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新しいカテゴリー

2019-02-24 08:11:10 | 地震(被害と備えと...)

2018年9月に震度7の大地震を
ほぼドンピシャ震源地で体験しました。
福島、熊本などでもその後に大きな余震はあるので、
ここでも震度5,6クラスは数年続く覚悟でいたつもりですが。
でも、つい、ちょっと油断していた頃に震度6弱、
やっぱりありましたねぇ。2/22夜の9時過ぎ。

二度の大きな揺れ、二度の断水を経験して
感じた事やらを覚え書きとして残しておこうかなと、
新しいカテゴリーを用意しました。忘備録として。
あくまで個人の体験ですが、何かの参考になれば...

今回の断水は2日のみ。
雪を溶かして!!とも思い、バケツなどに雪を入れてみましたが
溶けるのを待つより給水、簡易トイレの設置など
行政の対応が早かった! いつ解消されるかわからない状態にあると
時間が長く感じますけどね。

飲料水は、 もちろん以前からストックしてあります。
ペットボトルの水を少なくとも1箱ストックしておけば、
間に合うように支援が入りそう。
焦らなくて大丈夫です。
(今、手つかずのペットボトルの箱が玄関に6箱も...)
飲料水を送ろうとなさる方が多いのですが、多分、不要。
むしろ、欲しいのは生活用水です。
ちょっと手を洗ったり...。
ポリタンクは飲用規格でなくてOK。
(でも灯油用とは別に印をつけておくと安全!)
蛇口的なものをつけて、キッチンとお風呂場の2か所にあると
圧倒的に便利です。(シャワータイプだと尚便利)


あまり重たいと運びづらいので、お水を汲みに行く時は
お酒の4Lのペットボトルが大活躍です。
10月にしっかりと乾かしてガレージにしまってありましたが
すぐにまた使う事になるとは思っていませんでした... 

ちょっと手を洗ったりができない替わりに
ウェットティッシュも大活躍です。
ふだんはあまり使わないのですが、
念のためストックしてあって助かりました。 

トイレは、災害用の緊急トイレもありますが
単価が高いので...ペットシートを代用。
段ボールトイレでももちろんいいのですが、
バケツやごみ箱など、十分に代用出来ます。
使用済みのものはBOSのにおわないビニール袋に入れれば完璧。
お風呂に張ったお湯は、残して置してあると
トイレなどの生活用水に役立ちます。

とはいえ、やはり震度7の時には、
浄化槽への配管も破損したりしたおうちもありましたから
簡易トイレ(の替わりになるもの)も用意があると安心です。 

お水関係で思い出すのはこのくらいかな?
 

 



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