脳梗塞で身体障害者に成った人生について

ある日突然に脳梗塞に倒れ、気が付いたら体の半分が全く動か無い状態に成った時の感情など

自分の歯

2009-10-10 16:32:40 | Weblog
昨日、歯のクリーニングに行きました。私はこの10年間、虫歯は1本も有りません。治療済みの歯は、2本有りますが。

脳梗塞を発病してからも、歯の手入れは、2か月毎に行ってます。歯垢を取って虫歯予防をして貰い、磨いて貰います。生まれつき、歯並びが綺麗で自慢でしたが、歳をとると、虫歯、歯周病、口臭と悪く成って来ます。

歯茎が腫れて、固い物が噛め無く成ると、噛む事も少なく成りますので、どんどん歯周病が、酷く成ります。気付いた時には時遅く、総入れ歯にしなければならなく成ってる状態です。

歯の丈夫で無い人は、ついつい柔らかい物が多く成り、噛む行為が殆どなく成ります。噛む行為は、脳を刺激し、脳の老化防止にも成ると、言われています。

歯を磨く事は、子供の頃から、親や教師に、「良く磨きなさい」と、言われた筈ですが、歯を磨く本当に大事な時期は、40歳過ぎてから、歯垢がこびりつき、歯周病が始まった頃です。
この時、しっかり上手な歯磨き法を学ばないと、口臭も酷く歯周病で、歯がぐらぐらして最後には、総入れ歯に成ります。

歯周病は歯科医院で、治療が出来ますし、歯周病が治れば、口臭もなく成ります。
一寸固い物や、ご版をしっかり噛む事で、脳の老化化防止に成れば、歯を大切に、歯の手入れをしっかりする必要性を、理解して頂けると思います。

既に総入れ歯または、部分入れ歯の方も、残った歯の手入れを怠らず、柔らかい物ばかり食べないで、噛む行為を忘れないで、脳を刺激して頂きたいものです。

出来れば、3か月に一度は、歯医者に行って歯の手入れをして貰って下さい。
望みは、最期まで自分の歯で、美味しい物や自分の好きな物を、しっかり噛んで
いつまでも若々しい脳で、元気に生きて行きたいものです。