典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

一人分の料理はたいへん

2011年07月25日 | 【日録】今日は何した?どう過ごした?

 「カレーは、出来上がって、それが冷めたら<冷蔵庫>へ」と、何かの番組で(「アサイチ」7月1日分放映)紹介されていました・・・。ウェルシュ菌でしたっけ?

 何せ、ノー・エアコン暮らしですからね、食べ物の管理には、注意しているかな? まっも同じものを食べても、連れは入院まで行っているのに、わたしめだけが無事~は、人生何度かございました。

 用心深いことは確かです。教えていただいた火傷の処置もすぐに対応・・・。

 さて、昼食は、めっちゃ手抜きでした。スパゲッティは残ったサラダを放り込み、バター、出来合いのぺペロンチーの粉を振りかけて、ハイオシマイ。カレーは、水を足して、冷たいスープにしてしまいました。後一回分、残りました・・・。

スパゲッティは、一昨日に茹でたもの・・・。  多い目に茹で、そのときに、熱々で食べる分は、もう少し茹でますが、後で使おうと思う分は、「まだ固い?」の早い目の時点で冷水で晒します。

 このときに、別にザルを用意して、数度移すを繰り返すと失敗しませんね。水分は下の方に行きますから、そこが柔らかくなる・・・。通常のマニュアルは、「オリーブオイルを混ぜる」ですわ。調理の段階で、スープやソースを加えてちょうど加減がよくなりますね。

  マニュアルは鵜呑みにしない。失敗してもいいからと、自分流・・・。

 

 「宝くじはインチキか」の青木理さん、「ニュースの眼」だったでしょうか?

 大きな声じゃいえないけれど、わたし「宝くじ」、嫌いなんです! 「夢を買う」なんて・・・。お金で買える「夢」って、どんな夢?

 別に、公営ギャンブル反対って主張は持ってないし、高校生の息子は銀行に<競馬貯金>をつくって、自分の小遣い、おうまちゃんで稼いでくれましたもんね。<バク才>あるみたいだけれど・・・。

 しかし実は、賭け事が本質的に好きなんだよね、わたし・・・。やっていたこともありますよ。

 ただ、「父の金銭哲学」をがっちり、受け継いでおりまして、人物を判断するに際しても、その人の<お金>に対する姿勢を厳しくみる・・・。

 例えば、何人かでいく飲み会さ。先の食事会でおなかいっぱいになっている女性たちも、飲み足りない男どもに付き合ったんだって・・・。まともな人なら、「もういいよ」とかぐらい言うだろうし、彼女達を除いて割って、端数を振る程度でしょう? ところが、会長さんは強引に、「割り勘」を主張。肩書き利用して、<ゆすり>平気で自慢している御仁だもの、お金の汚さには感動しますですよ。

 父は、甥でも「金に汚い」で実質、縁切りしたりしていますね。超大物代議士の私設秘書になって、建設会社をつくり・・・。母が亡くなっても、連絡しないな、わたしは・・・。

 いくら立派な肩書きがあっても、ゲスは、下衆ってことさ。

 なお、浄瑠璃寺の阿弥陀さま、<上品上生><上品中生><上品下生>から<下品下生>まで、9体ならんでおらっしゃいます。

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