このエントリは、ネッタイムス・ブログのアーカイブ(12月13日のエントリ)なのでヨロシク!
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
携帯キャリア(携帯電話通信会社)各社が、12月7日に発表した11月の携帯電話契約数に依ると、新規契約数から解約数を差し引いた純増数は、ソフトバンクが30万1900件と11ヶ月連続の首位であり、2位はau(KDDI)で22万8800件の純増だった。
一方、3位のNTTドコモは、大手携帯キャリアで唯一4万800件の純減で、2007年8月以来、5年3ヶ月振りに過去最悪の数値となった。
ドコモは10月に続いて、関東・甲信越を除いた全地域で純減を記録し、純減はモバイル・ナンバー・ポータビリティ(MNP)制度が始まった2006年10月以降では3回目となった。
MNPによる転入出では、KDDIが16万5100件の転入超過で、14ヶ月連続の首位を維持し、転入超過数は2006年11月の21万7600件に次いで過去2番目に多く、ソフトバンクの4万7900件に大差を付けた。
ドコモは21万2100件の転出超過となった。が、10月も18万9800件の転出超過で、同制度が始まって以来、過去最悪の転出数を記録しており、11月も更に悪化した事で最悪の記録を更新している。
そんな独り負け状態のNTTドコモなんだが、12月1日から契約変更時の手数料を値上げすると共に、これ迄は無料だった機種変更時にも手数料が必要になる。
ドコモは、新規契約の際の手数料は据え置くが、機種変更時に登録等の手数料として2100円を請求し、契約変更の契約事務手数料は3150円となる。
ドコモ・オンラインショップを利用する機種変更では、今まで通り事務手数料は取らず、契約変更の際にも手数料は2100円に据え置く。
また12ヶ月の間に1回までは、ドコモUIMカードの形状変更が無料で行えたが、この制度は12月1日をもって廃止する。が、UIMカードの発行手数料は3150円から2100円に値下げすると言う。
機種変更時に登録手数料が2100円で、契約事務手数料が3150円と言う事は、機種変更したら携帯電話の本体+手数料5250円が掛かるって事だな。
更に、UIMカードの形状変更での発行手数料は2100円だから、機種変更したら携帯電話の本体+手数料7350円が掛かる訳だ(笑)。って、笑い事では無いが、独り負け状態なのに値上げして大丈夫なのかね。
例えば、商店街に3軒の食堂があって、その内、人気商品の「カレーライス」を扱っている食堂が2軒で、その2軒に客が集中している時、「カレーライス」を扱ってなくて、不人気の「キムチ」を売り出し、客足が遠退いている食堂が、料金を値上げする様なもんだな。
それも何故か、不人気の「キムチ」に力を入れて商売しているんだから、話にならないわな。
私は、前にも書いたが不人気の「キムチ」を売り出すドコモのユーザーなので、人気商品の「カレーライス」が食べたくて、ドコモが「カレーライス」を売り出すのを首を長くして待っております。
私はね、「キムチ」なんざ食いたくないんだよ!、「カレーライス」が良いんだよ「カレーライス」がね!。
辛ければ「カレーライス」でも「キムチ」でも同じだろうとドコモは言うが、「カレーライス」と「キムチ」は、どう考えても別物なのよ別物。
まぁ、あれだ。ちょっとエキサイトしちゃったので冷静になると、何で私が「iPhone」に拘るのかと言えば、今まで当ブログでも散々書いて来たのだが、「アンドロイド端末」は、不正アプリで個人情報が流出したとかで問題になっているけど、iPhoneは個人情報の流出が圧倒的に少ないからなのである。
数ヶ月前にも、アンドロイドのスマートフォン(スマホ)のアプリで、1000万件超の個人情報が流出した事件があったのも記憶に新しい所。
ウィルス駆除ソフト「ウィルスバスター」で知られるセキュリティー企業の「トレンドマイクロ」によると、公式サイトからしかアプリを取り込めないiPhoneと異なり、アンドロイド端末では、公式サイトの他に安全審査が無い非公式サイトも乱立。不正アプリが配信される機会は多いと言う。
