話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,621『どぶろくの曲制作着手』

2015年03月06日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

来週、3月12日、13日に新温泉町で行われる『全国どぶろく研究大会』

どぶろくの応援ソングを作り、交流会の中で披露することになってます。
やっと今日、歌詞が自分の手元に来ました。

毎度ながら遅い!!1ヶ月以上待った…

もうこういうやり取りを50回くらい繰り返しているので、別に動じなくなって来た自分が、どうも益々がさつな人間になりつつある気がして怖い。

とにかく急ピッチで、久々に遊月亭スタジオにこもり楽曲制作スタート。

曲名は『どぶろくロック』という…例の如く、ベタベタでダサい!良い感じです。

お上からは『70年代のハードロックみたいな感じで作ってくれ』と。
作曲は、30分くらいで粗方でき、午前中にはドラムとベースの打ち込みをして曲の全体像を作りました。

午後からは、ジミー・ペイジになりきる所存で必死にギターを弾きまくり、なんとか男臭い曲が見えて来ました。
いや、胡散臭いのか。

今日はここでタイムアウト。
明日、明後日に自宅スタジオで仕上げます。

話は変わりますが、夜は養父の但馬楽座で某会議に出席。
自分は最年少で色々気を遣いますが、一応意見は出せたかなぁ…

会議後、偉い方に呼び止めて頂き、町づくりに関しての有難いお話を頂きました。
政治的なお話も交えながら。
僕は正直、政治についてはよく分かりません…情けない…

以前『よそ者、若者、馬鹿者』が改革を起こすと教わりました。

ということは、その逆の、
『地元民で、老人で、常識人』が改革を阻害するのか…

何か違うなぁ。
もう少し言い方を変えて、

『視野が狭く、動かず、賢ぶる人』が改革を阻害するのではないか。
そこには必ず『保身』が見え隠れする。
寧ろそれだけが彼らの判断基準の様な気がする。

僕は、コツコツ動くことだけに、もうしばらく集中していきたい。

終わり。