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お構いもしませんで

せっかく訪ねて下さったのに、気の利いたおもてなしも出来なくって…

悩む…

2015-02-06 13:49:42 | 藤原竜也さん

先月の21日、るろ剣コンプリートBOXが届く。

7枚もディスクがあるんだから「これで長く楽しめるね♪」と言いながら、ちょうど仕事が休みだった息子と

二日で見倒し、親子でふらふらになる。

丁寧に作られた作品は何度見ても面白い

さて、志々雄様も素敵だがハムレット殿下。もう始まって二週間。

はじめの一週間、個人の方の感想や新聞の劇評など手当たり次第に読み、ずぶずぶと落ち込む。

蜷川さんだし12年前と同じことやったってしかたないし、とある程度覚悟はしてたんだが、

「え…?」という部分が多すぎて、これを遠くロンドンまで観にいくのかと何度も何度も自問自答。

それでも写真なんか見ると、前回のハムレットとは明らかに違う空気を纏っていて、つい見惚れてしまう。

で、思ったね。いい役者は「な、なんで?」という演出に負けたりはしないのさ。

そうさ、あれこれの演出に心乱される観客も引きずり込む力があるのさ。

そしてそれが藤原竜也さ!ということで、今じわじわと浮上中

取りあえず『地球の歩き方・ロンドン』を買ってみる。

だいたい日本のチケットを潔く用意しなかったので、まぁ行かないと観られない追い詰められた状態なん

だが…


わ…

2014-08-19 16:21:43 | 藤原竜也さん

前回の書き込みから長い長い時が経ってしまった

でも春からの竜也さんの怒涛のお仕事、ちゃんと追っかけておりましたぞ。(出来る限り

出演映画は4本、ムサシ長崎公演があって待望の世界遺産。

それにSTでしょう(毎週笑っとります)。間に番宣もたんとあったし。

いやー、FCに入会して多分12年になるけど、こんなに露出があったのは初めてだ。

映画は世界観も演じる役も全く違っていて面白い

今は志々雄様ね。先日、2回目鑑賞。

作り手の熱がスクリーン一杯に満ち、役者陣が身体を張ってそれに応える。

キレの良いアクションの最中で、そんなことを感じてグッときて涙ぐむ。

中高生の男子に囲まれ、変なおばさんである。

『伝説の最後編』が待ち遠しくてならん。


秋の舞台、ジュリアス・シーザーの本を買って予習もしたぞ。

アントニーの演説は肝になるので、久しぶりの長台詞に今からわくわく。

当然チケットはまだだが、もう次の舞台の話題が。しかもハムレット

前回は、ぶん殴られるような衝撃を受けた舞台で、後にも先にもあんな経験はない。

観客全てが、息を飲むように彼の姿を追い彼の声を聞いていた、あの張り詰めた空間…

今度はどんなハムレットを見せてくれるのか、ほんの少し怖い気もするが、やはり期待してしまう。

ということは、もしかしたら来年の5月、初の海外旅行に行ってしまうんではないか?

う~ん…貯金じゃ、貯金じゃ――


びっくり!

2013-09-28 23:21:14 | 藤原竜也さん

さぼりまくっているうちに、9月も終わろうとしている。

ファンとしては嬉しいひと月だった。

『いねむり先生』は期待通りしみじみと良い作品で(堺さんをちょっと恨んだが)、

届いた『藁の楯』は本編だけでなく、メイキングなども充実していて大満足だった。

(三池監督が一番格好いいのに気付く)

始まった再々演の『ムサシ』。

私の中で、前回の勝地小次郎で完成されていたので今回は見送り。

残念だけど、ゲキシネすぐだし…と思っていた。

が、たった今その『ムサシ』のサイトを見て驚く。見間違いかと何度も確認。

いやいや、はっきりと来年の4月26・27日に長崎ブリックホール(ここは綺麗よ♪)とある。

あのセットを長崎で観られるのか

ってか、そもそも蜷川さんのお芝居を地元で観たことないんだが…

あの舞台を長崎で観ることができるなら、四の五の言わずに馳せ参じます


暑い!

