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4歳の娘と喋っていた時のこと。
『おい真央ちゃん!幸せになれよ〜!』
『はーい』
という茶番を繰り返して遊んでいた。
無論、娘は幸せという言葉の意味は理解していないだろう。
ただ、ノリで楽しんでいたのだが、ちょっと意地悪な質問をしてみることに。
『さてさて、幸せとは何ぞや!?』とお遊びで問うてみる。
すると、意外にも娘は間髪入れずに即答するではないか。
『魂を大切にすること。みんなを大切にすること。』と…
お~~!!何だ何だ!?なぜそんなことをサラッと。しかも何か独特で深いではないか。
ひょっとして、聖母マリアか何かの生まれ変わりかとあたふた。
急いで妻を呼び、娘がなんか凄い事をサラッと言ったぞと興奮気味に伝えた。
どこでそんなことを覚えたのか、娘に問いただすと、
どうも、いつも見ているアニメの主人公がそういうことを言っていたそうである。
なるほど。アニメも捨てたもんじゃないなと感心。
言葉のみをそのまま覚えているだけなのかも知れないが。
もっとも、自分自身幸せの定義など分らんのだが。
話は変わりますが、所用で福知山と城崎へ。
福知山も城崎も水に浸かってしまっていたであろう所がすぐに分かりました。
泥の掻き出しなど、復旧作業をされている家やお店が結構ありました。
和田山の竹田の知り合いにたまたま会いましたが、近くで土砂崩れがあり大変だったそうです。
終わり。