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Delightful Days

tell on BLOG - ささやかな日々のしずく

Magic in the Sky

2010-02-27 | family
会社の人に1枚パスポートをもらっていて、義妹家族がさらに何枚か持っているというので、2家族一緒に東京ディズニーランドへ。午前中は細かい雨が少しぱらついていたけれど、昼過ぎから止み、14時頃からは晴れ間も。寒かったけれど、良かった。
今日もいつも通りIt's a small worldから。



キャッスル・カルーセルにも乗ってみた。



Kちゃんも一緒よ。



今日のコーディネートのイメージはミニーです。



ジュビレーションでミニーが来た!



「ミニー!」



従妹のKとは仲良し。少しお姉さんだからお姉さんぶったりもするんだけど、まだあまり聞いてもらえないみたい。でもKちゃんが大好きだからいいの。



だってKちゃんといると楽しいんだもん。



家族だけで行くとエレクトリカル・パレードのあと帰っちゃうんだけど、今夜は皆で晩ご飯も食べてマジック・イン・ザ・スカイまで見て夢の国とバイバイ。



あぁ、帰りたくない…。と一番思ってたのはパパかもね。

勘違い

2010-02-23 | family
随分前から母に「2月23日はパパリトミックといって、パパも参加できたら来て下さいやって」というふうに聞いていたのでもちろん張り切って休みをとって張り切って今日一緒に行ってきた。
すると、着くや否や先生に不思議な顔をされるので母が「今日はパパリトミックでしたよね?」と聞くと、「いえ、全然違いますけど…」だって。パパリトミックは5月23日らしい。どんな聞き間違いやねん。

それでも仕方がないのでannと母が参加するいつものリトミックを見学。せっかくなので少し参加。
公民館でやっている全員で10人くらいの小さな教室なんだけど、annと同じ世代の子たちでもそれぞれに個性があって見ていると楽しい。
ただ、参加している母親の意識の問題なのか、結構ダラダラとやっているように見えなくもない。
母は通っている限りは真面目に歌や踊りに参加するのが当たり前と思っていて、annも普段はふざけるのにこういう場だと誰よりも真剣。他の子が飽きてきて結構寝転んだりしていても最後まで真面目な顔で懸命に歌おうとするし、踊ろうとする。
これは子供だけの問題じゃないよなぁ。母親たちは親同士の交流の場として参加し、教室のあとはランチにでも行くのかもしれないけれど、小さくても発表会(3月7日に発表会がある)にまで参加するリトミッククラブでその練習をしているんだから…。
先生も一生懸命だから、歌の練習のあと「おばあちゃん(母。おばあちゃんで参加してるのは母だけ)の声しか聞こえない」と怒り気味だった。そりゃお母さんたちがボソボソダラダラと歌っていては子供もちゃんと歌わないよね。

1人だけ大きい声で返事をするann。



親バカじゃなく本当にそうだったのだ。こんなの名前を呼ばれる直前に親が「おっきい声でお返事しようね」と囁いていれば皆やることなのに。母はそう囁いたそうだ。

ま、勘違いも甚だしい母だったけれど、お陰でannの一生懸命な姿が見れて良かった。



リトミックのあとは保育園に提出する健康診断書に記入してもらうために小児科へ行き、一旦帰宅して昼食。その後また母とannと3人で買い物やら銀行やら。夕方からはずっとannと買い物ごっこをして遊ぶ。
思いがけない休日でリフレッシュだったけれど、さすがに今夜ばかりは夜のannの遊び相手はパートナーに頼ってしまいました。

初カット

2010-02-20 | family
前髪はパートナーがこれまで2回ほどぱっつりと切っていたのだけど、横や後ろは伸び放題だったann。本日ママのお伴で初めてのカット。



横と後ろを揃えてもらう。



おとなしく切られているように見えるけれど、実は初めてで驚いたのと眠いのと元来拘束されるのが嫌なのと、などなどモロモロが重なり泣き叫んでいたらしい…。
でも、キレイになって帰って来た。確かに2歳で美容院で切るのは嫌かもな。僕なんて小学生の頃父と一緒に散髪屋に行っていたんだけど、緊張して右の腰の後ろ辺りがいつもピクピクしてたもんなぁ。

そんな僕は家で競馬などしながらマッタリ。
先週から少々調子も良く、こりゃ明日の今年初G1フェブラリーステークスも楽しみだわい。

半年以上振りに更新しました。
eternal journey

内定!