2013-07-22 11:22:33 | 藤原竜也さん

建物を出るなり叫んだら、後ろから穏やかな声で「暑いと言って暑さは変わりますか?」と。

「まー、そりゃあ変わりませんけど…。強いていえば、共感を求めてるんです」。

「こちらは迷惑ですよ。お止めなさい」と、私の横を涼しげな顔で通り過ぎていく男性。

所属するボランティア団体は元教師が多く、落ち着きのない私はたまに諭されたり宥められたりする。

暑さは変わらないけど、言わせてくれよ~。

更新しないうちに梅雨は終わり、もうすぐ8月。

暑いのは最もだが、今年は酷い、息するだけで暑い。ね、ねっ?(また共感を求めているぞ)

 

さぼってる間に楽しみなニュースが続々と。

『いねむり先生』は原作を読み、『るろうに剣心』の京都編を子供から借りる。

ね、ちゃんと予習はしてますのよ。

漫画を読みながら「来年志々雄やるんだよ」と息子に言うと「お、おめでとう!」ですって。

「でもさ、顔見えんよね」と尋ねると「藤原がやるんだよ。設定変更しても顔が分かるようにするさ」。

別の日、帰省していた娘にも同じことを聞くと「何のために藤原を使うの。表情は分かるようにするって」と。

全く同じことを言う二人に、私の長年の教育の跡が見え大変喜ばしい

ただ二人とも、いつから「藤原」になったのかしらん?

 

猫は無事2歳になった。

エアコンは嫌いらしく、蒸し暑い部屋のベッドの下で伸びている。

画像は、追っかけっこで追いつめられた猫。


初日じゃないのが

2013-04-27 23:07:09 | 藤原竜也さん

残念だけど、本日『藁の楯』鑑賞。

派手な護送シーンやアクションで始まりながら、最後は人間の魂の尊さだけがキラリと一筋光を放つ…

そんな映画。三池監督ありがとう、なんて思ってしまった。

さて清丸。この役って、ちょっとでも加減を間違えたら、映画が台無しになると思う。

でも、確かに原作の清丸が存在してたわ~、実に薄気味悪く。

彼の目線のひとつひとつをもう一度確認しに行かなくては!

 

映画の帰りは爽やかに長崎帆船まつりへ。

快晴の中、帆は風をはらみ人々は穏やかにそれを眺め、信じられんほど平和な光景だった。


4月は盛りだくさん

2013-03-29 13:30:54 | 藤原竜也さん

いつも言ってるけど、あっという間ですな!

『藁の楯』は26日。その上10日はドラマも初の刑事役ね。めでたいわ~

そして『木の上の軍隊』初日は5日。

竜也さん演じる新兵の役を、島の若者に設定したことで、物語はより深く幾重もの意味を持つのだろう。

インタビューで語っていた“膨大なせりふ量”。激しく期待。

たまに、彼の長台詞を聞きたくて聞きたくてたまらなくなるのよね。

さて、最近の私。

花粉症でもないのに、右目が真っ赤に充血し痛みを伴っております。

小さな繊維が刺さっていたそうで、瞳が傷ついてるのですって。

そんな事とはつゆ知らず、眼帯で押さえつけ二日間放置してたものな。

処置後、さーっと痛みが引いたので、「先生、治りました!痛くありません」と叫んだら、

「そりゃー、麻酔してますからね」。恥…

あれから一週間、なかなか充血治らず。

皆様もお気をつけて。異常があったら即病院へ。(当り前か


時が流れたということね

2012-11-26 13:41:53 | 藤原竜也さん
先週の「NEWS ZERO」。
和やか(?)な稽古風景や舞台の様子も見られて、来月に向けより盛り上がる
(彼の紹介の中で『ハムレット』がないことに引っ掛かったが)

