バスカヴィル家の猫

          気が向いたとき日記

明治亭の人生勝丼!@長野

2016年09月06日 | 小布施紀行
小布施に行った帰り
せっかく長野駅で乗り換えるんだからと

初・善光寺

愚夫は高校以来とか

この日は34℃とか35℃とかの日で
参道で溶けるかと思ったわ(笑)



仁王門脇の看板猫ちゃんもヘロヘロ
この猫ちゃん若い人は嫌いなんですと



ポケモン対策もバッチリ





宿坊



あまりの暑さでゆっくり見学する気にもならず・・・
とっとと長野駅に戻り

何かお弁当でも買おうと言う事になって・・・

明治亭さんの「ソースひれカツ丼」



キャッチフレーズ「人生勝丼」(笑)



勝てるといいけど

お弁当自体はボリュームがあって
結構美味しかった

小布施紀行 その6 モンブラン朱雀

2016年08月18日 | 小布施紀行
そして翌朝
この日も有難迷惑な程の好天
朝から太陽ジリジリである

朝食は小布施堂さんの
イタリアンレストラン「傘風楼」さんにて

かぼちゃスープ



と 玉子料理など諸々
玉子は好きな調理法をリクエスト出来ます



「オブセ牛乳」で作ったと言う
ヨーグルトが美味しかっので
お宿前の売店で売ってた
「オブセ牛乳」購入



朝から満腹になりすぎ(笑)


そうこうしている内に
チェックアウトの時間と
メインイベントの時間が近づく・・・

栗三昧 締めのメインイベントは
カフェ「えんとつ」さんで頂く

「モンブラン朱雀



今回 この「モンブラン朱雀」が付いている
宿泊コースだったので並んだりする事なく頂けた

何かもっと巨大な物を想像してたので
「もう一個くらい食べれたな・・・」って言ったら
お宿のスタッフの方に「えっ」って言われた(笑)

ちなみに この「モンブラン朱雀」の
親玉と言ってもいいのが
こちらの期間限定/数量限定/行列必至の
「栗の点心 朱雀」
ついでに言うと
「朱雀」「モンブラン朱雀」「朱雀モンブラン」は
全て別物です

で この「朱雀」の整理券を求めて
朝三時頃から並ぶと言う・・・
異次元行列なんだけれど

平日限定のランチ「本店朱雀コース」を
予約すれば並ばなくても大丈夫
東京からなら日帰りでも楽勝だし

なんだったら泊まってもいいかなの方には
「桝一客殿」さんの
「朱雀プラン」を
チョイスすれば並ばなくても大丈夫

HPには載ってない
秘密の特別スイートルームもあるらしいし・・・

ちなみに2016年 
ランチ朱雀コースの予約は
本日8月18日(木)am9:00から
さぁ 急げ

と いう訳で 一泊二日に渡る
小布施フライング栗三昧の旅は
無事終わったのでした

秋の小布施観光オススメ

小布施紀行 その5 小布施堂本店で夕食

2016年08月17日 | 小布施紀行
で さっき「かき氷」を食べたレストランに戻り夕食

メニューはこちら





















ひゃぁ~お腹いっぱい

宿に戻るころには
辺りには人っ子一人おらず
外は真っ暗



その後 いつも通り「真田丸」を見て(笑)

だらだらとオリンピック観戦

夜も更けて小腹が空いたので(エエッ

小布施堂さんの「くりあんケーキ」と



小布施堂さんの向かいにある
「小布施味麓庵」さんの福栗焼きを摘まむ



当初の目的通り「栗三昧」

結局深夜三時近くまでオリンピック見てから就寝

さぁ明日も栗だ(笑)


その6に続く

小布施紀行 その4 小布施堂本店でかき氷

2016年08月16日 | 小布施紀行
お部屋探索を終え
夕食までまだ二時間ほどあるので

早速 小布施堂本店レストランへ



お庭など愛でながら・・・



栗かの子



そして かき氷「栗あんソース」
に抹茶ソースと自家製練乳を追加

栗あんソース



抹茶ソースと栗あんソースの相性が良かった

こちらは愚夫の「生いちごソース」
に栗あんソースと自家製練乳を追加



この日はメチャクチャ暑かったので
お替りしようかと思ったくらい
美味しく頂く

氷は軽井沢の天然氷
同じ氷を使っている
軽井沢の「シブレット」さんのかき氷も
なかなか美味しいけど
やっぱり氷は重要なのね

この後 小布施堂さんの敷地内を散策

本店横のこちらが正門

立派
社長さんのお名前が入った表札が掛かってた



右が本宅 左が明日伺うカフェ「えんとつ」







栗の小路



そして たわわな栗の木





ポストも景観に合わせて



目の保養になりました

で まだ時間があったので
徒歩20分位の所にある
長野と言えば・・・
「スーパーツルヤ」さんで
チョットお買い物等して

さぁ晩ごはん


その5に続く

小布施紀行 その3 続・桝一客殿

2016年08月15日 | 小布施紀行
で リビングから廊下が伸びたその先に



ベッドルーム



こっちにもテレビがあるので
チャンネル争いにはなら無さそう(笑)



リビングとベッドルームの間に
バスルーム



こちらの浴槽は
なんとガラスで出来ている



なんか不思議~な感じ・・・

スタッフの方が
惜しみなくお湯を張って
入って下さいと言ってたので
アメニティのバスジェル投入して
お湯入れたみた



浴槽が広いので
一人で入るのが申し訳ない気分になる
ファミリーなら3~4人で入れるだろうな・・・

で 洗面台



ステンレスのせいかキッチンぽい(笑)

アメニティはロクシタン



タオル関係は豊富に置いてあって
ちょっと贅沢気分



こちらのお宿は
パークハイアット東京を手掛けた
建築家ジョン・モーフォード氏の設計デザイン

蔵を生かしながら
モダンでスタイリッシュな空間は
一度泊まってみる価値はあるかと

連泊してノンビリするのもいいかもね

ちなみに退屈しないように・・・
こちらの土蔵は24時間利用可の図書館





長野県に関する図書が充実してた(笑)




その4に続く