典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

味噌と水菜で、雨後散歩

2014年12月11日 | 【食】日々の食から歴史まで

 お味噌が少なくなってきたので、商店街まで散歩を兼ねて、歩いて戻ってきました。

 これがいいなっと、このところ買い求めているのは、広島の「麦と米の無添加あわせ」です。メーカーは「新庄みそ」。

 寒い朝、出汁を効かせて、薄いめのお味噌汁を頂くと、ほ~んと、温まりますよね。

 でも、振り返ってみると、味噌汁を好むようになったのは、十年あまり前ぐらい・・・。北九州のホテルの朝食だったかしらね。

 なぁんか、その時までは、濃すぎる味噌汁を食してきたような・・・。

 最近のこだわりは、上孫が「味噌汁は嫌い!」といって手もつけないことに発しています。実は、わたし自身も、好きではありませんでした。

 よく考えてみると、我が母は料理が下手でした。美味しいものを家族に食べさせたいという気持ちがないんだわね。まっ、本人自身が家事は面倒とも話しておりまっ!そのくせ、美味しい食べ物は好き・・・。

 戦前の中流階級、書生さんや「女中さん」もいるうちで育ってるから、まっ、そんなものでしょうか。 

 さて、今は、地物の硬い水菜が出ています。鯨肉との鍋は、やはり、こっちの方が美味しいデスネ。 

 自宅に戻の際、実家で水菜を分けて、しらたき?マロニー?を渡し後、鯨肉を切って盛り付け、届けました。

 でも、わたしは・・・。実家連とは一緒に夕飯を摂りません。休肝日ですからね。 はりはりうどん?ネギ、鶏卵、ワカメ入り・・・。

 横に即席めんは、保存食!新製品みたいです。先日、実家の昼食で食したら、けっこう、麺がよかったので、買い溜め? 

 でも、スープはいかがなものか? 冷凍の合鴨を使おうかなと考えてる・・・。

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