2010-02-16 | family
4月からannが通う保育園がようやく内定した。



前の政府か今の政府かそれとも昔から変わっていないのかどこに問題があるのか知らないけれど、保育園や託児所不足は深刻。今回のannの保育園の申し込みでつくづく感じた。たくさんの待機児童がいて、希望の保育園に申し込む時点でお役所から「たくさん待機してらっしゃるから希望のところに入れるとは限りません」と口を酸っぱくして(そこまでビビらさなくてもと思うくらい)言われてきた。その保育園に入れるかどうかは親の仕事の状況とか家庭の状況(祖父母と同居している時点でマイナス)などをポイントに変換され、満点の100点からプラスされたりマイナスされたりする査定方法。祖父母はおろか曾祖母まで一緒に住んでいるウチはそれだけで不利だったんだけど、まぁなんとか頑張ってマイナスにならないように努力した。
今回内定した保育園は家から一番近いし、それなりの園庭もある。何よりもannが保育園にとても行きたがっていたので、本当に良かった。ここ内定しなかったら妥協して他をまた一から応募するしかなかったから。
来週には面接があるらしい。考えてみれば家庭状況のみで内定したような査定だから、実際通う子供の面接が後回しになるのもおかしな話のような気もするが、特別な問題がなければ大丈夫みたいだし、要は先生と子供が顔を合わせるという場なんだろうと思う。
とにかく決まって良かった。

張り切って通うぞ!と言っているわけではなく…



前に行っていた保育園の防災訓練でのann。去年の9月だから、まだやっぱり赤ちゃんぽいね。顔はとても勇ましいけれど。

さて、新しい保育園ではどんな生活が待っているのか。小学校入学までの4年間もお世話になる予定だし、色んな行事も含めて親である僕たちも楽しみだ。

ギャクチョコ?

2010-02-14 | family


今年もパートナーが手作りのチョコを作ってくれた。今年はじーじへも。ありがたいこと。
来年辺りはannもチョコまみれになって手伝ったりするかな。楽しみ。

夜には姪っ子がわざわざ手作りクッキーを届けてくれた。姪っ子の手作り菓子は毎年楽しみにしているので、とても嬉しい。春からは中学2年生になる彼女だけど、いつまでも叔父さんにチョコをくれるかわいく素直な女性でいてもらいたいもんだ。

ところで巷では逆チョコ(ギャクチョコって読むの?)なるものが流行っているらしいが…。何それ?
とか言っている叔父さんはそのうち姪っ子からチョコとかもらえなくなるのかなぁ。

初キャンディー

2010-02-13 | family
昼前にパートナーの友人Yっちゃんが2人の愛娘NとRを連れてきてくれた。一緒にランチを楽しむ。
Nはすでに4歳、Rは1歳半。Nは身体も大きくすっかりお姉さん風。僕と同じ誕生日で注目のRは少し単語を話せるようになっているしフラフラと相変わらずマイペースで歩き回り、目が合うとニコリと笑う。かわいい。やはり注目だ。

annが最近凝っているピアノ(もちろん弾いていないけど)から鳴る音楽に合わせてご機嫌で踊るR。annは真面目な顔して一心不乱にピアノを弾く(振り)。



自分の子は毎日会っているから分からないもんだけど、友人の子に会うとやっぱり子供の成長の早さには驚かされる。

annは生まれて初めてキャンディーを食べた。最初は「あめ、いらない」と言っていたけど、当たり前だけど食べてみると美味しい。



なぜか1階に行きたがるNとRはばーばとも楽しく遊び、土曜の午後をまったりと過ごす。
ただ、Rとannは夕方になるとすでに眠くて眠くてね。そうなるとご機嫌斜めになってくるのでお開き。
これからそれぞれがもっと大きくなっていって(昼寝も必要なくなっていって)、女の子同士としてどういう風に遊ぶのか。興味はつきない。

