[1]
時計台・・・
もしかすると、こんな景色をイメージされてしまうのかもしれませんね。
[2]
さて、今日は時計台の館内に潜入です。
入口を入ってすぐ、1階は時計台にまつわる資料などの展示スペースとなっています。
[3]
[4]
こちらは、札幌農学校(北海道大学の前身)の講師ブルックスが
赴任した際に催された晩さん会のメニューだそうです。
ちなみに、右上のは白鳥のお肉のローストです。
デザートにはアイスクリームもありますねェ
もちろん他にも展示物は色々とありますが
それは、お越しいただいた時のお楽しみということで・・・
[5]
では、2階へ・・・
[6]
ここで、時計台についておさらいしてみましょう。
時計台、正式名称は「旧札幌農学校演武場」といい
1878年(明治11年)に北海道大学の前身、札幌農学校の生徒の
兵式訓練や心身を鍛える体育の授業に使う目的で建設されたものです。
そして、屋根の上の大きな時計・・・
動力は電気などでは無く、昔そのままの振り子によって時を刻んでいます。
[7]
通常、時計塔の中を見学することは出来ませんが
実際に稼動している時計と同じものが展示されており、間近で見ることが出来ます。
もちろん、この展示用の時計は模型ではなく
時計塔の時計同様に、しっかりと時を刻み続けています。
時計台の時計が休み無く時を刻み続けるためには
定期的なメンテナンスが欠かせませんが
それについては、かつて市内の時計店のご主人がボランティアで始めてから
今もなお、そのご子息が引き継いでメンテナンスしてくださっているそうです。
[8]
[9]
札幌の歩みと共に、時を刻み続けてきた大きな古時計
これからも変わり続ける世の中をどんな思いで見守りながら
時を刻み続けていくのだろうか・・・
[10]
この窓から見える景色・・・
いつまでも変わらぬままでいて欲しいですねェ
時計台、周りをビルに囲まれていると紹介いたしましたが
実はそれ故に、普通では見られない姿を見ることが出来ちゃいます。
札幌にお住まいの方なら知ってるかな~?
でも、結構ご存知でない方が多いのではないかな~と思います。
さて、それは・・・
札幌市時計台(札幌市中央区) 2009-02-15撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
<<ぜひ知りたい方、そして知っている方も・・・ポチッとお願いします!!
時計台・・・
もしかすると、こんな景色をイメージされてしまうのかもしれませんね。
[2]
さて、今日は時計台の館内に潜入です。
入口を入ってすぐ、1階は時計台にまつわる資料などの展示スペースとなっています。
[3]
[4]
こちらは、札幌農学校(北海道大学の前身)の講師ブルックスが
赴任した際に催された晩さん会のメニューだそうです。
ちなみに、右上のは白鳥のお肉のローストです。
デザートにはアイスクリームもありますねェ
もちろん他にも展示物は色々とありますが
それは、お越しいただいた時のお楽しみということで・・・
[5]
では、2階へ・・・
[6]
ここで、時計台についておさらいしてみましょう。
時計台、正式名称は「旧札幌農学校演武場」といい
1878年(明治11年)に北海道大学の前身、札幌農学校の生徒の
兵式訓練や心身を鍛える体育の授業に使う目的で建設されたものです。
そして、屋根の上の大きな時計・・・
動力は電気などでは無く、昔そのままの振り子によって時を刻んでいます。
[7]
通常、時計塔の中を見学することは出来ませんが
実際に稼動している時計と同じものが展示されており、間近で見ることが出来ます。
もちろん、この展示用の時計は模型ではなく
時計塔の時計同様に、しっかりと時を刻み続けています。
時計台の時計が休み無く時を刻み続けるためには
定期的なメンテナンスが欠かせませんが
それについては、かつて市内の時計店のご主人がボランティアで始めてから
今もなお、そのご子息が引き継いでメンテナンスしてくださっているそうです。
[8]
[9]
札幌の歩みと共に、時を刻み続けてきた大きな古時計
これからも変わり続ける世の中をどんな思いで見守りながら
時を刻み続けていくのだろうか・・・
[10]
この窓から見える景色・・・
いつまでも変わらぬままでいて欲しいですねェ
時計台、周りをビルに囲まれていると紹介いたしましたが
実はそれ故に、普通では見られない姿を見ることが出来ちゃいます。
札幌にお住まいの方なら知ってるかな~?
でも、結構ご存知でない方が多いのではないかな~と思います。
さて、それは・・・
札幌市時計台(札幌市中央区) 2009-02-15撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
<<ぜひ知りたい方、そして知っている方も・・・ポチッとお願いします!!
イメージでいたんですよ 林の中に佇んでいるような
初めて見た時はチョッとしたカルチャーショックでした 建物コンパクト時計台小さいって ね
ただこうして解説受けると 遺物を見るのは歴史を見ることと 改めて思い直します 感謝
時計台は見たことあります!
でも館内は行ったことなかったです。
白鳥って食べちゃって良いんですかぁ~???
館内なんて・・・小学生以来です(笑
札幌にいると通りすがりの通行人で終わっちゃいますもんねー
でもこの存在感はほんと素敵ですよね!
時計の所にピンがきていて面白い!
そんで自然光の中の灯りって雰囲気あるよね~
9枚目みたいのもいーな~鉄の光、古き良き物
こりゃー撮りたくなる!
言いだしたんでしょうね
でもでも、確かに草原の中とか
自然の中にあるイメージ持ってました
北海道に行った時
車の中から見ただけなので
tetsuさんの写真で初めてジックリ拝見させて
頂きました
とても素敵な建物じゃないですか~!
全然がっかりじゃないなって思いました
それだけに周りの高層ビルが残念ですね・・
時計の裏話も初めて知りました
こうやって何年も何十年も
時を刻み続けて欲しいですね
そうなんですねェ
やはり、そんなイメージを持たれちゃうんでしょうね。
それは仕方ないのかな~と思いますが
歴史やまつわる話しを知ってもらうと
また、見方も変わるのかな・・・と思います。
そうでしたか、見たことありますか
それで、印象はどうだったのかな~(笑)
白鳥は・・・
まあ、昔のことなので・・・
たぶん、今はそんなこと無いですよねェ
もちろん北海道でも今は食べることって無いですよ~
たぶん・・・
確かに、地元民にとっては
当たり前に。そこにあるものですからねェ
でも自分は、結構立ち寄っては
観光客しちゃってます(笑)
そう・・・ホントはミニチュアなんだけど
本物をミニチュア風に撮った・・・というややこしい事を目指しました(笑)
[9]のような機械ものって惹かれますよね~
ぜひ、撮りに来て!!
そう、誰なんでしょうねェ・・・
いつの間にか、そんな事を言われるようになっていましたね~
観光用の写真などが上手く撮られているのもあって
イメージがひとり歩きしするのは仕方ないのかな。
もちろん、建物も素敵だと思いますし
自分なんかは、最初からこの環境にある時計台を見続けているので
ビル街の中の姿も、逆に自然に思えちゃうんですよ~