tetsuとhirokoの気まま旅

自作キャンピングカーでの日本一周を目指す旅

ドローインを続けるための秘策

2020-11-08 12:02:16 | 旅行
この頃は、ドローインとストレッチ マッサージケアはセットに考えるようになりました。
温かい風呂場での六分間のドローイン ストレッチ。部屋に戻ってのマッサージケアは、とてもいい組み合わせです。朝起きてからと寝る前の入浴なら、自宅でもできそうです。

ここに来て新たにやり始めた事で、もはや習慣に組み込まれそうなのは、舌ブラシとリンパ流しです。
舌ブラシは歯ブラシ 歯間ブラシと一緒に持ち歩くので忘れようがありません。
朝のリンパ流しも、それだけを単独でやると言う訳ではなく、風呂場での行動の一部になっていますから、やり始めてから忘れた事はありません。
朝は排泄の時間、身体中排泄物だらけと捉えれば、朝風呂 朝シャワーは合理的です。

ドローインの厄介なところは、2.3分以上になると時間のカウントが怪しくなることです。指を折って勘定していると肝心な動作が散漫になります。
風呂場でのドローインも、その定位置が決まってからやらなかった事はありません。定位置が決まったからこそ、続けられているような気もします。
風呂場でのドローインの定位置は、火山風呂(浴槽の下から泡が吹き出している風呂)の奥、湯口の左側です。
そこに立つと丁度目の高さに、ハメ板を留めるステンレスの釘が横並びに打ってあります。柱から右に、ハメ板七枚目にあたる部分に大きな『ふし』があり、黒く他と際立っています。
柱からハメ板六枚分 一枚に釘が二本づつ打たれていますから、計釘頭12個です。
ドローインして、その釘頭を親の仇のように睨み付けながら、釘頭一個につき10カウントすると、12個で二分になり、折り返して更にもう一度折り返せば六分です。
釘の頭を追いながら10カウントすればいいだけなので、我ながらなかなか良い方法です。
部屋でやる時の為に、その図を書いて壁に貼ってあります。これで、カウントに悩まされることなくドローイン出来るようになりました。(自宅に持ち帰るつもりです。私のドローインの原点です。)

習慣にしようとしていて、一番難しそうなのが、
出来るだけ膝を伸ばしている事と
姿勢よくする事、腹を凹ます事です。
イスに座って何かしら他の事をしている時など、普段はすっかり忘れていて、ハッと思い出してやり始めたりしています。
鉄道員がやっている、『指差し呼称』(だったっけ?)でもやらないと無理かもしれません。
『膝伸ばし よし!』
『姿勢 よし!』
『へそ よし!』 でしょうか?
悩みの種です。


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