典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

昔280円今2200円桓武天皇/

2024年02月23日 | <歴史>
 タイトルは「祟りじゃあ!」にしますかね。(^o^)/~~
 本日も「光る君へ」きっかけの、いわゆる“平安時代”のお勉強をしております。
 昨日、駅前の書店の大河ドラマ関連コーナーを覗いたけらど、いまいちでした。ネットで調べたら、あるにはあったけれど、福沢さん価格。そんなに正しく詳しく知りたいわけでもないし…。
 古い📙本でもいいや!と出した1冊を半分ほど読みました。吉川弘文館の人物叢書『桓武天皇』280円、昭和38年を❗( ̄- ̄)ゞ ええっと、1963年ですね。
 父の本です。いっぱい書き込みに線引き❗

 \(◎o◎)/ ワァオ❗同じ本がまだ出ていますね。2200円。まったく同じでした。
 桓武は中学社会科でも扱いますからある程度の知識はなくはないけど、人物叢書となると、皇位継承や事件についても、正に“つぶさ”です。
 こういう史料にはこう書かれていると…。しかし、それは史実とは限らない!様々な文献や考古学資料、気候等々に当たり、考証を重ね、重ねーが歴史研究です。それらを元に想像を加えたらフィクションとしての歴史小説が書ける…。(*⌒∇⌒*) でも、幅広い知識と深い歴史理解がなければ駄作? 今の大河はその駄作すらないし、“現代”を投影し過ぎな上っ面の…。風俗考証は優れてますがね。
 夜は🌃暗いのです。
 妖怪や鬼、化物を信じていたんですよ!(´▽`) だからお払いや呪マジナいをしたり、禁忌タブーを守ったり!今だって、大安友引とかに囚われているじゃありませんか!暦は陰陽道でしょう?("⌒∇⌒") 
 寺社の祭り然りです。
 願いごとをしたり、占いをしたり!

 しかしながら、スピリチュアルを私は結構、信じていますね。( ̄┴ ̄)
 父の読んだ本をまた私が読んでいる…。
 おそらくは、幼い頃から寺社仏閣、古墳、遺跡に連れまわされ、話を聞かされた!コミュニケーションですよね。

 同じシリーズの西本昌弘著『早良親王』!う~ん。
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