「しょうがない」はないだろう

久間防衛相、講演で「原爆投下、しょうがない」(朝日新聞) - goo ニュース

びっくり。怒りを通り越して呆れ果てる
もし本当にこの内容で語ったとすれば、同じ長崎県人として、どうしても理解できない。
今までもちょこちょこ問題発言をされてきた方。
頭の中にポッと浮かんだ言葉が、思わず知らず出てきちゃうのかな？
としたら…「子供か！」

見にくいけど

娘が携帯で撮ってきてくれた。
市内でよく見掛けるひまわり畑。肥料にするらしい。
梅雨空に眩しく輝いているぞ
でも、分かりにくい…。

夏が近いってことで、バッサーニオ君掲載のレプリークBis。（うむ。強引）
いつものように通販で。
かなり楽しみにしていたんだけど、ちょっと物足りないかなー。
ただ、舞台写真がぽっと載ってたりすると小さな幸せを感じるぞよ

バッグ買いたいだけなんじゃ…

家に籠もったまま一週間。
何時間でも座ったままいられる私だが、動けるのにじっとしているのと、
動けないからじっとしてるっていうのは全く違う。
こんな状態になった途端、行きたい場所がぽこぽこ浮かんでくるしな。
まぁ、全て自分自身が招いたことなので致し方ない。

なんでこうなったのか、いろいろと敗因を探ってみた。
まず、前回転んでからずいぶん日が経っていた為の油断。
次に、日々衰える体力・瞬発力・バランス感覚。（ただでさえ無いのによ）
人生の折り返し点をとうに過ぎていたことを、身体ではっきり思い知らされたわい。
これからは後半戦に向けて、一日一日大切に過ごさねばな～。

あと、自転車の不安定さ。
前傾姿勢で乗るやつで、申し訳程度の小さいカゴしか付いていない。
従って、山のような食料はハンドルへ。
不安定さ倍増なんとかせねば…

で、エコバッグはどうじゃ？と今更考えつく。
入れりゃあいくらでも入るレジ袋にギューギュー詰め込むから駄目なんだ。
ちょっと小さめの可愛いバッグにすれば、買いすぎだって防げる。
最近は有名ブランドも参入して、お洒落で垢抜けたものもある。
さすがは商売人、抜け目がない。

ただ、エコバッグで私の運動能力が改善されるはずはない。
基本的な解決にはならないよなー。

男気

更新された公式のメッセージ。
「体調はいかがでございましょうか？」に「それがね、怪我しちゃったんです」と甘えてみる。

シンプルすぎるシャツ（おばさんには下着にしか見えんのだが…）や、
留学当初、「difficult!」で乗り切った事実。相変わらず、潔よくって男前
「竜也さんって男気があるよね～」と、感心して言ったら、
そりゃ男気とは違うだろと子供に突っ込まれたわ。

転ぶ

三年に一度は自転車で転び怪我をする。
理由は、飛ばしすぎとか砂利にタイヤを取られるなど。
ところが今日はこれといった理由もなく横倒し。
ボケーッとしてたんだな、多分。

左膝から派手に落ち、骨にヒビ
運動神経が断ち切れているので、咄嗟に飛び降りることも出来ず倒れるがまま。
そんな時はいつもスローモーションのようで、時間がゆっくりと過ぎていく。

いろんな考えが次々と頭に浮かぶ暇がある。
今さー、手を離して飛び降りればいいのに。夕飯どうするよ。
明日はお給料日だっけ？あ、違う。あさってじゃーん。
この倒れ方ってやばい方だよね（数々の経験でわかる）。…
ベシッと倒れた瞬間は「ホーラね。やっちまったろ」と妙に納得。

前回、足にヒビが入ったのは二年前の冬。
椅子にぶつけただけ…。骨、もろすぎ
でも、東京行きは二ヶ月先。なんの支障もないぜ
（また怪我しなきゃねー）

結局、通販

明日は父の日。
子供達に「どうする？」と尋ねたら、
「えー、面倒臭い。お母さん、適当に頼んでて」。
母の日のネット注文は、あんなに嫌ったのに…。
しかも選ぶのはやはり私かい。お父さんって、お父さんって可哀想

