天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

上場企業会社員です。 70歳です。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 4年後、薬を卒業しました。通院はありません。 月に10日ほど仕事をしています。 仕事場は、自宅近くにあるサテライトオフイスです。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

現代日本画の求道者

2007-09-17 08:13:27 | 自我
   高山辰雄さんが亡くなった。いかに生きるべきかを知りたいと願い、社会に約立つ絵を描きたいと言われていたそうである(見出し含め日経新聞)。    合掌。高山さんほどになると、絵が仕事という認識がない。絵を描くことが人生である。高山自我が絵を描かせている。    仕事を掘り下げることに集中をしたい。一日一生だ。今朝はきのう同様、風が少々強く曇り空だ。 . . . 本文を読む
コメント (7)