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豊かさに囲まれ抱く孤独感・ありがとう筆まめ達者母譲り・大衆支持言った山宣刺殺され

2025-08-06 | 日記

2025年8月6日 (水)

たぬき湯 リハビリ プール

 

  今日の一枚

 

死んだ女の子を紹介します ヒロシマに寄せて 

とびらを叩くのはあたし
あなたの胸に響くでしょう
小さな声が聞こえるでしょう
■あたしの 姿は
■見えないの

あたしは何にもいらないの
誰にも抱いてもらえないの
紙切れのように燃えた子は
■美味しい お菓子も
■食べられない

十年前の夏の朝
あたしはヒロシマで死んだ
そのまま六つの女の子
■いつまで たっても
■六つなの

とびらを叩くのはあたし
みんなが笑って暮らせるよう
美味しいお菓子が食べられるよう
■署名を どうぞ
■してください

あたしの髪に火がついて
目と手が焼けてしまったの
あたしは冷たい灰になり
■風で 遠くへ
■飛び散った
   

6歳で原爆で焼かれた少女がよびかける。

そして最後は、どうぞ核兵器反対の署名を、と訴える。

1902年生まれのナジム・ヒクメットの詩

 

原水爆禁止運動だけでなく 

多くの人が歌い継いできた曲

 

つばさが届きました

えっ? 私書いたっけ?

「つばさ」の文字

数年前に描かせていただいたものでした

 

 

つばさ誌より

・豊かさに囲まれ抱く孤独感

・ありがとう筆まめ達者母譲り

・大衆支持言った山宣刺殺され

 

郵便配達が夕方で 詳しい報告

は今回はやめておきます

有難うございました

 

 

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