テッシーさんブログ

旅行の思い出

スリランカ旅行 2日目

2019-03-01 23:07:48 | 旅行

スリランカ旅行 2日目

 

 

今日から観光が始まる

今日のメインは夜に行われるペラヘラ祭である。昨日、今日と2日間だけコロンボで行われる象の行進が見られるお祭りである

この祭を見る為にスリランカに来たと言ってもおかしくない

昨夜遅くホテルに着いたので遅い時間に朝食を食べ、コロンボ市内の観光をする。昼食を食べた後一旦ホテルに戻り休憩し

祭り会場に出かける予定である

 

ちょっと遅めの朝食を食べる

バイキングである。スリランカにいる間中毎食バイキングだった

 

以前インドに行った時は毎食料理名は変わっても毎食カレーだった。スリランカでは豊富なメニューがある

 

ガイドの人と3人で食べる、ガイドの人には毎食のようにスリランカの料理紹介と食べ方を教わった

 

後々車の中で聞いた話によると

ガイドはダハナーヤカという人で船橋市に大学の時いたそうで友達にテレビプロジューサーがいて世界不思議発見の

コーディネーターをしているそうです。奥さんは大学でアーユルヴェーダ(医療)のドクターをやっているそうです

 

庭にリスがいた

 

 

ロビーで親族一同で記念写真を撮っていた

 

プールでオバサン達が泳いでいた。2月で気温は30度を超えている

我々も水着を持って来れば良かった

 

市内観光に出かける 

手前人は凧を売っている

 

若者達が波打ち際で遊んでいた。遊泳禁止となっている

 

生徒達の一団

 

 

4人が乗った車、ホンダのフィットである

 

4人で乗り、4人分の荷物を積むと窮屈だった

もう少し大きな車を提供して貰いたかった

 

ナビゲーター、日本仕様で全く機能してなかった 

 

 昼食後今夜のホテルにチェックインして休憩後ペラヘラ祭会場に行く

我々の席を確保している

ビニールシートがかかっていたのを持ち上げ席指定

このビニールシートが後で大変役にたった

 

我々の他に後から他のグループの3人のツアー客が来た

 

早く着席したので道路反対側の座席はガラガラである、始まる頃には満席になった

 

お巡りさん、日本でこんな景色は見られない

 

物売りの人、この人達も始まる前には排除されていた

 

席の後ろにあるトイレ、入ろうとしたら錠がかかっていた、祭が始まるころには開いたらしい

 

パレードに参加する象

 

 

ベトナムから来た団体

 

他のグループの人と同じ弁当を食べる。これが夕飯である

 

待っている間に空模様がおかしくなる、あちこちで稲妻がひかり始めた

そうこうしているうちに雨が降り始めた

 

ここでイスにに掛けていたビニールシートが活躍することになる

皆でシートを持ち上げ雨宿りをする

前の席の人達雨宿りである

 

数グループの踊り手が通過したところで豪雨となる

踊り手は退去し始めた

ガイドの人はホテルに帰ろうと言い出し始めた

この祭を見る為に来たのに見られなければ高い金をかけてきたのが無駄になる

帰るにも雨は降らないだろうと予測していたので(根拠はないが、ホテルを出る時はそんな模様ではなかった)傘を

持参していなかった

濡れ鼠で帰るのを覚悟した

様子をみることになった

しばらくすると小降りになり再開することになった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

象の行進は3,4十頭だったのだろうか、キャンディで行われるペラヘラ祭では100頭以上行進するという

(東洋最大の祭だといわれている)

 

パレードはこの後も長々続くけれど象のパレードが終わったのでホテルに戻ることになる(最後までいると道が渋滞するから)

 


スリランカ旅行 前日、1日目

2019-03-01 19:50:16 | 旅行

スリランカ旅行 前日、1日目

シギリアンロックとコロンボで行われるペラヘラ祭を見たいのでスリランカ旅行に行くこととなった

 

 

成田集合が午前8時35分と早いので前泊することとし前日出発する

以前当日出かけたら首都高の渋滞に巻き込まれ危うく旅行を断念する事態になったので午前中集合の場合は前泊することにしている

 

宿泊したホテルの部屋 このホテルに泊まると無料で駐車場を利用することができる

Wifiは使用できるが接続は可能だがうまく通信できなかった

 

部屋から見た庭

 

 