適当ではなく真剣に選んでみた。
世の中のお父さん方へ。たまには「のん気にくらしなさい」。

『血の婚礼』当たる！

数日前、ポストにぽんと舞台のチケット。
福岡での白井晃演出・森山未來主演『血の婚礼』。しかも千秋楽
評判の良いお芝居だったので、ダメもとで応募。
しかもそれをすっかり忘れていたので（コラッ）余計嬉しい。

最後に懸賞に当選したのは二年前の美容液。
チケットプレゼントに当たったのは、八年前の『ディズニー・オン・アイス』以来。
ここまで長かったな～

きのうの夕方、張り切って高速バスで福岡へ。
大きなホールだったがびっしり満員。客層も幅広い。
かなり後方のお席だったが贅沢言っちゃいかん。
赤（禍々しいほど）と空間の使い方が印象的な、シンプルで美しい舞台が見渡せたのでよし。
オペラグラス持ちっぱでも全然恥ずかしくないし

森山さんのダンスは、恋の情熱と運命への苛立ちを雄弁に表現し色気がある。
お芝居は、彼自身の爽やかさがついつい出ちゃうかな？
ソニンさんは、古い言い方だが“肉感的”。
恋に翻弄されながらも、大地に根ざし実は揺らぐことのない女を
体当たりで熱演し素晴らしかった

渡辺香津美さん（出演者でもある）のギター。
役者の感情に呼応し、芝居を引き立て、もうこれだけでも価値がある。
全く情報を仕入れていなかったので、まさか生で聴けるとは…感激。

ラスト。喪服姿の女達が男達の死を嘆く。
赤い砂がその手から、さらさらさらとこぼれ続け、
足下には真っ赤な血溜まりがみるみる広がっていく。
この光景は、過去か現在か或いは未来か…

千秋楽らしく森山さんの挨拶があり、ソニンさんの涙は止まらない。
演出の白井さんも舞台へ。
福岡のお客さんは熱く、大声で役者さんの名前を口々に呼ぶ。
ぽっぽと身体を火照らせ帰路へ。

詩的な台詞が素敵で、是非戯曲を読みたい。
さて、この運。もっと続けばよいがな～

早く言えよ…

今年は梅雨が遅く、日差しは既に真夏のよう。
あんまり暑いので、初ノースリーブ。
すると次女が、ムズッとむき出しの私の二の腕を掴み、
「これ、どうしたの？去年と全然ラインが違って見苦しいよ」と言う。

自分でも感じてたのだが、やはりそうだったのか…
肌の露出が増える夏場しか鍛えんもんな。
秋以降ぴたっと運動を止めるせいで、急激に付いた筋肉は
全て“たるみ”に成り変わる。ひょえ～～

慌てて近場にあったダンベルを、ぐぃんぐぃん持ち上げて１５分。
その姿をにやにやと見ていた娘が
「へへ。腕より背中や肩の筋肉を鍛えなきゃ細くなんないよ」と。
早く言えや。

数日前この娘は、バイト先でお客から付け文を貰う。
家では、低ーいテンションで周囲に突っ込むことを何より楽しみにしている女。
バイト先ではさぞや、にこやかな笑顔の別人になっておるのだろう。
付け文を下さった青年よ。君の判断は間違ってると思う。

遅い！

竜也さんは既に帰国し、二日前には公式のメッセージが更新されていた。
（みんな知ってるって…）
首を長くして待っていたのに、気付くのが遅い。遅すぎる。
迂闊じゃ～～。これでもファンといえるのか

あまりにも思いがけなかったので、何を言っているか頭に入らない。
元気そうでお顔の色もよいな。し、白シャツじゃん♪しんとくー。
留学中もこんなにごそごそ手を動かしてたんかな？
手、でかっ…など、次々にどうでもいいような想いがぽよぽよと浮かぶ。
しばらくして、ようやく嬉しさがこみ上げてきた。
この国の空の下にいてくれるだけで有り難いです。ハイ

フレキシリードその後

初日はシュルシュル伸びる細いコードをつい掴んだりしたが（指が火傷しそう）、
やっと使い慣れると、これはなかなかよい品。
道は短めの長さでいつも通り歩き、空き地は長ーく伸ばして自由に走らせている。
これは、喜び勇んで走り回る陸の姿であります。