◆◆ テラニム日記petit ◆◆

管理人:猫ゆうき。ブログをココに統一することにしました。話題的にはアニメとかが中心になっちゃうかな~w

攻殻機動隊2 第11話「名も無き者へ」

2005-06-15 | ☆アニメ
「個別の11人」が九州に集まってタワーの上、そしてTV中継の中、
集団自殺(斬首方式……)。(一人だけ生き残ってるみたい)
追いかけていた素子(168cm)、バトー(187cm)は今回も振り回されただけ(^^;
九州に集まったメンバーが自分の功績を比べているのが少し可笑しいw
と、ここで彼らは「持っているはず?」の「個別の11人」の本が
ないんだよなあ、どうしてなんだ??と何かに気づきそうだけど
結局そのまま集団自殺。

一方、「個別の11人」の論文の原本を探してたトグサ(178cm)も、
どうも先に手を打たれたようで見つけられず……。
ただ、次のヒントは嗅ぎつけた……?というところで
これまたカッターで自殺するやつの現場に出くわすことに。
(TVでは上のやつらが次々首落とされてる)
自殺を図ったやつは
「個別の11人なんて論文はない、思想だけだ」
みたいなことを言い残す。

さて、9課の電脳ルームwでは「個別の11人」がなぜ
発症するのか?を調査中。
そしてボーマ(200cm)がこれを書いた(とされる)人物の論文
すべてを揃えることで発症するのではないか?
というあたりに思い当たり、自ら被験者となって
ビンゴ!w
→脳が冒されてボーマ大変~(^^;

うーん、もちろんまだ真相は不明なんですが、
「個別の11人」というファイル(ウイルス?)が
発症するために他の論文が引き金になってるのか、
もしくはその逆か?(でもとりあえず存在する論文は
テキストデータだから、本体はやっぱ「個別の11人」
ファイルなのかな。。。)
で、どうも九州に集まったやつらは(ウイルスのせいも
あってか)自分は「個別の11人」という論文を持っている
「はず」と思い込んでるのかねえ。
(思い込まされている→ゴーダの手のひらで踊らされてる、か)

週イチのペースで見ていると、こいつらの目的とか
混乱してきちゃいますね(^^;
えっと、とりあえずしてきたことといえば、
難民関係の施設や人を殺したり破壊したり……
で、それが難民の解放(暴発?)に~という
あたり、ゴーダはこれをどう利用するのかーあああ

***荒巻(153cm)w