同社の調査では、アンドロイド端末を標的にした不正アプリは、今年7月には4万1000個だったが、9月には17万5000個に急増。
iPhoneの不正アプリ数は月数件の増加に留まっていると言うから、その差が際立っている。
こう言ったデータを見ても、iPhoneとアンドロイド端末のどちらを選ぶかと言えば、私は断然iPhoneだな。ってね、何かiPhoneばかり推してるエントリだが、断っておくけど、当ブログはアフィリエイトのブログみたいにステマや、今、巷で話題となっているペニーオークションサイト「ワールドオークション」手数料詐欺事件の有名女性タレント(35)こと「ほしのあき」みたいに、詐欺の片棒を担いで落札していない商品を落札したかの様にブログに書いたりしませんよ(笑)。って、詐欺事件なんだから笑い事では無いけどね。
まぁ、あれだ。話が脱線しそうになって来たから、ドコモの話に戻すと、要はスマホにするなら「iPhone」が良いんだけど、ドコモはiPhoneを扱っていないから、とっととiPhoneを取り扱えよ、このスットコドッコイのドコモ。って事だな。
おまけに、iPhoneを取り扱ってなくて独り負け状態なのに、一丁前に手数料を値上げするなよ、このアンポンタンのポン助やらポン子が。って事よ。
アンポンタンのポン助やらポン子と、スットコドッコイが揃っているからドコモは独り負けなんだな、これが。
ドコモは「キムチ携帯」に力を入れ始めてから、「かの国の法則」が発動して、下り坂を急スピードで滑り落ちている訳だが、これは、ドリフターズの「ドッドッドリフの大爆笑」と言うのが有るけど、ドコモの場合は「ドッドッドコモの大爆笑」と言う感じだろうかね(笑)。ってね、ドコモのユーザーとしては笑うに笑えない話だよ。
さっさと「カレーライス」じゃなかった「iPhone」を取り扱わないと、更に大変な目に遭うよ、ドコモ。
まぁ、そんなにドコモが嫌なら、ソフトバンクかKDDIに移行すれば良いんじゃないの?。と言う事なんだが、私は直ぐにスマホに変えたいと言う切羽詰まった状況では無いので、もう暫く様子を見るとするかな。
そんな感じです。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
携帯キャリア(携帯電話通信会社)各社が、12月7日に発表した11月の携帯電話契約数に依ると、新規契約数から解約数を差し引いた純増数は、ソフトバンクが30万1900件と11ヶ月連続の首位であり、2位はau(KDDI)で22万8800件の純増だった。
一方、3位のNTTドコモは、大手携帯キャリアで唯一4万800件の純減で、2007年8月以来、5年3ヶ月振りに過去最悪の数値となった。
ドコモは10月に続いて、関東・甲信越を除いた全地域で純減を記録し、純減はモバイル・ナンバー・ポータビリティ(MNP)制度が始まった2006年10月以降では3回目となった。
MNPによる転入出では、KDDIが16万5100件の転入超過で、14ヶ月連続の首位を維持し、転入超過数は2006年11月の21万7600件に次いで過去2番目に多く、ソフトバンクの4万7900件に大差を付けた。
ドコモは21万2100件の転出超過となった。が、10月も18万9800件の転出超過で、同制度が始まって以来、過去最悪の転出数を記録しており、11月も更に悪化した事で最悪の記録を更新している。
そんな独り負け状態のNTTドコモなんだが、12月1日から契約変更時の手数料を値上げすると共に、これ迄は無料だった機種変更時にも手数料が必要になる。
ドコモは、新規契約の際の手数料は据え置くが、機種変更時に登録等の手数料として2100円を請求し、契約変更の契約事務手数料は3150円となる。
ドコモ・オンラインショップを利用する機種変更では、今まで通り事務手数料は取らず、契約変更の際にも手数料は2100円に据え置く。
また12ヶ月の間に1回までは、ドコモUIMカードの形状変更が無料で行えたが、この制度は12月1日をもって廃止する。が、UIMカードの発行手数料は3150円から2100円に値下げすると言う。
機種変更時に登録手数料が2100円で、契約事務手数料が3150円と言う事は、機種変更したら携帯電話の本体+手数料5250円が掛かるって事だな。
