退院いたしました 2008-10-15 21:32:36 | 雑記 おかげさまで腫れは引き、抜糸も済んで順調に回復しております。 あとは日にち薬です ただ、下顎はまだ痺れていて味覚がいまいち。 それでも二週間ぶりのお酒を飲む!まずい 口をパカッとは開けられないので、ジュルジュル啜んなきゃいけないし‥ 早く一気飲みしたいな
病院で 2008-10-07 13:28:43 | 雑記 無事に手術が終わり5日。 口が縦1センチ開くようになり、お粥と裏ごし菜を食べる。今まで味気ない流動食だったから、しみじみ美味い! たとえ鰯が茶色のドロドロで、メロンが緑のドロドロでも! ただ顔が倍に腫れて、平安美人のよう…
久しぶりに 2008-09-27 15:45:36 | 雑記 更新。なんだか嬉しい 二年前に下顎骨髄炎の症状が出て以来、だまーしだまし過ごしてきたが、 9月に入ってから痛みがひどく、身体もしんどくなってよたよたと暮していた。 酷暑に遊びすぎたしな 我慢できなくなりしぶしぶと病院に行ったのが十日前。 二年前より状態が悪くなっているとのこと。(そりゃそうだ) なので思い切って手術を受けることにした。 お医者様が頭蓋骨の模型をスルスルと手元に引き寄せ説明。 「こうやってね」とパカッと下顎をはずす 「で、悪い所を削り取って‥戻す」。今度はパカッとはめる。 心なしかお医者様、嬉しそう。 貰った薬を飲んでいたら、痛みが治まってきた。 今日なんか、この夏一番の清々しさ。 こうなると手術が面倒になる いやいや、悪い部分を取ってしまえばもっと爽やかな日々が待っているに違いない。 月末から二週間入院予定。またしばらく更新できません 退院してきたら竜也さんの新情報が出てるとよいな~
戻ってきてくれ~ 2008-09-09 23:57:50 | 雑記 久しぶりに使うカード。すっぽり暗証番号を忘れていた。 思いつく数字を入力し、空しくカードが排出されること三回。 画面に「カードをお預かりします」の文字。 しまった、と気づいたけれど既に遅く‥ 大きな声で「行かないでーー!」と叫びたかったす ダンナさん名義のカードだから、銀行に足を運んでもらわなければいけない。 しぶしぶと白状すると、家族全員から「なんで三回も挑戦するかね」と呆れられる。 私が悪い。ほんと私が悪いけど、なんとなく理不尽な気がしてしょうがない。 うちのカードなのにさ、勝手に預かられちゃうんですぜ‥
二年ぶり 2008-09-01 20:03:38 | 雑記 ハウステンボスの株主さんから無料招待券を2枚頂く 八月最後の日、次女と二人でのんびり散策や(私だけ)、最後は花火。 画像は花火の前に行われた手筒花火。 全く分からないけど、火花の下に粋な男衆がおります この二年で、子供向けの施設や遊具、体験工房やレストランも増え、 少し様変わり。そのせいか家族連れが圧倒的に多い。 以前は子等を連れて来ても、遊ばせる場所がなかった。 なので、子供時代はとうに過ぎた娘が「もっと早くこうなっていれば…」と、大層悔しがる。 ふらりと立ち寄ったアウトレットショップ“ミーテミーテ”。 RITSUKO SHIRAHAMAなどが80%OFF!可愛いわ安いわでオロオロ。 服を買う予定はなかったので現金もカードもない。 それでも何か買わねば損のような気がして、娘からお金を借り、Tシャツとスカート購入。 もっとね欲しかったんだけど、熱心に勧める店員さんの肩越しに、娘が鬼の形相で睨むんだよ。 「そんな服、どこで着るの!」って怒るんだよ 結局、買った服は長女の方がはるかに似合ったので譲った。 残酷な現実よ‥
夏も終わり 2008-08-26 23:47:06 | 雑記 画面から溢れる選手達の気迫に痺れっぱなしだった北京五輪が終わり、 それとともに、静かに秋がやってきたようだ。 ビールの量が減り、毛布を引っ張りだし、夜は虫の声が聞こえる。 遠征も半年以上ないだろうし、なんとなく気分も落ち着いてきた。 なので、暑さを言い訳にしてさぼっていた草取りや掃除をしている。 (いや、暑くても掃除はしようよ) 読みさしていた本も読まねばの さて、オフコースの『秋の気配』をフルコーラスで歌おうか
三ヶ月里親プロジェクト 2008-08-19 16:51:57 | 雑記 子等が通う大学の学生が中心となって活動している学生国際NGO BOAT。 ここが、NGOアフリカ友の会と協力し行っている“三ヶ月里親プロジェクト”は、 中央アフリカ共和国の栄養失調児を対象に長期的な支援を目的にしている。 里親は、栄養失調児が回復する三ヶ月間を支援。 三ヶ月間が終了すると、新たな里親が新たな子供を支える。 参加者の負担は少なく(2500円)短期間だが、大勢で栄養補助を繋げていくことができる。 数カ月前新聞でこの活動を知り、趣旨に共感して申し込んだ。 その場限りの同情や支援ではなく、長期的で具体的なプロジェクトを 若者達(しかも長崎の大学生)が立ち上げ実践していることに、えらく感動もした。 最近はね、若い子が頑張ってる姿を見るだけで涙がこぼれるのよ‥ 先日、三ヶ月間だけ私の里子になる赤ちゃんの写真と体重グラフが送られてきた。 すごく元気に泣いている女の子実感わくわー。 興味のある方はのぞいてみてはいかがでしょう。 学生国際NGO BOAT
久しぶりの雨 2008-08-17 21:37:05 | 雑記 先月の始めから晴れっぱなしだったが、15日にやっと雨。 しかも大雨。ちょうど墓参り中だったので避けようもなく濡れ鼠 そのままの状態で車に乗り込み、家まで2時間。すーっかり冷え込んじまった。 途中、うっかり長崎を通ってしまい精霊船の行列に迷い込む。 爆竹、花火のどえらい騒ぎで、車にもパンパンと火花が飛んでくる。 さだまさしさんの美しい名曲『精霊流し』とは真逆の賑やかさ。 でも、この華やかさの根底には死者を悼み送り出す痛切さがある。 芯まで冷えたのに風邪を引かなかったのは、ご先祖様のおかげかしら?
希望 2008-08-09 16:52:45 | 雑記 今日は長崎の原爆忌。 必ずこの日は、蝉時雨が辺りに満ち、ジリジリと焼け付くような暑さになる。 あの日から63回目を数えた今年の夏。心にポッと希望が灯るニュースがあった。 核兵器廃絶を訴え続けている「高校生1万人署名活動」のメンバーが、 被爆者の証言を集めたDVDを製作した。 聞き取りは広島・長崎に留まらず、韓国やブラジルにも足を運んだそうだ。 彼等をつき動かしたものは「私達は、被爆者の話を直接聴ける最後の世代かもしれない」という想い。 1万人署名活動もそうだが、純粋な心と実行力を兼ね備えた若い彼等に頭が下がる。 こんな若者達がいる限り、決して被爆体験が風化することはない。 もう若くはないけど、どんなに小さい事でもいいから私にも何かできないかしら‥ と、考えて考えしているうちに何年も経つな
毎年 2008-08-06 18:43:02 | 雑記 夏になると、胸の奥の奥でしんと手を合わせ続けている。 先の大戦で命を奪われた人々に、私ができることといったら忘れないことだけだ。 今日は広島の原爆忌。 8時15分、鳴り響くサイレンに目を閉じた。