「津波てんでこ」の教えに
従い、高台に避難し
自分たちの命を守った
小中学生たちがいる。
家族の事は気にするな、
てんでばらばらになって
高台へ逃げて
自分の命を守れ、と言う教え。
高台で待っていれば、
いつか迎えが来ると・・・。
悲しく、厳しいけれど
先人の教えは
正しかった。
「津波てんでこ」の教えに
従い、高台に避難し
自分たちの命を守った
小中学生たちがいる。
家族の事は気にするな、
てんでばらばらになって
高台へ逃げて
自分の命を守れ、と言う教え。
高台で待っていれば、
いつか迎えが来ると・・・。
悲しく、厳しいけれど
先人の教えは
正しかった。
自宅のそばに
遊歩道がある。
登下校の子供たち、
犬の散歩や
ウオーキングの人々が
行きかう道。
日を追うごとに、
外を歩く人が
増えている。
でも、
子供たちは、いない。
春休み、
暖かくなってきたにもかかわらず、
子供たちは、いない。
がんばっぺ、いわき
頑張っている。
みんな、
頑張っているけれど、
この不安は
消えない。
これからを担う子供たちがいない
我が家は
ヤドカリ君。
持ち家がありません。
ずっと、賃貸。
いわゆる
引越し貧乏です。
さて、
次女の高校が決定しました。
その高校に合わせ、
「お引越し」です。
ところが、
3月11日の地震で
頼りになる
不動産屋さんが
被災者の方々の対応で
超多忙。
そして、
物件がとても、少ないというか、
殆どない状態です。
昨日紹介された
たった1件の
ベストポジションの物件。
迷ってます。
しかし
決断には
あまりに、障害が多いので
今回の物件は
見送ろうか・・・な・・・