羽生、凄いね！

夕べ、男子フィギュアスケート見てたら、100点越えの羽生君がかっこよく飛んでいたのを見て嬉しくなり、又飲んで興奮してました。

それにしても、南方の降雪ニュースは心配は心配なのですが、普通に雪が降っているだけで「吹雪いております」なんてレポーターが話してますけど、吹雪なんてそんなものじゃないって事を云ってやりたくなる。いくら慣れていなても映像見たら小降り状態を吹雪と云うし、1~2センチ積もったからと確かに靴もタイヤも備わっていないだけでオーバーに騒ぎ立てるのはいかがなものかと思う。

何年かの大雪と云うが、その何年か前にも経験しているのでしょうから、注意して行動してくださいでは伝わらないのでしょうか？

雪国ならではでしょうけど、一晩に50センチの雪も覚悟は出来てるけど、やっぱり雪のないところはない分だけ恵まれていることを知る必要があるような気もするけどな～

紙風船と綱引き

紙風船と綱引きと温泉を一気に堪能しようと出かけたが、充電が上手く出来ずに結局、どちらにも行かないで温泉に浸かっていた。

露天の雪が凄くて、頬被り状態で高く積もった雪を見上げながら、顔に掛かる雪の冷たさが火照る体を抑えてくれた。でもさすがに長湯は出来ず、ソチの名場面に食いついたがメダルに届くジャパンアスリートはまだ見えないのが残念だった。

火照ったまま、アルコールの力もあってか早々とダウンし、例のごとく夜中に起き出して、TVのオリンピック中継を聞きながら、かじり始めた仕事の続きをやっていた。

朝湯の露天はこれまた降雪が凄くて、夕べの湯温より下がっているような気がして、内湯にもどったのだった。

部屋数は埋まっているようなのだが、誰とも湯室で行き会わないのも寂しいが、揺らぎが少ないのはここの温泉の気に入ってるところでもあった。露天は女湯と繋がっているのだが、いつの頃からか仕切りが設けられてても覗こうと思えば覗けるのだが、レストランで一緒のメンバーを見る限りそういう邪な考えを彷彿される事はなかった。

さすが雪国、一晩で50センチは積もり雪寄せと云うより、雪掘りが正しい表現に思えたのだった。まぁ、自宅もそれに近い状態の時もままあるし、長い出張の帰りは1メートルを越える雪と格闘してから家に入ることもしばしばありも、今年はそれでも積雪量は少ないように思え、除雪機のガソリンはまだ補充しないで済んでいるのは幸いなのかも・・・・

電池さえ充電できたら・・・・な～んて温泉だけでも良いとしなければね！！

トレパン

一念発起、関東で少し歩こうかと先ず、靴を買いに行った。で？ウエア買うのを躊躇した為結局歩かないまま北国へ帰った。

除雪機の動きに合わせて少しは歩けど、長靴ではね～

そこで、今度はウエアを探しに行ったが、今どきのランニングウエアは揃っていても、中々イメージのトレパンは見つからず、それにシーズンは冬で厚手の物が主流でしたが、どうにかイメージの物を見つけてさぁ歩こうとシューズバッグを開けたら、ゴルフにでも行くような靴が入っていた。

思い出したら、バッグを取り替えたのを忘れていたのだった～

せっかく動き出そうと雪のない処に来たのに、ウエアまで買ったのに～

春までお預けですかね～？？

納得いかないな～

土曜日、頭痛が治らず受診したら、年も年だしどんどん悪いところが出てくるから、治るというより抑える方向に考えて下さいと言われ、なんだか納得いかずに帰ってきた。

結局のところ検査だけで、治療法は投薬の持続だけとなった。父が毎食後に薬を飲んでいる姿を見ているだけに同じになってきたのかと老いを見せつけられたような気がした。