2011年8月12日の夜から15日にかけて行ってきました。
去年、山登りを始めてから1年と4ヶ月目になりました。
山登りを始めてから3ヶ月目で富士山剣ヶ峰を登頂したら山登りに自信がつきまして、その後、映画「劔岳 点の記」を見てから、いつかは劔岳に登りたいと思うようになりました。
先月の槍ヶ岳同様、仕事終了後、立山駅に向かいました。
そこからケーブルカーで美女平、バスで室堂へという流れで移動しました。
剱御前小舎へ向かう途中、綺麗な池の前に出ました。
立山の山々が映ってみえて綺麗でした。
剱御前小舎へ向かっている途中、ガスが出てきました...
小舎に着いたときにはガスに包まれていました...
剱御前小舎から剣山荘へ移動中。
剱御前小舎から剣山荘へはおよそ1時間30分で到着。
剣山荘で一泊した翌日、ザックの中身を軽量化して4時20分頃、劔岳山頂へ向け出発しました。
一服剱の山頂に着くと正面に前剱が姿を見せました。
一服剱の山頂から見たご来光。
前剱山頂を目指して登ります。
6時20分頃、前剱山頂に着くと、ついに劔岳が姿を見せました。
本格的に劔岳山頂へアタック開始!
平蔵の頭と呼ばれる鎖場を登っていきます。
カニのたてばいの近くまで来ました。
下のほうを見ると人が登ってきているのが分かりました。
当時のガイドに、そのルートの話を聞くと「一般ルートではないルート」と教えてもらいました。
劔岳を登るための装備を買いに行ったビッグフットで一般ルート以外ではアルパインルートというルートがあると教えてもらったことがあり、そこを登る際はヘルメットを着用する必要があるとか。
登ってきてる人の足元では不安定な石がいつ落石となってもおかしくない状態で転がっているのが見られました。
その為、登ってきている人は、落石が起こらないよう、とても慎重に登ってきているという事がとてもよく分かりました。
カニのたてばいを登っている途中です。
安全確保のため、カラビナを鎖に確実にセットしてから登りました。
最後のあたりでは腕だけでぶら~んっとなってしまったところも...
カニのたてばいを登り終えると山頂までしばらくガレ場が続きました。
9時頃、登頂したいと思っていた日本百名山の1つ劔岳の山頂(標高2999m)に登頂成功しました。
三角点もあったので、そこでも登頂記念写真を撮っていただきました。
山頂はお盆休みという事で沢山の人で混雑していました。
凄かった...
山頂で休憩していたら遠くに先月登頂した槍ヶ岳が見えました。
9時40分頃、下山開始。下山コースはかなりの大渋滞でした。
10時40分、ようやくカニのよこばいに到着。
カニのたてばいと違って足場の確保が難しいところもあったので、写真を撮る余裕はちょっと無かったです...
11時30分頃、前剱山頂に戻ってきました。
宿泊予定の雷鳥荘に向っていると、途中、剣山荘近くで雷鳥の親子に遭遇。雷鳥のお母さんです。
こちらは雷鳥の雛。雛は三羽いました。
雷鳥も見たい!!と思っていたので本当に見られて良かったです。
でも雷鳥を見かけると天気が悪くなるとかで、確かにこの後、ガスがかかったり、雷がなったり、雨に降られました。
宿泊予定の雷鳥荘には18時20分頃到着。
翌日は雷鳥荘から室堂、美女平、立山駅と戻り、帰路に着きました。
ついに劔岳を登頂できた!!
この後もいろんな山に挑戦したいです!!
去年、山登りを始めてから1年と4ヶ月目になりました。
山登りを始めてから3ヶ月目で富士山剣ヶ峰を登頂したら山登りに自信がつきまして、その後、映画「劔岳 点の記」を見てから、いつかは劔岳に登りたいと思うようになりました。
先月の槍ヶ岳同様、仕事終了後、立山駅に向かいました。
そこからケーブルカーで美女平、バスで室堂へという流れで移動しました。
剱御前小舎へ向かう途中、綺麗な池の前に出ました。
立山の山々が映ってみえて綺麗でした。
剱御前小舎へ向かっている途中、ガスが出てきました...
小舎に着いたときにはガスに包まれていました...
剱御前小舎から剣山荘へ移動中。
剱御前小舎から剣山荘へはおよそ1時間30分で到着。
剣山荘で一泊した翌日、ザックの中身を軽量化して4時20分頃、劔岳山頂へ向け出発しました。
一服剱の山頂に着くと正面に前剱が姿を見せました。
一服剱の山頂から見たご来光。
前剱山頂を目指して登ります。
6時20分頃、前剱山頂に着くと、ついに劔岳が姿を見せました。
本格的に劔岳山頂へアタック開始!
平蔵の頭と呼ばれる鎖場を登っていきます。
カニのたてばいの近くまで来ました。
下のほうを見ると人が登ってきているのが分かりました。
当時のガイドに、そのルートの話を聞くと「一般ルートではないルート」と教えてもらいました。
劔岳を登るための装備を買いに行ったビッグフットで一般ルート以外ではアルパインルートというルートがあると教えてもらったことがあり、そこを登る際はヘルメットを着用する必要があるとか。
登ってきてる人の足元では不安定な石がいつ落石となってもおかしくない状態で転がっているのが見られました。
その為、登ってきている人は、落石が起こらないよう、とても慎重に登ってきているという事がとてもよく分かりました。
カニのたてばいを登っている途中です。
安全確保のため、カラビナを鎖に確実にセットしてから登りました。
最後のあたりでは腕だけでぶら~んっとなってしまったところも...
カニのたてばいを登り終えると山頂までしばらくガレ場が続きました。
9時頃、登頂したいと思っていた日本百名山の1つ劔岳の山頂(標高2999m)に登頂成功しました。
三角点もあったので、そこでも登頂記念写真を撮っていただきました。
山頂はお盆休みという事で沢山の人で混雑していました。
凄かった...
山頂で休憩していたら遠くに先月登頂した槍ヶ岳が見えました。
9時40分頃、下山開始。下山コースはかなりの大渋滞でした。
10時40分、ようやくカニのよこばいに到着。
カニのたてばいと違って足場の確保が難しいところもあったので、写真を撮る余裕はちょっと無かったです...
11時30分頃、前剱山頂に戻ってきました。
宿泊予定の雷鳥荘に向っていると、途中、剣山荘近くで雷鳥の親子に遭遇。雷鳥のお母さんです。
こちらは雷鳥の雛。雛は三羽いました。
雷鳥も見たい!!と思っていたので本当に見られて良かったです。
でも雷鳥を見かけると天気が悪くなるとかで、確かにこの後、ガスがかかったり、雷がなったり、雨に降られました。
宿泊予定の雷鳥荘には18時20分頃到着。
翌日は雷鳥荘から室堂、美女平、立山駅と戻り、帰路に着きました。
ついに劔岳を登頂できた!!
この後もいろんな山に挑戦したいです!!