今日は異状なほど暖かい、連日用事が重なり疲れ気味でも、1時間程近くの紅葉を見て歩いた。
保川沿い・図書情報センターの庭 何も考えず一人ぶらっと。
佐保川沿いの桜の紅葉もう終わりに近づいていた。
図書情報センターの庭人は誰もいない、もみじが最高
ドウダンつつじももみじに負けじと最高の紅葉
もみじの紅葉最高
誰にもじぁまされることなく、のんびりと、でも友達とお喋りしながら紅葉見てコーヒーでもよかったか??
しかし月曜日は情報センターは休刊日
何の樹かわからないが綺麗に紅葉
情報センターの駐車場はナンキンハゼの紅葉が素晴らしい
毎年ここの紅葉が楽しみ、近場で行けるのがラッキー
佐保川沿いに一本イチョウの木がある、少し早いよう、日表と日陰の差がはっきり出で来る
散歩のついでに回り道して私の畑の菊、満開です。
みかんの樹一本植えてます、何も手を入れず、なのにこんなに沢山成りました。甘いです。
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11月17日は大和御回在と言って、私達の宗派、融通念仏宗の各檀家を阿弥陀如来の掛け軸を持って回られる日です。
朝6時から導師さんが来られ6時半頃に6人の僧良でお念仏が始まります。時間的には短いですが
お茶のお接待に大変です。高齢の私にとってはありがたいより、終わったらほっとするのが本音です。
心のしるべより ご回在で頂いた冊子の一部紹介します。
「一葉 滴の如し」
木の葉からこぼれた滴が、土に届くのは「あっと」いうま・・・「一年一年がすごく早く感じられます」と、初老の
檀家さん、それでも若いころには、「こんなことがあった・・」「あの時は、こうだった・・・」と、話が尽きません。
確かに一生はあっというまで、とても深く、とても濃い色をしているように思います。
良い事が沢山あった・・・でも、つらい事も同じくらいあった・・・心で受け止めたいろんな波、時に踏ん張り、
時に身を委ねて、その時々に折り合いをつけて進んできた人生の道
良き思いには、心を豊かにし、つらい思い出さえ、過ぎゆく時の流れにそって、少しづつ角を落として・・・
どれもこれも、今の自分を育む。歳を重ねて、昔の様に行かなくなったわが身も、何かある・まだまだ行ける。と
自分の良い所を探し、同じ思いを持った人に会ったら私も同じと心重ね励ましあって、一人じゃない・お互い様と
心に「生き活き生きる」という火をともして自分の歩幅でぼちぼち前進
そんな私に、仏様は御心を汲んで下さる。
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