四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

7月中旬の庭に咲くブルーの花

2023年07月15日 | 暮らしとガーデニング日記

梅雨前線が東北北部に記録的な大雨を降らしています。

秋田市内では、道路が冠水し、この先大雨洪水、土砂災害の危険性が高まっているとのニュース報道がありました。

長く親しくさせていているブログ友さんが、秋田にお住まいです。

最近ブログを更新されていないので、お見舞いを申し上げることもできず、ただただ心配だけしています。

大丈夫ですか?

山形、秋田、青森には何人かの友人・知人がいらっしゃるので、心配です。

被害が広がりませんように。

皆さんも、十分にお気を付けくださいね。

さて、こちらも昨日の午後からずっと雨が降り続けており、ブログをお休みしようかと思っていました。

ですが、昨日UPする予定だった「7月中旬の庭に咲くブルーの花」をそのままにしておいたら、見に来てくださった皆さんに嘘をつくことになります。

パッとしないお天気に、気持ちも沈みがちですが、こんな時だからこそ、「花」ですよね。

まずは、この寄せ植えから。

八重咲の桔梗がだいぶ咲いてきました。

一緒に寄せ植えに入れたのは、パンパスグラスと女郎花です。

桔梗は、先日ご紹介したものと同じものです。

母の庭から女郎花をもらってきたので、それと一緒に桔梗を植えたら、暑い夏も秋の雰囲気が漂ってくるのではないかと、寄せ植えを思い立ったのです。

ちょうど、昨年の秋、購入したパンパスグラスが植え場所も定まらずに、ポットのままほおっていたので、お仲間にいれました。

鉢の後方中央に植えたのだけれど、小さい苗なので、この画像では見えていません。

女郎花は蕾を持っています。

貰ってきた苗全てを鉢に入れたけれど、半分にすればよかった。

なんか、もさもさしています。

明日、時間があれば、半分は裏庭に移しかえよう・・・

家の前の道路沿いには、ブルーの花が咲きだしています。

ブッドレア アドニスブルー

ちょっと、景観がイマイチですが、雨のため道路側から写真を撮ることが出来ません。

今年は花穂が太くて、ブルーが際立っています。(画像リベンジ予定)

サルビア ガラニチカ(流通名:メドーセージ)

ガラニチカは、色々植え替えてきました。陽当たりがよく、フェンスがあるので、倒れる心配がないこの場所にようやく落ち着きました。

ブルーと黒軸の組み合わせと言ったら、サルビア  カラドンナがあげられますが、ガラニチカも負けていませんね。

ガラニチカのお隣りで咲いているルリ玉アザミは、ブルーに色づくのはまだ先ですね。

斑入りギボウシ(品種名不明)の花が、最近になくよく咲いています。

郵便受け下に植えられた紫陽花です。

隙間に植えたので、紫陽花も大きくなれません。

でも、私的には、お気に入りです。

右手にもブルーの小花が見えていますね。

カンパニュラ ブルーライクミー

八重咲きと言うので、2年前に購入しました。

全然咲かないのでヤキモキしたら、今年は沢山の花を咲かせました。

終盤で、残念です。

タグが時々間違えられていることがありますね。

このカンパニュラ、花はなかなか咲いてくれませんでしたが、株分けしたものが、ちょうど咲き始めたばかりです。

ブルーのお花、他にもあったような・・・

リアトリスがちょうど見ごろでした。

写真撮るのを忘れてしまいましたね。

他にも、桃葉桔梗と旗竿桔梗の二番花、ベロニカロンギフォリア、カタナンケブルーなども咲いていましたね。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

 


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