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てっきゅうの雑記帳

管理人が日々の生活の中で感じた事を好き勝手に書いて行く予定…(汗)

鼎泰豊にて

2009年03月08日 19時06分22秒 | 旅行 グルメ
 昼過ぎに台北に戻って初日に泊まったホテルに行き、チェックインは17:00からとの事で荷物をフロントに預けて遅い昼食を食べに行く。
 向かった先は鼎泰豊と言う小籠包が看板メニューの点心レストランだ。
 ここの料理はとにかく文句無しに旨いのだが、値段が屋台に比べて、少々張るのが難点だ。
 去年行った時と同じ店に行くと、店先で客を案内している女の子に見覚えがあったので、思い出してみると、去年行った時に店先の看板をバックに一緒に記念撮影した子ではないか!
 ケータイのメモリーにあった写真を見せたら、彼女もびっくりしていた。
 ここはいつ行っても繁盛していてとても活気がある。
 店員も若い人が多く、きびきびとした接客態度に好感が持てる。
 客層は地元客が多いのは勿論だが、世界的に有名な店なので、日本人以外の外国人もたくさん訪れている。
 日本人も地元客の次に多いようだ。
 身も心も満たされた私は土産物の買い出しに行く為に、鼎泰豊を後にした。

六合二路夜市にて

2009年03月08日 02時24分04秒 | 旅行 グルメ
 昨日は逆方向の列車に乗り込んでしまい、バタバタしたのでちょっと遅い時間になってしまったが、高雄名所の六合二路夜市へ晩飯を食べに行った。
 先ず手始めに港式点心と書かれた看板で売っている焼売を食べる。
 港式とは香港風の事で、焼売と言っても十数種類もあり、どれも旨そうなモノばかりなので、選ぶのに迷う。
 選らんで食べた焼売はどれもほんまに旨かった(^.^)b
 次は高雄は港町なので、ここの夜市は海鮮料理の屋台が多く、それが台湾の他の夜市と違う大きな特徴となっている。
 活きた海老をそのまま調理して食べさせる屋台があったので胡椒が効いた海老炒めとビールを注文する。
 胡椒が効いた身がプリプリの海老炒めは屋台料理とは思えぬ程の絶品の味わいだった。
 次は麺が食べたくなったので、排骨麺と書かれた屋台に行く。
 排骨とは、豚のリブロースの事で一口大の大きさの排骨がいくつか麺の上にトッピングされている。
 この排骨麺は日本人にはとても馴染める味で今朝台北で食べた焼きそばとは大違いでスープも残さないぐらいにとても旨かった。
 最初に食べた焼売があまりにも旨かったので、またその屋台に行ってさっきとは違う種類の焼売を選らんで食べたのだが、ほんまに旨かった。
 最後に食後のフルーツを食べにフルーツの屋台でパパイヤを買って食べる。
 パパイヤは日本では高級フルーツだが、南国の台湾ではポピュラーなフルーツだ。
 すっかり屋台グルメを堪能したのだが、これだけ食べて合計金額が日本円で1200円程だったのだから、とにかく激安である。
 旨くて激安の屋台グルメでしっかりと満たされたお腹を抱えて、私は宿に帰った。

台湾の不味いモノ

2009年03月07日 20時19分01秒 | 旅行 グルメ
 いくらグルメ天国の台湾と言えども、やはり不味いモノはあるわけで、今回は不味かったモノの話。
 今朝、ホテルの前にある小吃店で蛋餅(韓国のチヂミみたいなもの)と焼きそばみたいなものを朝食に食べたのだが、蛋餅は大丈夫な味だったが、焼きそばの方はおよそ日本人の舌にはとても合わない代物だった。
 何しろ、麺の味付けが物凄く甘いのである。
 私は一口も食べられず、もったいないと思いつつも、こっそり捨ててしまった(><)
 あと、これは慣れの問題だが、八角(スターアニス)がたっぷりと効いた料理が多いので、苦手な人にとってはそれらの料理は不味いモノ以外の何物でもないだろう。
 それから香菜(パクチー)も料理によく使われる。
 台湾グルメを極めるには八角と香菜を攻略するのが重要なポイントだ。

台湾で通じる王将用語

2009年02月07日 21時56分03秒 | 旅行 グルメ
 これを読んでいる皆さんは餃子の王将に行った事がありますか?関西の人なら、お馴染みの店だと思います。
 王将のスタッフの間でよく交わされる王将用語に客が餃子を注文すると、「コーテル、リャン」と言う言葉を耳にしているはずです。
 この言葉、実は中国語で漢字で書くと「鍋貼、両」と書きます。
 餃子やないのか?と疑問に思うかも知れませんが、中国では餃子は焼売や饅頭と同じように蒸すか水餃子にして食べるのが主流なのです。
 日本で言う焼き餃子は中国では、鍋貼と言う料理なのです。
 去年、台湾に行った時に鍋貼の店があったので、王将用語と同じように店の人に言って注文したら、ちゃんと通じました。
 来月に台湾に行ったら、また王将用語を使って注文するのがとても楽しみです。(^.^)b

台湾の味②

2008年12月13日 07時02分30秒 | 旅行 グルメ
 多くの日本人が台湾に行って大抵味わうモノに小籠包があると思う。
 小籠包はもともと、上海が発祥の地とされるが、今では上海を凌ぐぐらいに台湾の代表的な点心になっている。
 前回行った時に私も小籠包で有名な鼎泰豊に行って食べて来たが、成る程と思う味であった。
 しかし、現地の人が言うには、ここより旨い店が幾らでもあると言う。今度は是非ともそういった店にチャレンジせねばと思う。
 他には、日本の植民地だった関係で日本の料理や食べ物が浸透しており、コンビニで巻き寿司やいなり寿司、おにぎりなど売られていたり、たこ焼きや大阪焼と称してお好み焼きも食べる事が出来る。
 食いしん坊に゛にとって台湾はチャレンジしがいのある食のワンダーランドだ。

台湾の味

2008年12月12日 10時01分14秒 | 旅行 グルメ
 私が台北に行ったら必ず食べるモノに西門町にある阿宗麺線の麺線がある。
 この麺は麺線と呼ばれる極細の麺を豚のテッチャンと鰹節とをとろみのあるスープで煮込み、お椀に盛り付けた上に香菜を載せた屋台料理だ。とにかくこれがクセなるくらいにイケる味で、前回行った時も台北に滞在中は必ず食べに行っていた。
 他には、フルーツ天国の台湾ならではのパパイヤミルクやマンゴーをたっぷり使ったかき氷など、食いしん坊の私にとって台湾は天国そのものである。
 なお、マンゴーのかき氷は氷館と言う台湾で一番の有名店が大阪のなんばウォークに出店しているので味わう事が出来る。ただし、冬期はイチゴを使ったかき氷になるので注意して欲しい。次回も続いて台湾の味を紹介するので、お楽しみに!