ナレーションの中でひどく驚いた箇所。
「藤原竜也“が”蜷川作品に出演し続ける理由とは?」。
多分若い俳優さんの場合、
「蜷川幸雄“が”○○を」になるでしょ、もちろん。
彼に対する周囲の認識は、演出家に“選ばれるの”ではなく“選ぶ”方なんだ…
なんてことに気付いて今更びっくり。

そりゃあデビューして15年、舞台や映像で重ねた多くの実績があるのだものね~。
それなのに私ときたら、彼が30歳であることも忘れてしまいがち
驚いたけど嬉しくて、夜中にひとり赤くなっていた。
(私が照れてどうする)

お久しぶりの

2012-11-20 13:14:31 | 藤原竜也さん
更新。まだまだ暑いね、と言っているうち、いきなりの冬になり、
気付けばもうすぐ師走。あー、追いつけんわい
こちら11月3日が『I'M FLASH!』公開で、ルイ様に会う為いそいそ出掛けた。
二か月前福岡で観た時よりリラックスしてたのか、映画の空気感に抵抗なく浸る。
藤原竜也と松田龍平の並びは、是非また見てみたいもんだ。
次回はもっとたっぷりと。

大竹さんとのお芝居は好評のようで、来月が楽しみでならない。
舞台写真を見て「光の君!」と叫んだひとは私だけではないはず。
あまたの役者さんの中であんなに烏帽子が似合う人はおらん。
断言する!あ、もちろん異論は認めます

さて、我が家の姫。やってきて間もなく1年。
すっかり大きくなったけど、相変わらずの甘えん坊。

      

子犬用のバギーでワクチンにも行ってきた。
だってねー、重くなってとてもキャリーバッグで運べないのだもの。
病院まで3分だけど…
ご近所の方が慌てて走ってきて
「いやだー、いつお孫さんが出来たの?」と。
中を覗いて仰天されていた。孫はね…多分できんよ。

      


人間大好きの彼女が、世界でたったひとり大嫌いなひと。
それは動物病院のお医者様。
家では聞いたことのない「フーッ、シャーッ!」という声と鬼の形相。
それも新鮮(お医者様、ごめんなさい)
と、また親馬鹿で終了。

ようやく

2012-07-24 17:03:16 | 藤原竜也さん
長い梅雨が明けた。今年はほんとうに降り過ぎた…

暑さもこれからが本番だが、『日の浦姫物語』の戯曲を読み、気持ちはふらっと冬へ向かう。
設定は無論悲劇だが、思わず声をあげて笑えるシーンが多い。面白過ぎるぞ!
そんな台詞を、どんなふうにこちらへ伝えてくれるのだろうかと、俄然楽しみになる。
観劇遠征年内2本を破っちゃいそうよ。で、あれこれと企み中

『I'M FLASH!』の方だが、なんと長崎でも公開決定
いつになるかはまだ分からないけど、これでルイ様を何度か見られるわ

写真:暑いのか、やたらカーペットに潜ろうとする猫でした。

とうとう来たか

2012-05-19 23:30:22 | 藤原竜也さん
風薫る五月。空気は爽やかに澄み、花々は鮮やかに咲き誇り緑は艶やか。
自分の手柄じゃないが、たまに「私、五月に生まれたんだよ!(竜也さんと一緒だし♪)」
と叫びたくなる。でも実際やったら危ない人なのでぐっと我慢。

この清々しい季節に濃厚この上ないニュースが!
そうですか。大竹さんとだとやはりそっち方面になりますか。
いや、まぁ…楽しみすぎる~
「(大竹さんと共演すると)全部持ってかれるでしょう」
『勝・新』で冗談めかして古田さんが言っていたことだが、三十歳になった彼。
きっと大丈夫
ただ年内三回の遠征は厳しい。地方公演がありますように
ところで『I'M FLASH!』。
今のところ上映劇場に九州がありませんが大丈夫か?

我が家の猫、来た時の倍になった。
彼女の為にこの半年、すっかり散財してしまいました。
こんなに夢中になるなんて、猫って罪つくり