温泉三昧追記！

温泉は、元カノの誘いで向かったのだが、栗駒方角は暗く雲が立ちこめいかにも天気に恵まれなさそうだったので、明るい田沢高原を目指した。コーヒーを買い紅葉を探し金扇湖？だったかに近道を案内してダム湖の上に一面の紅葉パノラマをイメージして案内したら今一始まって無く、もう1週間ずれてたら感動を一気に引き受けて、元カノを抱き寄せて復縁なんて想いもしたが、今回は崩れてしまった。

そこで、向かった水沢温泉なんだが、今一知ってる所が貧弱に見えて、彼女の知ってる高原の上に登った。

高原温泉、「こまくさ」だったかな～彼女しか観ていないのと舞い上がって温泉の成分のにも癒されていた。

露天で田沢湖を眼下に浸かっていると、温泉巡りの兄ちゃんに挨拶されたので、群馬からの湯巡り話を聞いたものの、話の花を咲かせることなく待たせたくない気持ちが先に立ち、そそくさと出て来た。

帰りに、お茶をご馳走してくれる言うので茶屋に入ると大きな茶碗に泡だったお茶が和菓子と共に運ばれてきた。和菓子を楊枝で小分けしながら食べるのは初めてに近い。こんなもの、一気に口の中に・・・・やっぱりそんな訳にもいかず、お茶と共にゆっくり甘さを噛みしめながらお茶で潤すのがいいのだろう！？

地元に着いたら夕方、もっと一緒にいたかったが、彼女も事情が大分違い、介護も担う立場になって夕飯も勝手には出来ないよだった。

又いつか、温泉でも映画でも時間が合えば行けるのだろうか？互いに楽しかったとはメールでやりとりは出来てもそれ以上進展は難しそうだった。

昨日はお寺の行事で午后まで拘束され、結局仕事も手に着かず薄着で寒かったせいか、早々と布団に潜り込み昼寝となったが、其れが仇になり目覚めが良いの23時で軽くつまみながら、溜まってきたワインを1本開けてYouTubeを検索。

お気に入り見つけては観て、眠くなっては寝て、朝方出掛ける前までゲームのように見続けた。

誰か、話し相手でもいたら・・・でも・・迷惑なんだろうな～

温泉三昧

生誕を迎え、今日は温泉三昧と美味い蕎麦でも食べようと、田沢湖展望露天風呂と角館の武家屋敷通りのそば屋で舌鼓を打ち、ただ今帰宅。

欲を言えば、一泊しゆっくり温泉に浸かり、美味しいものをつまみながらのつもりでしたが、お寺の行事と重なり戻って来た。

今夜はまた一人鍋で乾杯酒を開ける。準備もあるので、深酒も出来ないが今夜も美味しく鍋が出来そうだ。煮上がるまでしばしPCタイム。

最近、PCにやたらウイルスに感染してるだの、スキャンして新しいソフトをダウンロードせよと働きかけてくる。訳の分からない英語とか、解読不能の漢字の画面の切り替わったりとやたら賑やかに何かを要求してくる。

マジで動きも鈍くもなってきてるが、ホントに正規のソフトならメール経由してからホームページから直接セキュリティコードを入力してやりたいものだ。

是ってホントに大丈夫なの?　かな～？？

瀬波温泉泊

昨日、風邪のせいか体の疲れか怠くて仕事も張り切っているわりに捗らず、結局こなしきれずに庄内辺りで夕食付宿でも探そうかと軽く考えていたが、出来なかった仕事の為に新潟県内に留まり、宿を探す事になった。

夕方押し迫った雨の夕刻、村上市内では祭りで大きく迂回させられてナビも案内できない知らぬ道にでた。海沿いだからこの先には温泉街があったはずと気楽に考えていたら、川をさかのぼっていたのかあらぬ方向に向かってナビは案内するが、暗くてしかも土砂降りが時折襲ってきて、視界を尚いっそう悪くして迂回の迂回を繰り返し、ようやく温泉街に着いた。

