２月１７日土曜日の午前中、妻が退院しました。
１７日間の入院生活でした。
限度額認定証を出していたので、費用は約１１万円です。入院費用のみカード払いOKだそうです。
しばらくは週２回、リハビリに通うことになっています。
まだまだ、膝を曲げると痛いでしょうし、歩きも普通の速さでは歩けないので、仕事の復帰もしばらく時間がかかりそうです。
装具屋さんで作ってもらったサポーターは約１１０００円ですが、立派なものですな('ω')ノ
あとで健康保険に装具費用の請求をすると、７割は健康保険から帰ってくるようですね。
やっぱり病院食には飽きていて「肉が食べたい！」とのことで、退院してそのままイオンに買い物に行って、この日は「すき焼き」となりました。ちなみにお昼は回転ずしです・・・。('ω')ノ
ただ、翌日は疲れが出たのか１日寝て過ごす結果となってしまいました。
雪が凄いこともあり、通院を考えて念のため「杖」をダイソーで購入。１５０円なり。
紺色の花柄で、安いけど十分使えそうです。
「ぷっくる」は、妻のことは忘れていなかったようですよ。
私はというと、久しぶりの一人暮らしも満喫出来ましたが、すこし疲れました・・・('ω')ノ
余市町に行った帰りに道、燻製屋さんに寄って、エビの燻製と鮭の燻製を買ってきました。
余市町にある「南保留太郎商店」という燻製屋さんです。
写真のサーモンリングはリング(輪切り)ではありあせんが、一部このような商品が出てお得だそうなので買いました。
エビの燻製は頭から全部食べられ、試食しましたが美味しかったです。日本酒つまみには最高ですよ。
妻の退院まで、食べるのは待つことになりました・・( ;∀;)
現在、妻が入院中につき、食事は私が好き放題にしております。
妻のアドバイスにより、残っていたウニの瓶詰、生クリームを使用して、ウニクリームパスタを作ってみました。
ちょっとバターが少なかったかな。
味が薄かったですが、まあ、美味しかったですよ。
妻も入院し、あまり遊んでもらえないので、欲求不満がたまっているのでしょうか？
本日、朝起きたらぷっくるにやられました。
居間と和室の間の障子からくぐって出てくるぷっくるを発見しました。
悪びれていないぷっくる。
「やってやったぜ」感を訴えるぷっくるです。
寝ているときと、後ろ頭はかわいいのですがね・・( ;∀;)
先ほど、泣きながら障子直しましたとさ('ω')ノ
ぷっくると遊んでやるか。
スマホでは「ねこあつめ」はやってるんですけど・・・"(-""-)"
２月１日、妻が入院しました。
しばらくブログの更新をサボってましたが、いろいろ忙しくて・・('ω')ノ
妻は、しばらく前から膝が痛いと言っていたのですが、ようやく病院で診てもらう時間ができて、MRI検査の結果、右の半月板損傷だそうです。
原因は激しい運動や怪我ではなく、加齢によるものだそうです( ;∀;)
個人差があるんですな。
２月２日の夕方から手術で、私は仕事の都合で休むことが出来なかったので、仕事が終わってから病院に行ったのですが、妻の手術の前の手術が遅れていて、妻が手術に入ったのが１８時過ぎでした。
私が１８時３０分頃に病院に着くと、看護師さんが、「先ほど手術に入ったので１時間３０分位ですよ。」とのことで、デイルームという談話室のようなところでしばし待機となりました。
２０時過ぎに無事手術室から戻ってきて問題なく手術も終わりました。一応全身麻酔だったので、その日は妻は寝たきりで、私が２１時頃から先生の説明を受けましたよ。
内視鏡と一部切開して手術が行われ、縫った半月板や、すり減ってぼそぼそになった軟骨など写真を見せてもらいながらの説明で、分かりやすかったですよ。
あとはリハビリですね。
現在、経過が良好で２週間程度の今週末には帰れれそうです。
生命保険に入っていてよかったですよ。私の保険の妻型ですが、手術給付金と入院給付金がでます。
長く入院していたほうが、入院給付金が多く出るのでいいのですが、病院のベットの空きの関係で、そうもいかないようです・・・('ω')
無事、後遺症も残らず早く帰れるのはいいことなのですがね。(*^^*)
妻の仕事は休職となっていて、退院したら連絡することになっているのですが、しばらくは自宅でリハビリとなりそうです。
急いで無理はしないほうがいいね。
１月２６日に造影剤CTと採血、２９日に大腸カメラ、２月１日に胃カメラと診察を受けてきました。
とりあえず検査の結果は再発なし。
大腸カメラの際に一部炎症があったので細胞を取りましたが、その結果が出てなかったので、２月９日にあらためて聞きにいきましたが、異常なしでした(^^)/
次回の検査は４月、そして最後は９月。それでちょうど５年です。
それで、再発がなかったら無事完治との診断となるそうです。
その後は近所のクリニックで経過を見ていくこととなりそうです。
胃がないとビタミンB12が摂取できなくなり、いずれは貧血が起きるので、ビタミンB12の注射などが必要だそうですが、そのことを先生に相談したところ、いまのところは問題なさそうなので、５年の完治の時にでも検討しましょうとのことした。
もう少しです。
完治しても流涙や脱毛、おなかの調子など後遺症は残るけど、生きてるというのはいろいろな面で大事だねぇ。
５年生存率は低かったですが、なんとか生きられそうです(*^^*)