党本部ビル大改修５億円募金

５０日間で、２億３千万円を突破
ひきつづきご協力をお願いします


（写真）日本共産党本部ビル

　日本共産党中央委員会には、７月半ばから取り組んでいる「党本部ビル大改修募金」に対して、全国各地から、５０日間で２億３千万円を超す寄付・借入金が寄せられています。募金とともに、ビル改修への期待、日本共産党の前進を願う声が、たくさん届いています。ご協力に、こころから感謝申し上げます。

　「『赤旗』で紹介のあった、２０日間で１億２千万円の見出しに思わず喝采しました。募金額に多寡はあるにせよ、気持ちを同じくする人々がこれだけおられた。そのことが励ましと新たな希望をあたえてくれた感じがいたしました」（福井県）、「本部ビル建設から２０年になるんですね。年金生活で前ほどできませんが募金します」（東京都）などのメッセージが寄せられています。

　本部ビル１１階棟屋上に設置してある主空調設備（熱源設備）の更新は完了しました。ひきつづき各所空調・換気設備改修の具体化にとりくんでいます。建物内の空調・換気などの中央監視設備・自動制御設備の改修、照明制御装置の更新、防災設備の更新などの具体化も並行してすすめています。全館の照明設備を順次ＬＥＤ化していくための具体化をすすめており、これが完成すれば省エネとなり、ランニングコストが半減します。オールジェンダートイレの設置、サブエントランスの改修などは、関係者の意見集約をはかりながら具体化をすすめています。（財務・業務委員会）

○「本部ビル大改修募金のお願い」（本紙７月１７日付）は、日本共産党のホームページでご覧いただけます。

○郵便振替での送金

　口座番号　００１７０－７－９８４２２

　加入者名　日本共産党中央委員会

　通信欄に「改修募金」、もしくは「借入金」（５年あるいは１０年）と記入し、住所、氏名、職業をお書きください。

○日本共産党のホームページから、クレジットカードでの送金も可能です。