猫ちゃんに始まった今朝の話・映画「愛と哀しみの果て」

2017-10-20 | 日記

2017年 10月20日(金)9187歩 温泉・猫ちゃんウオーキングなど

 津曲さんと別れて7:45FM銀河3階へ 

信号待ちの小学生。↓ ヌイちゃん出勤7:00ジャスト ↑

 

 

1丁目のバラおじさん宅に2-3日前から猫が居ついている話を

昨日上床さんから聞いたのでもしや津曲さんちにいている猫

ではないかと立ち寄ってみた。よく似ている。

美容室の玄関前に座っていて私を見ると甘えて身を摺り寄せてくる。

津曲さん宅から5分。津曲さんを呼びに行き見てもらう。

 

「どらおっぱいはあるかな?」 授乳中だからわかるはずだが見当たらない。

似ているが違う。そこのご夫妻にも声をかけると、毎日うろついて

いるので餌をあげてしまった。内猫が2匹いるが怖がって出てこない。

甘え上手な猫でそこの奥様にも津曲さんいも身をゆだねてしまう。

 

  奥様は女の子と言ったが津曲さんが調べると男の猫ちゃんでした。

愛と哀しみの果て 映画 に対する画像結果

  • 公開日:1985年
  • 上映時間:161分
  • ジャンル:ラブストーリー、ヒューマンドラマ
  • 監督:シドニー・ポラック
  • キャスト:メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード、クラウス・マリア・ブランダウアー、マイケル・キッチン etc

 愛と哀しみの果て 何度か見た映画ですが久しぶりに・・・・。

デンマーク人であるカレンは、ケニアに移住して生活を始める。彼女のケニアでの結婚生活は順調とはいえず、夫ブロアとの関係は悪化してついに破綻してしまう。
しかしカレンはそんなことでふさぎ込むことはなく、農場経営と学校の設立に尽力する。
デンマークへ一時帰国した際にナレーションで語られたように、彼女にとっては既にケニアの地こそが帰るべき故郷になっていたのである。
農場経営に全く関心を示さなかったブロアに対し、カレンは一生懸命取り組んだ。農場のことだけでなく、所有地に住む原住民たちを気遣い、特に召使いのファラー等とは強い信頼関係で結ばれるほどになっていた。
カレンはケニアの地と人を心の底から愛したのである。映画のラストでは、愛する人デニスとの永遠の別れが描かれる。カレンにとっては哀しい別れだったが、それと同じくらいにケニアの地を去ることは哀しく辛いことだったであろう。

雄大な景色の美しさ

カレンとデニスの哀しいラブストーリーもさることながら、この映画は映像の美しさも印象的であった。
サバンナで自由に駆け回る動物たちや、昼間と夜で違う顔を見せる大地は素晴らしい。160分を超える長い映画の中で、ケニアの大地の映像にはそれなりに時間を使っていて、それだけここに重点を置いていたのだと思わせる。
なかなか軌道にのらない農場経営、そして戦争で使う物資を運び、辛い長旅をしたり、サバンナでライオンに襲われそうになったりした経験ですら「楽しかった」と思い出し語るカレンが、このケニアを如何に愛していたかがよくわかる。
楽しいことばかりではなかったはずだが、カレンの目を通すと景色はいつも美しく愛おしいのである。

愛と哀しみの果て 感想まとめ

カレンという一人の女性の仕事と恋愛を描きながらも、その頃に起こった第一次世界大戦もうまく組み込み、アフリカの植民地問題にも触れている。イギリス領の土地で、デンマーク人であるカレンが肩身の狭い思いをするなど、かなり時代背景を意識した作りになっており、アカデミー賞作品賞を受賞したことにも納得できる。
20世紀初頭、ようやく女性が参政権を得る時代である。そんな社会での女性の生きづらさも垣間見える。
そんな社会で、女性一人で農場を守ってきたカレン。作中最も心が揺さぶられるのは、デニスとの死別の哀しいラブストーリーではなく、ケニアに来てからずっと支え合い信頼を深めてきた召使い達との別れ、そしてアフリカの地との永遠の別れであった。(以上ネットより)

名作は何度見ても新たな感動や発見があります。
 ひとりの女性の生き方として、この時代にそれを貫いた主人公に共感とあこがれを感じました。
メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォードなど、さすがとうならせる
演技にも心満たされて ラストシーン素晴らしかったです。
 
 
 今朝の桜島 7:45頃 
 
2016年10月20日の記事は
「てんがらもんおわってはしったいしきえん」
長女は東京オリンピックの年のこの日に生まれました。
 
http://blog.goo.ne.jp/chidori-t/e/14fe6ce0fd830dda4472bee89db9d7d3
 
 
 
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする