今や横浜はこのイベントで大盛り上がり?
しかし、皮肉なことにメキシコの豚インフルエンザ問題でもし、日本に患者が発見されたら
これらのイベントにかなりのダメージを受けると予想される様ですが、経済不況の最中
何とか地域活性化に繋がればと此処に望みを託して催される会場に何事も起こらないようにと願うばかりです
一体何の説明ですかしら?って~
横浜では有名な「横浜開港記念館」旧商工会議所の建物です
レンガで施された建物はどこか温もりを感じるのは私だけでしょうか
建物の内部は古い分、とても使い勝手が悪いのだそうですが
Y150 ビューサイドエリア ベイサイドエリア マザーボートエリア 自然、街、海
3箇所に分かれて、それぞれのエリア毎に祭典が繰り広げられる予定です
館内正面入り口内はこんな感じです 照明がとてもレトロでいいです
1859年開港以来の大イベントで大忙し~
古きを重んじる建物に郷愁が湧いてくる
沢山の近未来図で賑わう中、そのポリシーを失わず後世に伝えていくことは、とてもエネルギーの要ることでしょう
スピード化、簡素化だけが全てでは無い筈、無機質な建物が増えていく中こんな都市空間は何故か心地良いものですね
地方地域の活性化が私達の元気の源になれば、こんな素晴らしい事はないのです
開港150周年の大成功を 願わずにはいられません