紙風船あげ

湯沢の「犬っこまつり」、西木の「紙風船上げ」と立て続けに秋田の冬祭りを堪能してきた。

犬っこまつりは大きな祠と狛犬を雪像で出来映えを競って公園内に沢山作ってあった。

紙風船上げに向う途中に「奥羽山荘」で体を温めて向かった。

昨年より、到着時刻が遅かったが故３km手前から渋滞し駐車場に案内して貰うまで１時間半ほどかかった。

いつもの駐車場手前で案内係の誘導に学校の校庭に駐車する事に成るのですが道すがら道路脇に車を停めておりギリギリの狭い道を入っていて途中の案内が無く不安に思えた。

今回、驚いたのは人で多さです。

会場入りしたら、身動き取れない状態でこんなのは初めてでした。

初めては一斉上げと韓国の紙風船が珍しかった事。

韓国のは一番小さい日本の紙風船よりも５分の一位で赤く連発して上がるのは珍しさもあって面白く思えた。

でもやっぱり大きいのが上がると歓声も上がり見応えもある。

韓国のは或る程度まで上がると落ちてくるが、日本のは空の星と思える位天まで上がり留まっていて眺めているが楽しい。

昨夜は最終の花火を堪能して駐車場に戻るとあんなに混んでいたのに私の車だけがポツッと残っていたのはドンダケ早く帰ったのだろう。

そうそう、もう一つ驚いたのは屋台です。
私が着いて屋台巡りをしている頃には食材が底をついていて売り切れが続出していた。

結局食べられたのはホルモン煮込みとうどんと焼き串肉とトウモロコシかな？

カメラも用意して行ったがカードが見つからず、途中の大型電気店でも売っていないのが無念でした。

まぁ温泉も入れたしいい休日でしょうかな。