脳梗塞で身体障害者に成った人生について

ある日突然に脳梗塞に倒れ、気が付いたら体の半分が全く動か無い状態に成った時の感情など

嬉しい一日

2009-04-25 01:56:27 | Weblog
今日は、久し振り気分が良かったので、ふらりと買い物に出掛けました。
いつもは、外出すると、特に人が多い場所に行くと、周りの人々の不親切に憤慨し、情け無く成って、嫌な思いで帰宅する事が多いのですが。

デパートの入口の重いドアーを一生懸命開けようとしてたら、若い男の子が、「僕が開けます。」と声を掛けてくれました。後ろには、母親らしき女性が居ました。
『この家庭は、優しい心を持って居られるのだな~』と思いました。
私も素直に、「有難う御座います」とお礼を述べました。本当に嬉しかったです。

次にふらりと入った貴金属店に、粋な高齢の男性が居られました。
店員さんがコーヒーをだしてくれて、それを頂きながら、色々商品を観てたら、その男性が声を掛けて来て、商品について、教えて下さるのです。

全く名前も年齢も知ら無いのに、お互い貴金属が好きと言うだけで、こんなにも楽しい時間が持てて、嬉しかったです。こんな出逢いも良いものですね~

帰りにタクシーを、待ってたら、いつも利用してる会社のタクシーが目の前に来てくれて、顔見知りの運転手さんでした。
ついつい甘えて、私の好きなパン屋さんに寄って貰って、家まで送って貰いました。

大好きな焼きたてパンを、10個も買って、ウキウキ嬉しく成りました
嬉しい事ばかり!こんな日もあるのですネ。

皆さんはどうですか?