あした天気にな~れ

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雨上がり

2012年04月27日 | インポート

昨日から新潟入りして、各地を巡回しての連休を過ごすことになりそうなんですが、4,5日の宿が押さえられず少しは休んでも良いと云うお達しかもと、無理に探すのを止めた。

そのかわり、北海道の宿がすんなり決まり、仕事先からあまり移動したくないので位置的には正解なんだけどあまり人気のない宿にしてしまったのかと少々不安も残るが、マァいい事にしよう!!

ようやく風も収まり雨も上がり、今日は穏やかな日になりそうですが晴れ間は見えてきませんね!?


あした天気にな~れ

2012年04月24日 | インポート

毎日色んな事がよく起きるもので、先日のこと、高速でトラックの車列が遅いので追い越し車線を走行中に、後ろからかなりの勢いで迫ってきたバンが煽ってきたので先を譲ったが、トラックの車列の中ではやはり遅かったので追い越し車線にでたら、今度は黒い乗用車に煽られて又、譲る形になった。で、今度はその乗用車に追いついていこうとしたが、とても普通の速度ではないので離された。

がしかし、先のSAで一緒になった。バンに乗っていたのはかなりの爺さんで黒い乗用車も隣に居て下りてきたのは警察官だった。

結局はバンを追いかけていた覆面パトカーに御用となった現場に居合わせただけなんだが、急いでも捕まっていたら何も早くは着かないって事なんですよね!!

今日も、面白い場面にあって、覆面パトカーに停められた大型トラックの運転手は知らないふりしてドアも窓開けずにいるようだった。渋滞している反対車線の事でしたからそんな長くは見てないが、かなり前から交渉しているみたいだったが、車が流れるまでの間はずっとドアをたたいたりしてたけど、どうなったのかねぇ~

今日も一日が終わりました。明日は検査受診の日でした。

是さえなければもっと遠くに居ただろうけど、体調を直さないと仕事にもならないからね~


夜祭り

2012年04月21日 | インポート

新年早々、祭りへの出席要請が受けてての早くも当日になり、仕事を早めに切り上げて迎えの車を待った。

 

当初は夕方の予定でしたが、私の役目もないのか神様が宿入りする時間に迎えに行きますとの事だったが、果たして何時だったかは聞かずに待った。

 

日長になった昨今でも、19時ともなると流石に薄暗くなろうとする頃にようやく、迎えの車がやってきた。到着しても未だ何の音もしないし祭りらしき気配もないが、宿の家の門に大きな提灯台が据えられていて、門灯すら点灯させていない。是は習わしか節電かは聞けずにいた頃、遠くから太鼓の音が聞こえてくる。

 

21時もなろうとする時間にである。周りは既に寝間着に着替え就寝モードは居る時間に「ドンドン カ・カ・カ」テンポ良く鳴らす音だけが近づいてくる。 が、先に来たのはのは軽トラに乗せられた太鼓が一つ。

 

村の若衆が太鼓をたたき、ホラ貝が相づちを打つように吹き鳴らし、その他に聞こえるのは奇声だけであった。村の家々を回り御神酒を飲み、太鼓とホラ貝でテンポを刻み奇声で祭りムードを盛り上げているようだった。

 

前夜祭の夕べは、宿家の床間前に収まり神主の神事が厳かに始まり、さっきまでの奇声や太鼓バチをを御神酒の杯に持ち替え、宴会が始まった。是で前夜祭の行程は呑んで大騒ぎの夜となった。

 

普段の酒はたしなむ程度が付き合いにも休憩をいれながら、最後の一人を送り出す頃には日付が変わろうとしていた。

 

延々と呑み続けられる体力は私には持ち合わせていなかったが、休憩を入れたお陰で最後まで役目を全うできたように思うが、最後まで呑んでいたご当主は朝から呑み続けて、翌日も本番6時から集合だそうな。

 

五穀豊穣、健康祈願の神様らしいが其処まで付き合える熱意にも頭が下がる。それも、終わるまで4日間も掛かるらしい。今時夜中に奇声上げて御輿を座敷に鎮座なんて見たことない。

 

私には祈願どころか災難に思えるが地元の信仰心には敬服してきた。


春だね~

2012年04月20日 | インポート

「春眠暁を覚えず」でしょうか、今朝はいつになく寝過ごした感があり、6時台に起きてしまった。

でも、出張ですと7時台の朝食に間に合うように身支度準備するのですが、夕べ帰宅して朝食の準備まで出来ていたので些か呆気なく済ませていたし、自宅ですと寝間着姿でも支障がないので気遣いの心配がないのがいい。

ホント過ごしやすい気温ですと、もっと寝ていたい気持ちにさせられます。これが段々増長してくるから困りものです。早寝早起きをモットーに頑張らねば。


南部にて

2012年04月17日 | インポート

昨夕に十和田までやってきた。

十和田湖畔で夕日が周りを囲む輪山に静かに消え、雲をさりげなく染めてそれを湖面に映した。

風もなくわずかに揺らぐ湖面をもっと見続けたかったが、それは叶わなかった。敢えなく雲に隠され、闇に塗り替えされて行く様を最後まで見ている一刻も私には赦されなかった。

いつか、ゆっくり湖面を眺めながらシャンパンでも飲んでみたいものだ。