Yっちゃんは今年もバレンタインのチョコをくれた。ありがとう。

カテキョ

2010-02-12 | family


先週から基本的に週に1日、甥っ子の家庭教師をしている。英語と数学。中学2年生。ちなみに僕と同じ誕生日。
大学生の頃にも家庭教師のアルバイトはやらなかったので、人生初の先生。甥っ子も緊張気味だけど、僕もまだちょっと緊張で硬いな。
先週は1回目だったので1、2年の基本的なドリルをやってもらい、おおよその学力を見た。で、なんとなく把握できたのだけれど、今月末には学年末テストだと言うので、今日からは試験直前対策。とりあえず今日は英語。
柔道をやっている(背はすでに僕くらいある)スポーツマンタイプの甥っ子なので基本的に勉強は苦手らしいけれど、今日は真面目に一生懸命、2時間休みなくやり遂げた。エラい。
僕も中学校までの英数ならなんとか教えられるし、教えながらいろいろ思い出したりして楽しい。僕が中学生だったころは先生に憧れた時期もあったし。黒板にチョークで書くとかやりたいとこだけど。
甥っ子は4月から中学3年生、つまり受験生になるので責任重大だけど、少しでも成績が上がって喜んでもらえるように、一緒に頑張ろう。

親子コンサート

2010-02-07 | family
週に1日、公民館のリトミックに母がannを連れて行ってくれていて、その先生のお子さんがウィーンに留学している音大生で、彼女(ピアノ)とその友人(バイオリン)が親子で楽しめる無料コンサートをするというので、母とパートナーとannとで行ってきた。annにとっては初めて会場らしい会場で座ったまま音楽を聴く(昨年末のキャンドルナイトは歩きまわってもOKだったし)。
もちろん会場はそれほど大きくないし、同じ教室に通っているようなannと同年代の子供連れのお客さんがほとんど。だからまぁワサワサはしているけれど、予想していたほどでもない。
annも興味深そうに聴いていた。



ま、彼女の場合、「あのおねえさん、だぁれ?」とか「あれなぁに?」とか「なにうたうの?」とか「あれおんなじみたいだね」(バイオリンとビオラを見て)とか、演奏中もずっと喋ってたけど…。

それでも子供向けに演奏してくれた『崖の上のポニョ』ではパートナーと一緒に踊っていたし、最後の『さんぽ』(となりのトトロ)では頑張って歌っていた。



疑問に思ったことや感じたことをすぐに口に出してしまうのは悪いことではないし、もう少ししたら自然にもっと集中できるようになるだろうし、とりあえずはこういう音楽に触れられて良かった。

夜は今日のコンサートと昨日のKの家にあったピアノの両方に触発されたのか、突然の弾き語り。



歌ってたのはほとんど僕だけど。

マツザカ

2010-02-06 | family
昼前からパートナーとannが、僕は今年に入ってどうにも調子の悪い競馬をして夕方から義妹宅へ。なんと、松阪牛の焼肉をご馳走になる。ありがたやありがたや。



Kと会うのは正月の家族の集まり以来。これくらいの年齢(1歳8ヶ月)の1ヶ月の成長はめまぐるしい。会う度に驚かされる。
話せる単語がとても多くなっていて、相変わらずニコニコと寄ってきてくれるKとの意思の疎通も随分できるようになった。こうなると遊ぶのもこれまで以上に楽しい。
annのことも「あん」と呼べるようになっていて、annも嬉しい様子。彼女たち同士の意思の疎通もスムーズになってきているのか、喧嘩もほとんどしなくなり2人で仲良く遊ぶ。



お風呂も仲良く入る。



ご馳走になり、すっかり寛いでおいとま。
まだ兄弟のいないannにとっても、姉兄であるはずの僕たちにとってもお世話になりっぱなしの義妹夫婦。本当に感謝。

ふくわーんち!

2010-02-03 | family
節分。
昨年は固まって泣いてしまったannだけど、今年はもう大丈夫かと思いまずはパートナーが鬼のお面を被るも、「だめ!やらないで!」と怒られる。
ならばと僕が被ってみるもやっぱり「だめぇ!こわいからかぶらないでぇ!」と怒られる。怖いのは同じでも今年は怒るのか。強く育ったもんだ。

確かに今年の鬼のお面は本格的に怖い感じだったので諦め、気を取り直して豆撒き。

窓の外に向かって「鬼は~外!」
各部屋を回って「福は~内!」

annも張り切って撒く。
「ふくわーんち!」



「ゲッチュゥ」とか言ってそうだけど、豆撒いてます。ほら、annの顔の向って左側に豆が一粒飛んでるでしょ。

1階にも降りていって、じいじやばあば、ひいばあの部屋にも「ふくわーんち!」。皆大喜び。

撒き終わったらもちろんせっせと食べる。2歳のくせにとてもたくさん。



福がたくさん舞い込みますように。