青空と大地の中で

北の大地より愛を込めて・・・

札幌の地下鉄

2011-08-19 07:50:12 | 乗り物・交通
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Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8LⅡ USM**MODE=Av F5.6 1/25 ISO200 評価測光 -0.7EV 16mm

先日、札幌市営地下鉄の大きな特徴について出題させていただきましたが
ここで改めてヒントを用意したうえで再出題させていただきます。

札幌市営地下鉄には現在、南北線・東西線・東豊線の3路線がありますが
その特徴は全ての路線および車両に共通しています。

さて、その特徴とは?

ちなみに、東京の放送局2社(NとF)の側を走る交通システムも同じ特徴を持っています。

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Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8LⅡ USM**MODE=Av F6.3 1/10 ISO800 評価測光 -1.7EV 16mm
駅のホームと軌道
(写真は南郷7丁目駅)

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Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8LⅡ USM**MODE=Av F5 1/5 ISO800 評価測光 -2.1EV 16mm
この上を電車が走っていくのですね。

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Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8LⅡ USM**MODE=Av F5 1/20 ISO500 評価測光 -0.3EV 24mm
こっそり車両の足元を覗いてみました。

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Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8LⅡ USM**MODE=Av F10 1/15 ISO400 評価測光 -0.7EV 16mm
地下鉄なのでほとんどの区間は地下を走っていますが
札幌の場合、南北線の一部(真駒内~南平岸)のみ高架により地上を走ります。
(写真は真駒内駅)

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Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8LⅡ USM**MODE=Av F11 1/40 ISO100 評価測光 ±0.0EV 16mm
その地上を走る部分は全てシェルターで覆われ、基本的に天候の影響を受けないようになっています。
(写真右側の茶色い建物が駅舎、そこから奥に延びる白い円筒状のものがシェルター)

実は、そのことも札幌市営地下鉄の特徴を語るうえでは大きなポイントかもしれませんね。
何たって北の大地の冬道は滑りやすいですから・・・

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Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8LⅡ USM**MODE=Av F4 1/125 ISO400 評価測光 -0.7EV 35mm
こちらは札幌市営地下鉄で使用されている車両の模型(旧型車両)ですね。


最後に先日のものとは別編集の動画を・・・
(これで判断するのは難しいかもしれませんが、走行音と加速感に注目です)



札幌市営地下鉄(札幌市) 2011年08月17日
Canon EOS 7D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM



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