引き続き家賃の増減交渉について管理☆中野がお送りいたします(^o^)/
常識と礼節をもって家賃の交渉に臨んだとしても・・・
「家賃はどうしても下げたくない」いいや下げられない大家さんがいるのも現実です。
そもそも物件を募集に出す貸主さんにとっては業(ビジネス)であり
銀行や公庫から借入れをして、30~35年のローンを組んで返済をしながら経営しているものです。
勿論、貸主さんも、貸出しているお部屋の価値を下げない努力が必要です。
生活に必要な故障などについては修繕や修理を費用負担をもって行うこと等でしょうか
そして借主さんも大切に使っていますというアピールも大事!
当たり前の事ですが、家賃を滞納せず、ゴミの分別もきちんとして近隣とのトラブルの無い方には家賃を下げてでも長く済んでもらいたいですよね?
相手の立場に立てば自ずと交渉するにはどうしたらよいかが見えてくるのではないでしょうか?
甲乙協議の上、貸主さんは借りてもらっている、借主さんは貸してもらっているという気持ちをもって交渉するのが良いと思います!
長々とお話してまいりましたが
まとめると
先ず良い入居者であること
長く住み続けたいという気持ちを表すこと。
根拠を上げて交渉することですね(⌒-⌒)(⌒-⌒)
何事もそうですが交渉ごとには根気も大切です。
家賃を下げてでも住んでもらいたい借主になること
相反するようですがそのままの家賃でも住み続けたい魅力を物件に付加すること
その提案も大切です!
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