tetsuとhirokoの気まま旅

自作キャンピングカーでの日本一周を目指す旅

ニセコにて  3、4日目     2015-6-19

2015-06-20 18:16:28 | 旅行
え~ 訂正があります。前回の日付けは6月18日の間違いでした。ここにきて、日付け・曜日の感覚がなくなっておりまして、NHKの朝ドラがないので「今日は日曜日かァ~」と解るくらいです。それと、羊蹄山の目の前のレストランで紹介したお店の名前は 「なり田」の間違いでした。  ごめんなさい!


   
 すがすがしいキャンプサイトの朝。天気もまずまず!  昨日、管理のスタッフに「お客さんも少ないので、チェックアウトはゆっくりでいいですョ」と言われていたので(ひろ~いキャンプサイトに3組でした。)、車内の整理をしたりして11時半ごろ出発。


  
 人影は少ないけれど、綺麗で、ちょっとオシャレで、二階建て以上の建物がない解放感たっぷりのニセコ町のメインストリートです。ここは冬スキーのメッカのようなところですが、「お土産物屋さん」らしいお店もなく、ホテルが軒を連ねるようなこともありません。山のスキー場の近くの森の中にポツリポツリと、ドでかいホテルが建っていると言う風景が「ニセコ」なのです。


    
 今日の目的地は、昨日ひろこさんが女湯の洗い場で仕入れてきた あかばねの湯 です。大湯沼の近くにある秘湯で、そこの湯壺に溜まっているきめ細かな「どろ」が、お肌にとてもイイという噂なのだそうです。大湯沼のパーキングに車を止めて探しましたが、それらしい建物は見当たりません。ここでめげないのがひろこさんです。沼のほとりに下りていける、「湯さわりの階段」を見つけて「どろ」の採取を始めました。そこは、オバタリアンの強い要請により仕方なく造ったという感じの場所です。ひろこさんは誰もいない沼のほとりで、2リットルのペットボトル一杯の「どろ」確保のため、黙々とガンバリました。ようやるよォ~ 手遅れじゃないのォ~と思いましたが、口には出せませんでした。


   
 沼からの帰り道にであったひとに尋ねたところ、「あれじゃないですか」と教えてくれた、県道を挟んだ丘の上に「それ」はありました。ひろこさん大満足!


   
 次も、ひろこさんが聞き込んできた「ミルク工房」です。北海道ではテレビ・雑誌でひろく紹介されていて、ここに来る為だけに札幌から二時間かけて来る人も多いそうです。でも、長湯がたたり11時から3時の時間内には間に合いませんでした。


  
 シュウクリームを食べながら、ぽつりと一言。「明日は早く来ようネ」。ニセコステイが一日延びた瞬間でした。


  
 ニセコ駅によって、セイコによって帰りました。それから、僕は大工仕事をガンバリました。















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1 コメント

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松田聖子?? (いの)
2015-06-22 19:56:59
セイコでなくセコマですよ
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