7時25発空港行きのシャトルバスに乗る、満員で臨時便を出してくれた

空港に余裕を持ってきたのでツアーデスクが開いていなかったのでしばらく待つ

受付をすまし、チェックインを行う

今回のツアーは添乗員なしで現地空港でガイドが待っていることになっている

つまり、チェックインも香港での乗り継ぎも添乗員の援助なしで行わなければならない

添乗員がいればどこの窓口でチェックインすれば良いと教えてもらえるが、どこでやるのか全く分らない

航空会社の表示のある場所に行き、職員に聞きやっと窓口が分りチェックイン完了

無事出国手続きを終え、ラウンジに行く

ここも初めて利用するので何処にあるのかわからない

 

何人かの人に聞いてやっとたどり着く

 

ここのラウンジは国内航空会社のラウンジより食事内容は悪い

本日1回目の食事をする

 

 

成田~香港間飛行時間 4時間36分

成田 10:52 ⇒ 香港 15:28(現地時間 14:28)

(離陸~着陸までの時間 搭乗、降機には前後30分はかかる)

 

 

成田~香港間に搭乗

搭乗した機種は777-300

機内は 2+3+2の7列という座席配列 座席数は42?

 

座席は近距離ビジネスクラスタイプ

 

しばらくするとサービスが始まった

飲み物、私は酒が飲めないのでトマトジュースを注文、以前テレビで機内で飲むと美味いと言っていたので専らこれを飲むことにしている

 

 

 

 

 

そして最後に紅茶を飲む

 

香港に到着

添乗員がいないので自分で乗継をしなければならない。何回か香港では乗り継いだ事があるがその時は添乗員の後を付いて行った、不安はあるがまあ大勢の人の後を付いて行く、何とか乗継口に辿りつき手荷物検査を受け入ることができた。なぜ乗継の度に検査をするのだろうか、無駄な気がするが、アメリカでは乗り継ぎの時諮問を取ったり、写真を撮ったりしたような記憶があるがそれより良いか。

香港では待ち時間が約5時間ある。ラウンジで待つことにする。前にも入ったことがあるが添乗員に案内されてはいったので何処だったか記憶がない。何人もの人に尋ねてラウンジに入ることができた

 

 

 

ここは成田より料理が良い

ここで今日3回目の食事をする

 

何だか分らない物を食べた。触感は植物か、動物なのか分らなかった、

 

隣に座っていた人(香港の人?)がスマホで食べ物を調べて教えてくれた。〇〇〇キノコだという(英語名 〇〇〇mushroom)

良く見なかったので名前を忘れてしまった

 

 

搭乗口に向かい、待機する、GATEは48番

いつもは添乗員が案内してくれるのに自分で調べなければならない(不安である)

 

香港~コロンボ間飛行時間 5時間14分

香港 22:35(現地時間 21:35) ⇒ コロンボ  3:49(現地時間 0:19)

(離陸~着陸までの時間 搭乗、降機には前後30分はかかる)

成田で発行した搭乗券なのでGATE番号が記入してない。今までのツアーでは添乗員が教えてくれたが、自分で探さなければならない

 

今度の座席はフラットになる

 

 

 

 

本日4度目の食事となる、コーヒーは眠れなくなると困るので遠慮した

 

トイレ、何か高級な感じがした

 

コロンボに無事到着し、入国手続きを済ませ、預けた荷物を受け取る。この時もいつもなら添乗員がどのテーブルで受け取るとか

教えてくれるのだが、これも自分で探さなければならない。旅慣れた人なら簡単なことだが何人もの人に聞いて回った

出口に行く、迎えの人がいるはずであるが出口には4,5十人の人がプラカードを持ち出迎えていた

探したがそれらしき人が見つからない、そうこうしている間に現地ガイドが声をかけてきた、どうして私達が判ったらのだろうか

ガイドはダハナーヤカという人だった

ツアー参加人数を聞くと我々二人だけだという

これからガイドとドライバーと我々4人で行動することになる

以前にも二人だけのことがあったがショッピングの時店の人が全員ぞろぞろついて来て何か買わなければならないような状況になるので

困ったものだ

ホテルまで30分ほどかかって到着する

ここまで朝ホテルを出てから凡そ20時間、直通に乗ればもっと早く着くはずであるがそれは航空券が高額になる、安くするには

仕方がないか

 

 

やっと部屋に辿りつく