祭り（この雨の中で？）の為か商店街の周りは車で埋まっていて道脇に停めようにも二重駐車しかねないようで、段々外れ外れに追いやられ狭い小路に空いてる宿を探し出した。

地図にない宿をナビが示してくれるが、雨に煙る中目を凝らし乍ら、誰もいなくなった大きな病院の明かりを頼りに狭い小路を走り取り敢えず病院の駐車場に入り込んで捜そうとしたが、何せ地図にない宿をナビも此処とばかりに病院を「目的地に到着です」と繰り返す。

仕方ないのでこの高台にある病院の裏手にでもありそうかと車を降りた。

その瞬間、高い塀越しにそれらしき建物があるではないか。良かった～助かった～とばかりに病院を後にし、でた～

そして入った～病院の入り口の脇に小さな看板が在り入る時は逆方向なので見えなかったみたいでした。

着いた宿jは、豪華そうだけど未だに段差のある玄関に壊れたタイル、誰もいなさそうなフロント。チョット躊躇した。

出て来たのは若い女性で歳の頃は30前後、丸顔のぽっちゃり系でスタイルもいい。対応もてきぱきとしていて品が良い。

でも何処か違う？　中国系の言葉訛りに聞き覚えがあって多分、集団見合いか何かで日本に来て、旦那と別れて此処で夜勤のバイトかもと想像力を膨らませ乍らチェックインを済ませた。

源泉掛け流しなのに夜11時までで、朝は6時からと意外に制約が多い宿で、案内された部屋は３階でエレベータは探しもしなかったが案内された通り、いつもの重い荷物（PCやら書類）を担いで登り、良い運動をさせて貰って部屋に入った。

中は高級旅館と比べても遜色ない位広く、総て広く作り込まれてた。

１階にある大浴場には誰もいなかったが、後から入って来たおっさんは兎に角湯船の中で動くものでこっちが落ち着かなくてそそくさと出て来たが、多分熱くて黙っているのが辛かったのかも知れませんね！？

って言う位熱い湯で私には長湯は出来ないが我慢できる範囲だったので良い湯だったと言える。

作りに見合ったリーズナブルな料金でこの湯はいいかも～又行こう～っと！！

帰宅！

台風が近づいているとの情報にいかに揺れるか心配なフェリー泊だったけど、そんなに冬の大揺れと違い些か肩すかしのような一夜でした。ですが、体は疲れているはずなのに何度も目が覚めてトイレに行き又横になって１時間程で目覚め、トイレに行って、眠った気がしないので、１時頃からテレビをスキャンするようにリモコンを側に置いて観ていたら、トイレは朝まで行かずに済んだ。

何だよ～寝るなって事かい？でもま、乗船して直ぐに横になった私にも責任はあるけどね！？

yawn1さんの挑戦した、北海道版新米の食べ比べがあったので、何処だったか忘れたけど、ななつぼし、ゆめぴりか、あとなだっけ？
三種類の食べ比べは試食じゃなくて、セットもの定食の人気メニューらしかったが、私にはどれも同じ味にしか分からず、どれも美味しかったので新米は美味しいに決まってる。で結論！！

今夜は帰宅出来たが、明朝早くに新潟に向かう予定になった。もっとゆっくり休めるはずだったけど、もう少し先になりそう！！

函館泊

時化で禁漁だったのでイカの刺身こそ叶わなかったが、あわび山荘はいつもながら良かった。

あわびの刺身も美味しかったし、温泉も良かったしお気に入りですので申し分なしだった！

ネット接続も構築してくれたので、本社への報告もスムーズにできて益々、こちらに向かう時は必ず泊まりたい宿になった。

函館、二泊目！順調に仕事も進み、明日は洞爺湖温泉に宿る予定！！何事も無ければ明後日のフェリーに間に合うはずだ。
どうやら今年は早めに仕事が進みそうだ！

取り敢えず週末は秋田にいられそうだな！？