で思い返すと伏せんが多かったお話でした。
またもう一度見直してもいいな~。ちょっと大変!?
これからも中国史ドラマにはまりそうです。
丁寧なストーリーを知ることが出来ました(;_;)
ありがとうございます(*^^*)
そして最終回2話分も録画出来ていないという…
アホーなことをしてしまい!
ショックすぎてなさけなかったですが
最終回、お話読めてホントによかったです(T_T)
長いお話を丁寧にまとめて頂いて
ホントに想像できるような文章力だなぁと
とても感銘を受けてます!
これからも面白いドラマご紹介下さい!
このドラマ長かったから大変だったでしょう。
登場人物も多いし、
名前の漢字も難しい。本当お疲れ様でした。
シンケイが、帝に、最後、言葉を投げ掛けた時の顔がめっちゃ私も怖かった。
迫力でした。
シンケイは、強くなりました。ね。はじめの頃のシンケイが、懐かしい。
人を変えてしまう。宮廷は、恐ろしいところです。ね。
帝、は、皆で、おっさん、よばわりしましたが、最後まで、ひつこい。キモい。おっさんでした。
本当執念深いわぁ。
あの執念深さが、最後まで、イライラしました。
個人的に天罰が、下り良かったです。
うささん本当にありがとうございました。
ラストは2倍速でしたのに、無事にあらすじ掲載終了
本当にお疲れさまでした。
うささんのお陰で私もどうにか最後まで走ることが
できました。
改めてありがとうございます。
雍正帝が妃嬪二人に裏切れられ
失意の中、ある意味孤独な死を。
最終回もついついあのドラマと比べてしまうのですが、
皇帝になったとしても思い通りにならない
なんて、気づくのが遅すぎですね。。。
そして、乾隆帝の妃に対しての言葉は
クイーンズの王政君を思い出しました。
最終回は
甄huanが眠るシーンと
ラストの挿入歌の名場面集を見ながら
これまでを振り返ることができました。
改めましてお疲れさまでした。
寧嬪は、シンケイが果郡王に手を下した時に逆恨みでシンケイを害することもなく、子供の話を素直に聞いてたのは同胞意識があったのですね。味方で良かったです。
おっさん呼ばわりしていた皇帝の最後はあわれでした。この復讐の仕方はあまりすきではないですが、、、本当に死にいくときの弱い状態でないと真相いえなかったんですね。
新皇帝が決まりすらっとした姿は、ドキッとしました。かっこいい!ニッキーさんかとおもいました。続編を制作してほしいものです。そして、このドラマの衣装や室内装飾全てに細やかで手抜きなく素晴らしかったです。もし、見学でるならすぐ中国にとんでいきたいです。最後のシンケイの皇帝、皇族の黄色い衣装に黄色いアイシャドウ、。素晴らしい重厚感あるドラマでした。
うさ娘娘さま、長いあいだありがとうございました。