お構いもしませんで

せっかく訪ねて下さったのに、気の利いたおもてなしも出来なくって…

待ちきれん

2007-03-31 21:00:31 | 藤原竜也さん
会報到着。発送が非常にスムーズで素晴らしいです、Da様

初代マネージャーさんのインタビュー。
竜也さんのデビュー当時、“やんちゃ”では済まされないエピソードの数々。
まだ子供といっていい年齢だったとはいえ、お気の毒で胸が痛むわ~

『ヴェニスの商人』は兵庫に行くつもりだったのに、急に気が変った。
駄目だ。待てん!
抽選、当たりますように

疑い深いの

2007-03-30 22:47:00 | 雑記
昨夜、沈痛な面持ちでアナウンサーが頭を下げていた。
例の捏造が発覚した番組内容についてだ。

データ捏造は極端だが、一旦テレビカメラを通してしまうと、
ドキュメンタリーですら“作為”がいくらか混じるのが当然だろう。
特に、ひとつの食材をやたら持ち上げる番組などは、業者との結び付きが
あからさまに見え隠れし、胡散臭いことこの上ない。
結局、食事は種類多くバランス良く食べなさいってことだな。

私はテレビは7割方嘘だと思っている。疑い深い大人じゃもの。

初めて見た映画

2007-03-28 22:58:22 | 雑記
亡くなった父は植木等さんにそっくりだった。
父の方が六才若かったが、若い頃から「似ている」とよく言われていたようだ。
クレージーキャッツの全盛時代は世代的にあまり知らないのだが、そんな事情で
この大スターに勝手に親しみを感じていた。

訃報を淋しく聞きながら、ふと初めて見た映画を思い出した。
それこそ60年代、私はまだ幼稚園児。
父と一緒に映画を観るなんて(出掛けることさえ)、後にも先にもこの時だけ。
これがどうも、植木等主演の“日本一の男シリーズ”だったようだ。
内容は全く覚えていないが、豪快に笑って踊る植木等の姿は強烈に頭に残っている。
暴君の父が怖くて、声を出して笑えなかったが子供心にも面白かったと思う。
それにしても、父はなんで五才の娘を植木等の映画に連れて行ったんだろう。
生きている間に聞いてみたかったことのひとつ。

初めて観た映画が植木さんだなんて、日本がやたら元気だった高度成長期に
子供時代を過ごした証かもしれない。

嬉しいな♪

2007-03-26 22:13:46 | 藤原竜也さん
『演劇ぶっく』恒例の「演ぶチャート2006」。
“えんぶ”っぽいランキングで素敵だわ。
特に俳優チャートなんか、わたくしの想いびとお二方。
岡田達也さんが2位で竜也さんが3位
あまり嬉しかったので、枕元に置いて寝た。

売ってくれよ、本

2007-03-25 22:02:25 | 雑記
長女の卒業式と引越しも無事に終わった。
よく頑張った…私

娘はジャケットにスカートだったが、女子学生の9割(!)は袴姿。
色取り取りの花が一斉に咲いたかのような華やかさ。
けれど漂う空気はとても厳粛だった。
二千四百余名の若者達が社会に巣立つのだと思うと、こっちまで身が引き締まる。

我が娘は千冊の本(マンガ含)とともに帰る。
詰め込んだ押し入れがギシギシ悲鳴を上げてるようだぞ

初遭遇

2007-03-23 23:37:04 | 雑記
我が家から長女の大学がある東広島まで、高速を四時間半走る。
現在家族の中で免許を持っているのはダンナさんのみ。
どこに行くにもひとりで運転だ。申し訳ないが、しょうがない。

いつもその間に二回ほどサービスエリアで休憩をする。
サービスエリアってなんであんなに美味しそうな匂いが漂っているんだろう。
普段間食をしない私なのに、あれこれ買ってしまいたくなる。
熱々のたこ焼きや天麩羅なんかを、乗り込んだ車で頬張るとなんとも幸せなの。
(やっすい幸せだー)

山陽道の下松サービスエリアで、おでん缶を即買い。
うずら卵・さつま揚げ・糸こんにゃく・大根・牛すじ が入って300円。
しっかり味が浸みて意外やうまかった
子供の土産にもっと買い込めばよかったぜ。

エイヤッと

2007-03-22 00:55:05 | 雑記
週末、長女が大学を卒業し戻ってくる。
明日(今日か)から引越しと卒業式で私達夫婦も出掛ける予定。
一旦、アパートの荷物を家に収めるので、場所を作る為に不要品を処分する。
もう何年も着ていない洋服をタンスから引っ張り出したら、部屋一杯になった。
今までも何度も処分しようとしたのだが、思い入れがあったりしてなかなか決心がつかなかった。

初めてお勤めした時に母が買ってくれた花柄のワンピース。
まだ若い若い頃、通勤時に着ていたコート。
これは長女の入園式に着たスーツで、このジャケットは長男の宮参りに…
などと感傷に浸っているうちに、処分する気が失せてしまっていたのだ。
それじゃいかんと思って、目をつぶってエイヤッ!と袋に詰めていった。

しばらくすると、ぶら下がっていた想い出達が消え洋服ダンスがガランとしてしまった。
ほとんど半分空いたスペースは、これからの新しい記憶で埋めていけばよいのだな。

2007-03-20 22:50:00 | 雑記
散歩をしていて気付く。
空き地に土筆がびっしりと背伸びをしていて可愛い。
春だ。もうすぐ桜も咲くだろう。
寒さが大の苦手の私には、なにより有り難い。

子供の頃は春になると、母と一緒に近所の小山に出掛けツワやフキを採った。
それから、手が真っ黒になるまで皮をむく。
この色は指に染みついてしまって、洗ってもなかなかとれなかった。
でも、土筆は採ったことも食べたこともない。
土地によってはスーパーにも並んだりするそうだが…
さぞや野趣に富んだ味をしているのだろうな~。

難しいって・2

2007-03-18 20:50:57 | 藤原竜也さん
ダンナさんがテレビの前に張り付き、届いたデスノのDVDを見続けている。
昨夜から前・後編二度ずつ鑑賞。その後、気になった箇所のチェック。
余程面白いらしい。それはよいのだが、特典が見られない。

しょうがないので、彼が眠ってしまった夜中からわくわくと見る。
僅か数分のシーンにどれだけのスタッフが関わり苦労して仕上げるか。
メイキング好きにはたまらない映像が満載。

もちろん一番有り難いのは竜也さんの映像。
役を作り上げていく過程や、素の明るくチャーミングな笑顔。
いろんな顔を見せてくれる。あー、やっぱり素敵だ

ひととおり見終わってから、隠し映像探し。
上や下へ、右や左へウロウロと彷徨う。気付いたら午前4時
ただ、一体いくつ“隠し”てあるかわからないので、もやもやが残る。
もしかしたら、見落としているのがあるのではないかしら?

あのー。今後のお願いなのですが…
できればもっと簡単に、いや、いっそ隠さずに見せて貰えないものでしょうか

難しいって

2007-03-17 00:05:47 | 藤原竜也さん
DaのWhite Dayスペシャル。
気の利いたことしてくれて有り難いんだけど、まーったく出来ない
このてのパズルはとことん苦手。
大切な竜也さんがいつまでたってもバラバラさ…
結局、娘に頑張ってもらった

デスノートコンプリートセットも届く。
特典が思っていたより充実しているみたい
すこーしずつ見るのさ。
そうこうしているうちに『ロープ』じゃな