脳梗塞で身体障害者に成った人生について

ある日突然に脳梗塞に倒れ、気が付いたら体の半分が全く動か無い状態に成った時の感情など

お孫さにんや子供とリハビリ

2010-01-24 07:31:36 | Weblog
リハビリは自宅では独りでするものと誰もが思いますが、家族と共に生活されてる患者さんには、孤独で辛い時間ですヨネ。

お孫さんや、小学定額年のお子さんが居られたら一緒にされてはいかがですか?スクワットは、二人で両手をつないで向き合って、一緒にすると、お子さんが、バランスをとってくれますから、安全です。

また、ボールを使って、股くぐらして、ボールの転がし合い、次は身体を少しそらして、頭から渡し合う、床に仰向けに寝て立て膝して、膝の上にお子さんに跨って貰って、軽く状態起こし、お子さんと向かい合って、椅子に座り、お互いの足首が重なる程度にしたら、お子さんの足首を押し付けたり、跳ね上げたり、と考えたら幾らでも楽しくリハビリが出来ます。

私は残念ながら、独り者ですから、無理ですが、ご家族に協力して頂くと、リハビリの時間が待ち遠しい団欒に成りますヨ。
寒い冬は無理して病院に通わなくても、自宅で努力すれば、筋肉を落とす事無く、体調維持が出来ます。

”生きてるうちに脳を使いなさい”が私の口癖です。脳を使えば、老化を遅らせる事も出来ますし、痴呆症予防も出来ます。一石二鳥以上に成りますから。