先月末に茨木ゴルフセンターで練習してから、ゴルフの練習は部屋でパターとショートアプローチの壁打ちのみだが、
YouTubeは毎日チェックして、ゴルフの中継や”ゲームの決断”などは録画して無駄な研究???は日々続けていて、
ついに!20年ほど前に「奈良の青葉台ゴルフの師匠に教えてもらった手元の動き」と昔し本で読んだ「岡本綾子プロのインパクトで意識する手のポイント」、それに加えて最近テレビ番組とYouTubeで観た「古閑美保プロがインパクトで大事な動き」という3つのポイントが融合して自分のモノになりそうなのだが、練習に行く機会がないままに月一定例ゴルフの日がやってきてしまった。
とりあえず、早めに行って打ち放し練習場でやってみようと、5時に起きて、日の出前の宝塚の山を抜けて六甲山の北を目指す
ようやく上ってきた朝日に照らされたゴルフ場の色づいた紅葉が迎えてくれた♬
打ち放しでは、イメージした動きでショートアイアンからロングアイアン、ユーティリティー、フェアウエーウッド、ドライバーの全てで良いショットが出そうな感じ(^^♪
いきなりラウンドでやるか? 今日は今まで通りに打つか? 決め切れないれないままコースへ
Aグリーン使用でグリーンは9.5フィートとあったが、練習グリーンは思ったほど早くない
何かモヤモヤが残ったままスタート
天気予報は晴れマークだったが、空も何やらモヤモヤ
スタートホールのティーショットは大きく右へ、しかしOB杭手前50センチに残っていた
このラッキーをしっかり拾わなければならないところで、中途半端に木越えを狙って打ち急ぎシャンクし、
寄らず入らずでトリプルボギー
これでツキに見放されたようで、ライの悪い所ばかりにボールが行って、しばらくやっていなかったチャックリも。。。
午後からは時雨模様となるホールもあり、スコアーも湿っぽい数字が並ぶ
ようやく最終ホールで、トップでクラブを上げすぎて体が伸び上がり、ギッコンバッタンのスイングとなっていたことに気づく
最後の5番アイアンは、開き直って来季に向けた手の動きがバッチっと決まって素晴らしい球が出た(^^♪
パーオンとはならなかったが、4mのパーパットをエースパターがねじ込んでくれてなんとか100を切ってホールアウト
秋の夕日に照らされて帰る中国道は、明るい来季を思わせてくれた♪