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トラストホームの愉快な仲間達ぱーと17

タイトルにあるその仲間達約7名・・・の秘密の日記

お部屋探しあるある 心理編

2018年10月18日 | 長浦

ユーチューブで釣りの番組を観ている長浦です。

さて、今日はちょっと人間の心理が見え隠れする賃貸接客時に起こった

出来事をご紹介しましょう!!

流れ。

予約→来店→受け付け→接客→案内と言う順番はわかりますよね?

今回はこの接客から案内の場面です。

接客の段階でお客様に見たい物件をある程度しぼってもらい、いざ、案内へ。

全部を内見を終わり、「さぁ、どれにしますか??」とは、聞かないのですが

(お客様が悩んでるときは聞くようにしてますが。。。)ここで、面白いことが、

何かと言いますと、まずは悩んでるって事は「そんなに気に入っていない」これはわかりますよね。

ちょっと時間を置き、「じゃ、これにしようかなっ??」ちょっと確定ではないが若干気になるってやつですね。

本気じゃないのでたぶん半信半疑だと思います。

私が、管理会社に連絡し「~号室、申し込みしたいです」と電話して、相手から「先ほど他社から申し込みが・・・」

なんと、他社に取られてしまいました。

このやり取りはお客様が見ています。

急にそわそわして焦りだし、「これにしようかなっ??」と言っていたのがまさかの

「これにしますので、なんとかお願いします」に急に変わります。

これが心理ってやつですね。

「他人にとられてしまうと急に態度が変わり、あまり興味を示さなかったのに、自分の物にしたくなる」

と、言うお客様が多少いますね。

で、なにが言いたいかと、お部屋探しに関しては「悩んでいるのであれば先に申し込みをして悩みなさい」と。

悩むって事は多少なりとも気に入ってるはず、片隅に「ここでもいいかな?」と思っているのでは??

まぁ、これはあくまでも経験上の話なのでそんなに真剣に読まれても困りますので笑!!

では、また次回。

 

 

クチコミ  http://www.th-shinjuku.co.jp/kuchikomi/kuchikomi_30.htm

写真集  http://www.th-shinjuku.co.jp/gallery/gallery.htm

 

 


賃料交渉についてその③

2018年10月18日 | 賃貸管理

おはようございます(^o^)/

管理☆中野です。

シリーズでお伝えしている賃料上げたいその③です。

昨日は「内容証明」を発送するところまでお話しました。

この意思表示をしても相手方(この場合借主さん)がなんら応じない場合

次は法的手段をとることとなります。

先ずはいきなり訴訟ではなく

民事調停を申し立てなければなりません!


調停とは、 裁判所で調停委員に間に入ってもらって行う当事者同士の話し合いの事です。

間に仲介業者や管理会社は入ってくれないの?

とよく聞かれるのですが、ここまで来るとその権利が我々不動産業者にはもたされていないのです(。>0<。)

第三者である調停員に間に入ってもらって話がまとまった例も沢山あります。

しかし勿論まとまらない場合もあります(。>0<。)

そうなると次は訴訟を提起することとなります。

所謂、裁判で決着をつけるのですが、

先ず不動産鑑定士による鑑定を元に裁判所が最終的に適切な賃料を決定します!

 

勿論、鑑定料や弁護士費用がかかります!!!

ここで、冷静に考えないとならないことは、訴訟をして採算が採れるかということ。

 

明日は決定が出るまでの流れをお話しする予定です(^o^)/


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