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お構いもしませんで

せっかく訪ねて下さったのに、気の利いたおもてなしも出来なくって…

落胆

2011-02-01 16:42:42 | 雑記
今朝の新聞でショックな記事があった。
NHKの「芸術劇場」と「ミッドナイトステージ館」が3月で終了とのこと。
なんでいきなり…。真面目に受信料を払っているのになんでこんな目に
騒いでいたら娘が「お母さん、抗議のメールだ!」。

そうじゃそうじゃと、HPにアクセス。
抗議をするつもりが段々と懇願・哀願・泣き落としの様相。
ってか実際涙ぐみつつ、我ながら胸を打つ名文ができ送信。
でも、もう決定事項なんだろうな。
今までの再放送でもいいから、せめて一枠だけでも残してもらいたい。


この歯触りがたまらん

2010-08-28 11:56:38 | 雑記
ダンナさんが苦手なこともあり、我が家の食卓には漬け物が一切出ない。
私も特に好きではなかったのだが、うだるような熱さの今年、漬け物の美味さに開眼!

まずビール漬け。
友人が「飲み残しのビールって困るでしょ?」と教えてくれた。
でもね、うちって飲み残さないの。夫婦で最後の一滴まで飲み尽くすの
なんて言えず、わざわざ新しいビールを開け残りは潔く飲み干す
きゅうりを5本ほど適当に切り、ビール50cc・砂糖大匙4・塩大匙3・鷹の爪少々と一緒に
ビニール袋に入れもみもみ。冷蔵庫で冷やすだけという、私にピッタリの簡単さ。
半日ぐらいで十分美味しい。結局、ビールのつまみになる。

一週間前には敬愛する先輩から糠漬けを分けて頂く。
三代受け継がれた糠床で漬けたもので、山椒や唐辛子が利いて旨いのなんの
ちょうど食欲がなかった頃で、三日間これとご飯で乗り切る。

聞くとご主人様が小倉の方で、それぞれ家々で工夫した糠床があるとか。
「これで鰯を煮るとまた美味しいのよ。欲しいという人には分けてあげてるんだけど…」
と私の顔をジーッとみる。「あなた、やらないでしょ?」。
さすがだ。長年の付き合いで私の大雑把な性格を熟知している。
「頑張ります。頑張って漬けますから!」とすがったらしぶしぶと承知。
「頑張らなくていいわよ。夏だけ漬けて腐ってしまったら捨てればいいから」と優しい言葉。

ということで、次回お会いするとき三代ものの糠床を分けてもらうことになった。
またビールがすすんでしまいそう

これってもしやフルムーンか?

2010-08-11 20:40:45 | 雑記
四年前、Kさんの結婚式で初めて訪れた鹿児島。
それからなんやかんやで(竜也さんの握手会も!)毎年行っている。
先週、四回目の鹿児島へ一泊二日で訪れた。
今回の一番の目的は、春に誕生したKさんの赤ちゃんに会うこと。

ダンナさんの運転する車で四時間弱。
竜也さんのご縁で知り合ってから八年。Kさんは優しいお母さんになり、
可愛い姫様はご機嫌で待っていてくれた
まるで孫に会いに来た祖父ちゃん祖母ちゃんのようだね、と夫婦で笑う。
ほんとの孫は…いつになるやら

その後、桜島へ。三度目だが全く飽きない。
フェリーが近づくにつれワクワクと胸が高鳴り、多分恋してるのね。
ただ二日間とも時折噴煙があがり、くっきりとした全体像が見えなかったのが残念。
      
こんな感じ。

宿泊は、海に面した龍神露天風呂で有名な“ふるさと観光ホテル”。
白い分厚い浴衣を着ての混浴。
海外からのお客さん方が異常な盛り上がりをみせていた。
      
夜はライトアップされ、神秘的な美しさがあるが、暗い海に呑み込まれそうで怖い。
その雰囲気の中、飾られた風鈴の音がチリンと微かに響き、ダンナさん涙目。
夕食は十畳はある部屋に二人きり。
周囲に気を使わずとも良いので、たいそうリラックスできた。

翌日は展望台や黒神地区の埋没鳥居を見に行く。
      
大正三年の噴火で笠木のみ残し、2メートルが火山灰に埋まった。(この時、大隅半島と陸続きに)
中学校の敷地の中にあり、毎日子供達が掃除をしているそうだ。

今回初めて多くの“退避壕”や“退避舎”に気付いた。
飛んでくる噴石を逃れるためのもので、改めてこの島が活火山であると思い知らされる。
で、ついついホテルの方に、怖くはないのか?と聞いてしまった。
「ちょっと不便な時もありますが、普通に暮らしています」と微笑む。感動する。

鹿児島市内は見たい場所が多すぎる。
悩んで城山展望台・黎明館・仙巌園に絞ったのだが、どこも予想以上の展示物や広さ。
それぞれ一時間もあれば、なんて甘く見ていたが、結局半分も回れなかったような…
やはり侮れんぞ、77万石

黎明館の駐車場で初めて降灰を経験。
てっきりふわふわと舞うのだと思っていたら、ばらばらと音を立てあられのように降ってくる
しばらく車に閉じこもり窓にぶち当たる黒い灰にびびっていた。

鹿児島市内、半日じゃ到底無理。
後ろ髪を思いっきり引かれつつ帰路に着いた。
また行くことになるかもしれんな~。

65年

2010-08-09 22:34:14 | 雑記
かかった。でも大きな大きな前進だ。
残念ながら長崎には来てもらえなかったが、それでも、それでも。
その地に立てば、きっと感じるはず。
65年前、一体何が起こったのか、何が行われたかを。

溶けるわ!

