6月21日
今、すっごく寂しいです。
誰ともつながっていない感じ。
厄介なヤツがやってきました。
「孤独発作」です。
僕って、本当に友達いないんです。
家族の縁も薄く、というか、縁を切った感じですが、唯一今同居している母は、精神を少し病んでいます。
職場のいじめで。
僕は母の話を毎日、2~3時間聞かなければなりません。
そのたびに母は涙をながします。
つらいから、苦しいから、くやしいから。
僕は黙って母の話を聞きます。
それが僕に与えられた使命だから。
先日、母の同伴者として行政の労働相談センターに行ってきました。
ここにくるのはもう2回目です。
母の受けている上司からのいやがらせは、相当悪質なものだとセンターの人は言っていました。
解決策としていくつかの制度を提案されましたが、どれも相手に強制力はありません。
違法行為が認められないギリギリのところでやっているから労働基準監督署を使うこともできない、タチが悪いケースだ、と相談員のおじさんは言っていました。
母は家に帰ってきてもぐったりしています。
そして毎日仕事に行って、帰ってくるなりカバンもおろさず2時間以上愚痴り続けます。
母は、誰にも相談できる相手がいないのです。
僕と同じです。
母は、黒く重たい嫌な塊を、僕のココロの中にどんどん押し込んでいきます。
僕のココロの容量には気が回らないみたいです。
僕は苦しいです。
でも、僕が話を聞かなければ、母はもっと壊れてしまいます。
もうちょっとで、僕が壊れてしまいそうです。
あぁ・・・そうでした。
僕はもう壊れているのです。
もっと壊れて、動かなくなったら、母は気づいてくれるでしょうか。
壊れて動かなくなった僕の身体に、黒い嫌な塊を詰め込み続ける母は、どうしたら救われますか?
僕は、どこに向かえばいいですか?
今、すっごく寂しいです。
誰ともつながっていない感じ。
厄介なヤツがやってきました。
「孤独発作」です。
僕って、本当に友達いないんです。
家族の縁も薄く、というか、縁を切った感じですが、唯一今同居している母は、精神を少し病んでいます。
職場のいじめで。
僕は母の話を毎日、2~3時間聞かなければなりません。
そのたびに母は涙をながします。
つらいから、苦しいから、くやしいから。
僕は黙って母の話を聞きます。
それが僕に与えられた使命だから。
先日、母の同伴者として行政の労働相談センターに行ってきました。
ここにくるのはもう2回目です。
母の受けている上司からのいやがらせは、相当悪質なものだとセンターの人は言っていました。
解決策としていくつかの制度を提案されましたが、どれも相手に強制力はありません。
違法行為が認められないギリギリのところでやっているから労働基準監督署を使うこともできない、タチが悪いケースだ、と相談員のおじさんは言っていました。
母は家に帰ってきてもぐったりしています。
そして毎日仕事に行って、帰ってくるなりカバンもおろさず2時間以上愚痴り続けます。
母は、誰にも相談できる相手がいないのです。
僕と同じです。
母は、黒く重たい嫌な塊を、僕のココロの中にどんどん押し込んでいきます。
僕のココロの容量には気が回らないみたいです。
僕は苦しいです。
でも、僕が話を聞かなければ、母はもっと壊れてしまいます。
もうちょっとで、僕が壊れてしまいそうです。
あぁ・・・そうでした。
僕はもう壊れているのです。
もっと壊れて、動かなくなったら、母は気づいてくれるでしょうか。
壊れて動かなくなった僕の身体に、黒い嫌な塊を詰め込み続ける母は、どうしたら救われますか?
僕は、どこに向かえばいいですか?
今、亮司さんもお母さまも 心身共に 大変お疲れで おつらい事と お察し致します。
かつて私も、毎晩ある人(親族です。)の 愚痴、悔恨 等々 聞いていた日々がありました。
私が聞く事で その人の心が 少しでも癒やされるならばと…
それが 知らず知らずの内に、私の心ばかりか 肉体まで 蝕んでいようとは 知るよしもなく…
取り返しのつかない破壊が 今 私の肉体に住みついています。 が、これも私が選んだ道と、後悔はありません。
しかし、亮司さんあなたの健康が心配です。それから、あなたは 決して壊れてなんて いません。
あなたを心から信頼し、頼りにしている お母さまを思うがあまりに 少しお疲れになっているのではありませんか?
でも、このままの状態が長引くと、お二人の健康に良いはずがありません。それが 心配です。
亮司さんが、お疲れである事を お母さまになんとか わかって頂ける方法は ないのでしょうか?
お母さまの健康も、専門家に託す事は 難しい状態でしょうか?
世間の狭い私では、何のお役にも なれませんが、亮司さんが健康を少しでも 取り戻される事を祈るばかりです。
ただ一つ、私が言えるのは
亮司さん、あなたは決して 壊れてなんていません。
それだけは忘れないで下さい。
では。
いつもご心配頂いてありがとうございます。
文章の間から、櫻子さんの心配そうな顔が見えてきそうなほど、我が事のように案じてくれて、大変嬉しく思います。
>亮司さん、あなたは決して 壊れてなんていません。
櫻子さんの善意の言葉はいつも、とてもありがたく思っています。
でもね、櫻子さん。
毎日大量の薬を飲まないと正気を保っていられない僕が壊れていないのだとしたら、今の僕はなんなんでしょう?
僕は、一時的に壊れているだけ・・脳の神経伝達物質のやりとりがうまくもとに戻れば、きっとまた、壊れる前のまともなじぶんに戻れるはず・・そんな期待をしていたりします。
ありのままの自分を受け入れることは、あまりにも難しい。
この病気になって、骨身に染みました。