お構いもしませんで

せっかく訪ねて下さったのに、気の利いたおもてなしも出来なくって…

行って参りました。

2011-01-25 15:03:21 | 舞台
普段の行いが良いので、お天気に恵まれ久しぶりの遠征へ。
知らない間に羽田の様子が変わっていて、少し腹立たしい。
何度か訪れるうち、方向音痴の私がやっと迷わず歩けるようになっていたのに。
あ、また回数を重ねればいいのか~

実によいお芝居でした、『ろくでなし啄木』
もう一度観たい!と切に感じさせてくれる舞台。
笑い(時に爆笑)の中で、ふと垣間見えるひとの弱さや暗部。
身動きの取れない絶望、そして小さく光る希望…。
若者三人の華やかさに気を取られていたけれど、もしかしてこれはえらく深遠な作品なのではないか?

一体何年ぶりよ、の長めの独白で一気に啄木という人物像が顕わになる。
彼の苦しみが胸に迫りつらいんだが、竜也さんファンとしては、これが快感さ。
独白、まだまだ深化しそうで、これから観劇予定の方が羨ましくてならん。

もう一回行きたいな、無理だけど。
啄木に会いたくて切ないわー



こっそりと

2011-01-17 13:59:04 | 藤原竜也さん
復活。なんせ今週末は啄木に会いに行くので

特に理由もなくなんとなくさぼりだすと、すっかりタイミングを逸してしまい、
みるみる時間が過ぎ、とうとう年が明けちまい…
え~。17日も経ちますが、皆様明けましておめでとうございます!
(いくらなんでも遅いよな~

7日新聞のインタビュー。あんまり素敵でグッときた。
「もっと遠くの、違う世界へ行きたい」。きっと行くんだろうな。
そして可能ならば、そんな彼の背中をずーっと見ていたいもんだ。
遠征は七か月ぶり。なかなか評判もよいようだ。
うおっ、興奮