2010-07-20 17:13:54 | 雑記
こう熱いと、あれほど嫌だった梅雨が懐かしくさえ感じる。
雨にも負け夏の熱さにも負け…あー、宮沢賢治を心から尊敬する。
それと、準備期間が圧倒的に短かったにもかかわらず、
生き生きと五郎蔵を演じているらしい竜也さんを

それにしても、画像でしか拝見してないけど俥屋さんのインパクトは凄い!

きっぱりした梅雨なので

2010-07-13 14:30:35 | 雑記
7月に入った途端、すっかり体調を崩し夏風邪を引く。
この冬は一度も風邪を引かず、威張っておったのにここにきて…
賭に負けたようで(実際負けてる)ひどく悔しい。

よたっている間にムサシNY公演も無事終了し、黙阿弥オペラもすぐ。
日帰り遠征を企んでいたが、都合が悪くなり諦めることになった。
残念だけど、我慢も覚えねばの。
それと、再演ムサシにえらく満足して、しばらく保ちそうだから

行けないけど、原作は購入した。
粋な江戸弁があまりに小気味よく、思わず声に出し(挙げ句に立ち上がって)読む。
誰かに見られるとまずい
男気があり愛嬌のある五郎蔵は竜也さんにぴったりだ
さすが井上先生だな、なんて改めて思う。

画像は竜也さんと全く関係ない。
今年、長崎はどこに行っても龍馬で大変。
空港も龍馬グッズに溢れ、ロケで使用した伝馬船がデンッと鎮座ましましている。
せっかくなんで私も何か買わねばと、このトイレットペーパーを買う。
てっきり龍馬の手紙から文章を引用しているのかと思ったら、完全創作だ。
騙されたような気持ち…

大河も来週から長崎が舞台になる。より騒ぎになるぞ~。


ガジュマルの木の上に

2010-06-26 22:40:43 | 雑記
埼玉から戻り、つらつらとムサシのことを思い浮かべている。
殺気の鋭さが際立っていた初演の“無策の策”。
でも今回感じたのは、殺気ではなく、相手を呑み込んでしまうような得体の知れない大きさ。
すげーな、やっぱり藤原竜也は。なんて、また言うんかい!
こうして舞台のことを考えたり、劇場で買った“悲劇喜劇”の竜也さんの心意気に感動したり…
あっという間に遠征から半月経ってしまった。

23日は沖縄慰霊の日。
翌日、NHKの情報番組内で“沖縄戦と井上ひさし”というコーナーがあって、
構想を練っていた最後の作品として『木の上の軍隊』を取り上げていた。

沖縄の離島・伊江島での実話が下敷きになっていると初めて知る。
二人の兵士が二年間、敗戦を知らず今も残るガジュマルに潜んでいた事実。
(この二人が竜也さんと北村さんだったんだろうか)

演出の栗山さんに井上先生が
「劇場の真ん中にガジュマルの木を立てられないかな?」と言ったそうだ。
そして「最後、その兵隊が木になっていったら面白いね」と。

豊かに茂る木の上で、戦争を終結させられなかった二人の兵士と、その下で無残に奪われた多くの無辜の命。
お芝居は観ることができなかったが、沖縄を想う時、このガジュマルの木が私の胸でサワサワと音を立て揺れるだろう。

そわそわと

2010-05-25 15:57:44 | 雑記
再演ムサシの観劇遠征まで二週間。
小次郎と武蔵の関係性が、私の願っていた方向に変化しているようで、楽しみいや増す
新小次郎が大好きな役者さんでもあるので、いよいよ期待してしまう…ってか、興奮しておる。

二年前の春、初めて埼玉に行ったのだが、帰りの飛行機にあと少しで乗り損ねるところだった。
空港に駆け込んだら、えらい大きな声で自分の名前が呼ばれていた
一番の敗因は、劇場から駅まで歩く私の足が吃驚するほど遅かったという点
でも、今度はR様とずっと一緒なので安心
歩くのも、地元気分でふーらふーら歩かんよにしよう

半世紀

2010-05-11 22:35:33 | 雑記
えー、わたくしの。
カイジの利根川の言葉でじゃないが“何も積み重ねてこなかった”恥ばかり多い人生が。
なんだか申し訳ない。でも、もうこうなると開き直り。
もしかしたら、これからひと様のお役に立つ可能性もあるかもしれないし…
まだまだ長い残りの人生に期待するしかないわ~。

最近の夜は、妖怪が大好きで鬼太郎が初恋の人である長女と『ゲゲゲの女房』を見ている。
NHKはよい。一日四回もあるもの。見逃してもどこかで引っ掛かる。
舞台である昭和30年代後半から40年代。その風景と人物が、切なくなるほど懐かしい。
娘にとっては大昔の話だが、やだ、わたしゃよく知ってる。さっすが半世紀である

特に貸本屋。幼稚園の頃、我が家の二軒先にあって、毎日入り浸った。
そこの漫画で漢字を覚えたもんだ。
店先にくじ付きの駄菓子があり、薄暗い奥には恐怖漫画(楳図かずおとか)。
入り口近くには『リボンの騎士』(似合ってたな、竜也さん)などの手塚作品がたくさん。
この家に住んだのは二年間だけで、私の夢のような日々は終わった。
その後は図書館に通うようになって…
あー、どこまでもインドアで、どこまでも一人遊び

さて、竜也さんも28歳!びっくり。
ロンドン公演もたいそう評判が良かったようで、凱旋公演初日の誕生日はさぞや盛り上がるのだろうな