8月3日に長岡花火を見に行ってきた
数年前に会場近くの駐車場に停めておいて花火っを終え帰る時駐車場から道に出るまで何時間も待たせれたことがあったので
会場からはかなり遠いが学生の時下宿していたお寺に駐車させてもらっていることにしている
今回もそうさせていただいた
このお寺は戊辰戦争の時負傷した長岡藩家老河井継之介を治療した軍病院があった場所である
昭和20年8月1日の空襲で町の8割が焼かれその時に亡くなった人達をお祈りするために翌年から行なわれ始めたのが
このお祭りである
なお8月1日にこの寺で毎年慰霊祭が行なわれている
長岡駅からタクシーに乗り会場に向かう
乗った途端に雨が降り始め車を降りた時にはドシャブリとなった
あわてて近くのイオンに逃げ込んだ
店内は雨宿りの人で溢れかえっていた
会場はこの雨と「先日の豪雨のためいたる所田んぼ状態になっていた
私はイス席だったので良かったがシートに座っていた人たちは大変だったろう
観覧席 いたるところ人で埋もれていた この方向に3尺玉が上る 左の橋は長生橋
左の橋は大手大橋 観覧席は長生橋と大手大橋の間の左岸にあった
この指定席もやっとてに入れることができた
三脚を使って撮影したかったが地面がたんぼ状態なので使用できなかったので手持ちで撮影した
でも何枚かは撮影できた
メインの3尺玉
はるか遠くの方で上るのでさほど大きくは感じられなかった
9時過ぎに花火が終わり大手大橋を渡り帰路についたが橋は10時まで通行禁止となっていた
なぜ花火が終わったのに通行させてくれないのか疑問に思っていたがこの人たちを見て納得した
花火士がナイヤガラの跡片付けをするまで通行禁止となっていたわけである