『三樂録』

「善樂」「健樂」「長樂」の探究軌跡。時は満てり、これでいいのだ。

冬日向

2019年12月03日 | 茶飯事

令和も12月になり、残すところあと一か月。「終わりよければ・・・」に倣って、夫婦ともに、健康管理に努めたい。
 
退職を機に増築してもらった六畳部屋。在宅時はそこに籠もっています。朝から夕方時まで陽(ひ)が差し込み、夏季は暑くて大変ですが、冬はとても過ごしやすい。部屋用にと家内がプレゼントしてくれた「ミニコチョウラン」。花芽が多く楽しめそう。感謝!。

 
 
神奈川の姉から送っていただく「糀(こうじ)」で、毎年家内がつくる「手前味噌(みそ)」。作り方はお袋が作っていたのを見ていた記憶とネット情報。昨年の12月に作り「瓶(かめ)」で寝かせて、みそ汁や調味料として、いよいよお披露目。「手前味噌」ヨロシク、少しだけ身内にも「お福分け」。喜ばしいことです。



 9月の来宅時に姉夫婦から頂いた苗の花が咲きました。名前を聞くのを忘れ、今は「名無し」。ヨーロッパの童話に登場する「紫の妖精」のよう。いつも何かとお世話になり、感謝ばかりです。
 
 メダカ群れ
 
 温もり探す
 
 冬日向

 
今年の「干し柿」は、茨城産と福島産の柿使用。小さい柿は干し上がり、試食済み。大きいものも間もなく。結婚してから、毎年作ってもらい食することができるのは、我が「良妻」の内助の功。今年のものも大変美味で、有り難いことです。



「秋ジャガイモ」は、今年は順調。先月末の29日(金)に霜が落ち、地上部が萎えてしまったので、急いで収穫。これからは今年再びの新じゃが。嬉(うれ)しいことです。
 


秋空を背景に「黄」が映える「ゆず」。今年は、大きな二度の台風により、表面がトゲでちょっと色変わりしていますが、食用、調理には問題なし。収穫は私の担当ですが、トゲ有る枝の片付け、ゴミ出しは家内担当。頭が下がります。

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