更に、UIMカードの形状変更での発行手数料は2100円だから、機種変更したら携帯電話の本体+手数料7350円が掛かる訳だ(笑)。って、笑い事では無いが、独り負け状態なのに値上げして大丈夫なのかね。
例えば、商店街に3軒の食堂があって、その内、人気商品の「カレーライス」を扱っている食堂が2軒で、その2軒に客が集中している時、「カレーライス」を扱ってなくて、不人気の「キムチ」を売り出し、客足が遠退いている食堂が、料金を値上げする様なもんだな。
それも何故か、不人気の「キムチ」に力を入れて商売しているんだから、話にならないわな。
私は、前にも書いたが不人気の「キムチ」を売り出すドコモのユーザーなので、人気商品の「カレーライス」が食べたくて、ドコモが「カレーライス」を売り出すのを首を長くして待っております。
私はね、「キムチ」なんざ食いたくないんだよ!、「カレーライス」が良いんだよ「カレーライス」がね!。
辛ければ「カレーライス」でも「キムチ」でも同じだろうとドコモは言うが、「カレーライス」と「キムチ」は、どう考えても別物なのよ別物。
まぁ、あれだ。ちょっとエキサイトしちゃったので冷静になると、何で私が「iPhone」に拘るのかと言えば、今まで当ブログでも散々書いて来たのだが、「アンドロイド端末」は、不正アプリで個人情報が流出したとかで問題になっているけど、iPhoneは個人情報の流出が圧倒的に少ないからなのである。
数ヶ月前にも、アンドロイドのスマートフォン(スマホ)のアプリで、1000万件超の個人情報が流出した事件があったのも記憶に新しい所。
ウィルス駆除ソフト「ウィルスバスター」で知られるセキュリティー企業の「トレンドマイクロ」によると、公式サイトからしかアプリを取り込めないiPhoneと異なり、アンドロイド端末では、公式サイトの他に安全審査が無い非公式サイトも乱立。不正アプリが配信される機会は多いと言う。
同社の調査では、アンドロイド端末を標的にした不正アプリは、今年7月には4万1000個だったが、9月には17万5000個に急増。
iPhoneの不正アプリ数は月数件の増加に留まっていると言うから、その差が際立っている。
こう言ったデータを見ても、iPhoneとアンドロイド端末のどちらを選ぶかと言えば、私は断然iPhoneだな。ってね、何かiPhoneばかり推してるエントリだが、断っておくけど、当ブログはアフィリエイトのブログみたいにステマや、今、巷で話題となっているペニーオークションサイト「ワールドオークション」手数料詐欺事件の有名女性タレント(35)こと「ほしのあき」みたいに、詐欺の片棒を担いで落札していない商品を落札したかの様にブログに書いたりしませんよ(笑)。って、詐欺事件なんだから笑い事では無いけどね。
まぁ、あれだ。話が脱線しそうになって来たから、ドコモの話に戻すと、要はスマホにするなら「iPhone」が良いんだけど、ドコモはiPhoneを扱っていないから、とっととiPhoneを取り扱えよ、このスットコドッコイのドコモ。って事だな。
おまけに、iPhoneを取り扱ってなくて独り負け状態なのに、一丁前に手数料を値上げするなよ、このアンポンタンのポン助やらポン子が。って事よ。
アンポンタンのポン助やらポン子と、スットコドッコイが揃っているからドコモは独り負けなんだな、これが。
ドコモは「キムチ携帯」に力を入れ始めてから、「かの国の法則」が発動して、下り坂を急スピードで滑り落ちている訳だが、これは、ドリフターズの「ドッドッドリフの大爆笑」と言うのが有るけど、ドコモの場合は「ドッドッドコモの大爆笑」と言う感じだろうかね(笑)。ってね、ドコモのユーザーとしては笑うに笑えない話だよ。
さっさと「カレーライス」じゃなかった「iPhone」を取り扱わないと、更に大変な目に遭うよ、ドコモ。
まぁ、そんなにドコモが嫌なら、ソフトバンクかKDDIに移行すれば良いんじゃないの?。と言う事なんだが、私は直ぐにスマホに変えたいと言う切羽詰まった状況では無いので、もう暫く様子を見るとするかな。
そんな感じです。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】